彼と将来について話し合うタイミングについて悩んでいます。

質問

彼と将来について話し合うタイミングについて悩んでいます。

彼：３０代前半、正社員３年目以内
私：２０代後半、正社員５年目以上１０年目未満

付き合って約１０ヶ月、二人ともとある地方に在住。

彼は、自費で夜間大学を卒業後、現在の会社に専門職として就職しました。
よって、正社員歴が浅いのはそのためです。

彼は、現在の職場環境に不満があり、
（給与・会社規模・人間関係・勤務地・仕事内容）
早く転職したいと考えているようです。
※実際、年収は私の半分以下で、私から見てもあまりいい環境とは言えませんが、
休日はしっかり取れて、残業はほとんどありません。

転職自体は賛成ですが、それに伴い今後に不安があります。

彼は、今の専門職の延長のもっと給与の良い会社に応募しながら、
かつ、今の専門職と全く関係ない「士業」の難関試験の勉強をしています。

とにかく、今の会社を抜けるために必死にやっているようで、
「士業」の試験も近々控えています。
（しかし２年連続不合格らしく、、、勉強態度や愚痴を聞く限りは、今年も多分厳しいでしょう）

私は、その試験が終わったころに、付き合って１年が経つので、
将来のことも視野に入れていきたいと思っています。

彼は転職や資格の勉強に必死なのも理解できますが、
そこらへんのことも少しは考えてほしいと思う今日この頃です・・・。

先日「将来はどうなりたいの？」と漠然とした質問を投げたところ、
「人生迷う時期が必要だから今はわからない、でも、僕は早く結婚して落ち着きたいよ」
との回答でしたので、全く考えていないわけではないようです。
それが１０年後くらいの話なのかもしれませんが…。

私としては、すぐに結婚したいわけではありませんが、
何年も試験に受かるのを待っているのは不安ですし、
そこまで結婚を待てる自信はありません。

彼の口からある程度展望や期限が見えればまた不安が少なくなるのですが、
今の時期（＝試験前）に話をするのは、追い詰めるようでよくないと思っています。
一番不安なのは本人なのは理解しているつもりです。

個人的には、結婚してからも試験勉強はしてくれても構わないですし、
養うのも場合によっては問題ありませんので、経済的に依存したいわけではありません。
（私の勤務先は育児休暇が充実していて、一家養えるくらいは頂いていますし、
彼の収入だけでは食べて行けないので私が大黒柱になるのも覚悟しています。）
もちろん、彼が資格を取って自己実現することを妨げるつもりはありません。

今まで、彼に対して将来の話をほとんどしたことがなかったんですが、
どういうタイミングで、どのような口調で切り出すのが良いでしょうか。

私はけっこう口が達者で声が大きく、
おとなしい彼を追い詰めてしまいそうで、彼のプライドを傷つけたくありません。
うまい話し合いの仕方や心構えがあれば教えて頂きたいです。
色々な立場の方にアドバイスを頂ければと思います。

※別れなさい、という意見は今回はご遠慮ください。

回答No.1

best_of_me · ベストアンサー

士業の試験が終わってから、
話を切り出すのが良いと思います。
もうすぐのようですので。

そのときに私が養うのもかまわないし、
結婚後も資格に挑戦してくれても良いと正直に告げてみては？
地頭はよさそうなので、本当に何年も挑戦すれば受かるかもしれませんが、
実は仕事をやめて資格勉強に日常の大半をつぎこまないと
永遠に受からないのかもしれません。

今の専門職の延長上の仕事を結婚を考えた場合も
そちらを目指すのが懸命で、資格なんた諦めても良いと思いますが。
貴女に依存するのが嫌なんでしょうかね。。
夫婦になるんだし、変な話、稼げるほうが稼いで
片方がなるべく家事を行えば良いと僕は思いますしね。
奥様になろうするかたの収入も安定していて
育児制度も整ってる会社に勤めてるなら
資格の勉強なんかやめて、今の専門職の延長一本に絞って
これからの人生を過ごそうとしますが。。。

実は人生設計に変に理想を抱いてて現実に甘い男性なのかもね。
どのみち、資格試験の後に絶対に話合わないといけません。
今言わないと、このままズルズルで貴女の婚期がズレルかもよ。

お礼

ありがとうございます。
＞実は人生設計に変に理想を抱いてて現実に甘い男性

このくだりはまさに言い当てられた感じです…。
ちなみに、地頭はあまり良くないと思います。
（高校／大学のレベルは、夜間であることを差し引いても高いと言えません）

あと、地方の経済的に厳しい家庭で育ったせいか、
必要以上に「自分が養わなければ」という想いがあるようです。
ただ、彼の今までの経歴を鑑みても、
大変失礼ですが、仕事を辞めても多分その資格には受からないと思います。。。
また、それに受かることによって受けられる恩恵が、労力に見合っていません。

とにかく、試験終了後に１回話し合いをしたいと思います。