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現在、日本のほとんどの都道府県では,成人男性が18歳未満の女子「児童」
現在、日本のほとんどの都道府県では,成人男性が18歳未満の女子「児童」との性行為をほとんど実質的に条例で禁止してますが、ちょっとおかしくないですか?
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女子の婚姻が可能な16歳よりも上というのはおかしいですね。 婚姻と性行為は別個と考えるということでしょうかね(笑) 生物学的に見れば若い間に出産する方が良いのでしょうけど 日本国民のDNAをダメにしたいのかもしれません。
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- rikukoro2
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そうですね、変かもしれませんね 他の国では、基本的には段階的に児童から大人に成長していくという観点から、徐々に可能な範囲が変化していくという形で、「×歳になったら全てが変わる」というような極端なことは少ないようです。 18歳か否かでいきなり世界が変わってしまうのは、そこで社会の挫折を生むか、それ以前から平気で破るようになって形骸化するかの二択の悪影響があるからなんですね。 たとえばヨーロッパで見られるのは ・「性交可能だが、保護者やNPOの許諾が必要」 ・「ポルノメディアへの出演が可能だが、保護者やNPOの許諾が必要」 ・「自分の意志だけで性交が可能」 ・「買春施設での勤務が可能」 と、年齢を重ねるごとに、自分の意志で決められる範囲が広がり、それ以前には社会の状況を親や保護組織が見て、子どもと話し合いながら勧めるという形態です。 例を挙げると、オランダは12歳から親の許諾があればセックス可能ですし、ドイツは16歳からポルノメディアに出られるようになるなど、各国の社会事情に会わせて子どもと向き合う段階を設定しています。 子どもにも意志はあり、その決定能力を社会や家族がサポートすることで成長していけるようにしようという考え方です。 日本は、18歳未満の意志決定能力は法的には完全に否定されており、この点はヨーロッパ各国とは全く違いますね。 たとえばこんな意見もあります ※日本のひきこもりが多いのは、成人になるまで世界でも類い稀なるモラトリアムがあって、成人になるといきなり丸裸で放り出されて、挫折感でなるケースが殆どですから、この枠組みの犠牲者となってしまう。 自分も18歳とした年齢できちんと分けるよりも、段階を踏み、保護者を交えての社会的な枠組みで考えるべきだと思います