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ペン4とペンM(1.5G、900)どちらがいいのか?
よく似た質問もあるのですがどんぴしゃ!と言うのがないので新規に質問を・・・ 現在 VAIOのノートPCを買おうとしています 候補は505S/PB Pen4m 2.2G(メモリ512) TR PenM 900M(メモリ256) Z PenM 1.5G(メモリ512) ですが 知りたいのは Pen4 と PenM ではどちらが速いのか? PenM 900と1.5Gではもちろん1.5Gのほうがいいとおもいますが上記の2種PenM900MとPen42.2Gではやはり速さに差がでてくるものか? PenMは4と違って2次キャッシュが大きいからいい等の話は聞くのですが 実際体感的にどれくらい違うのかががよくわからないので教えてください。 ノートPCの用途は主にソニックステージをつかっての音楽の転送やパワーポイントを使っての資料作成です 動画とかの編集はほとんどしないです 今使ってるノートSR(せれろん800?)では両方開くともうとろいです・・ 予算的にはTRと505で迷っています(Zはオフィスが入っていないので・・) どなたか上記3機種のどれかをお使いのかたがいましたら使った感じの速さ等お聞かせくだされば幸いです。
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こんにちは. CPUについては他の人のを参照してください. 既に知っていると思いますが, 大きさは Z>505>TR です. そこで用途ですが,音楽の転送はどれでもいいですが, パワーポイントの資料作成についてです. パワーポイントの作成だけならば Zが性能,見た目でお勧めしますが, 発表するとなると話は別です. 発表のためにノートを持ち歩くとなると 断然TRがお勧めです. 私もプレゼン用にTRを買おうかと思ったぐらいです. (先立つものがないので検討しただけですが) で,505はその中間ですね. そこそこにモバイル性もあり,機能もある. 一番無難ですが,逆に無難すぎてつまらないかも. このようとならTRの機能で十分だと思いますので わたしならTRにするかと. ただしメモリは512に増やしますが. ところでTR,505ってオフィス入っていましたっけ? 購入にはsonystyleも参考にするとよいですよ. メモリが増設されたモデルやWinXPProにしたものなどが 選べます.
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- parts
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http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?qid=613797 では足りないですかね。同等の答えを解答しているはずですが・・・ Q/Pen4 と PenM ではどちらが速いのか? A/同じ周波数ではPentium Mが高速に動作します。ただ、最高周波数比較ではPentium4が高速です。 Q/PenM 900と1.5Gではもちろん1.5Gのほうがいいとおもいますが上記の2種PenM900MとPen42.2Gではやはり速さに差がでてくるものか? A/速度差はソフトの内容によって異なります。Pentium Mはマルチメディア処理では一般に900MHzでは1,xGHz台のPentium4と同等になることが多いですが、動作させるソフトによってまちまちです。 一般的なオフィス処理に関しては、基本的にコンマの性能を争わない限りはほとんど差はないです。特にP6アーキテクチャを継承するPentiumMは整数演算に非常に強いため、900MHzでもかなり高速に動作します。 Q/PenMは4と違って2次キャッシュが大きいからいい等の話は聞くのですが 実際体感的にどれくらい違うのか A/2次キャッシュの容量は512KBのPentium4に対して、Pentium Mは1MB(1024KB)を実装しています。ただし、元々Pentium4とPentium Mは利用している基幹技術がNetBurstと呼ばれる第7世代~8世代に属するPentium4と、P6と呼ばれる第6世代をベースにした発展型P6と技術的に比較にならないほどの改良があるため、単純にキャッシュが多いから2倍速度差があるなどというものでもないですし、全てのソフトでキャッシュが増えた恩恵を受けられるわけではありません。 まあキャッシュの役割を知っていればどういう効果がありどのような時にその効果が発揮できるかが分かるはずですので以下を参考にしてください。 キャッシュとはメモリの一つでトレースキャッシュと1次キャッシュがそのパソコン上で最も高速なメモリ媒体となります。CPUの内部に格納されており最も容量が少なく8KB~128KB程度しか実装していませんが、一秒間に数十ギガ~数百ギガバイトの情報を転送できるというもの凄い速度を持ちます。アクセス頻度が最も頻繁なデータをここに格納し、処理を出来る限り効率的に行えるようにします。 2次キャッシュは、その1次キャッシュに次ぐ物で容量は1次キャッシュの数倍あります。ただし、アクセス速度は1次キャッシュより数パーセント以上遅くなります。それでも、メインメモリよりは数十倍高速で数十ギガのデータを一秒間に転送できるほどの高速アクセスが可能です。1次キャッシュに次いでよく使うデータを配置します。 これがキャッシュメモリですね。仕事は、より速くデータをCPUで処理するためにデータの呼び出し命令から実際にそのデータを読み出す行為を行うまでの処理時間を短縮しCPUに瞬時に命令を送り込めるようにするのが仕事。 もっと分かり易く言えば、CPU内部は秒速20GB~100GB以上のデータをリアルタイムに処理できる代物なのですが、メモリはせいぜい最高で6GBのデータを一秒間に転送できればよく、ハードディスクに至ってはそのさらに1/90以下になるのです。その結果、CPUが暇をもてあます時間が増えるのを抑えるために、使用頻度が高い命令をCPUの内部においておくのはキャッシュの役目。 オフィス処理など頻繁に同じ命令を使う場合などにはこのキャッシュの効果があります。ただし、キャッシュ内容を頻繁に更新しなければならない処理が伴うと大容量キャッシュの効果はほとんどありません。CPUの能力が物をいいます。 ということです。 ついでに、Pentium Mの900MHzは低電圧Pentium3などを置き換えた物で、性能より低い消費電力とモバイル性を重視しています。そのため、CPUの性能を重視する場合には適当ではありません。ただし、あくまでCPUのネイティブ性能のみです。パソコンの性能はCPUだけではないですからご注意を・・・まあ、音声関連だと、サウンドチップの性能も重要ですね。特にサウンドバッファが多いと音声再生時のCPU負荷が少なくなり快適になりますからね。個人的には、SoundMAXなどのSensauraTechnologyなどを使っているAC'97チップの方が良いかと思いますけど・・・ それと、ノートPCで2つのソフトを同時に動作して軽快に動かすのは厳しい。ハードディスクアクセスはデスクトップの7割、CPUはHyperThreadingなし、メモリはPC2700前後まででIntel865Gの4割程度ですから、メインPCとして性能を重視する場合は、厳しい。 特に、この2者は・・・ 最後に、CPUのことではなくこの3機種でバランスが最もよく安定する機種は、Z1Rと505が同等になります。前者が持ち運びで妥当。505は性能を考えるとそこそこ速い。ただ、同じPentium Mでも1,3GHzのNECのLavieMの方が全体の平均速度は高速に動作したりする。 これがPCがCPUではないという神秘ですかね。
すみません、のっけから答えになっていないのですが、ノートPCはあくまで「サブ環境」として使うもので、メディア・ファイル扱うスピードに関して検討するようなものではないと思います。(ノートPC全否定ということではなく、適材適所で利用するべきだということです。) パソコン業界では、どうしても消費者側の知識が不足しているため、メーカーのイメージ戦略に乗せられてしまいがちなので、少しお話させてください。 ノートPC、CPUのクロック数に関しては、500Mhzを超えたあたりから、ほとんど「カタログ上のハッタリ」になってしまいました。 AMD、Intelによって違いはありますが、クロック数が700Mhzを超えてくると、”発生する熱”の問題が大変重要になってきます。(クロック数が上がるほど熱の発生量は多いのに、配線同士の隙間は小さくなっていくことを考えると判り安いと思います。) ご存知のように、ノートPCではスペース的に熱を逃がすために最も重要な「大型冷却ファン」と「空洞(空気)」が箱の中に確保できません。 最近のノートPCのCPUをカタログ上のクロック数どおりに駆動すれば、不具合が多発するので、実際には各メーカーともに「実効クロック数」や「バス・スピード」を落としているのが現状です。(クロック数の増加は、ほとんど体感速度の向上には貢献していないわけです。) 体感速度を求めるために、CPUの性能を検討するのは、あまり意味の無いことになってしまいました。(それが証拠に、具体的な「体感速度」に関しての記述はネット上にほとんど無いですよね。 加えて、全てのVAIOがダメというつもりはありませんが、特にハードウェアの専門家(現場を知っている人という意味です。)の間では、VAIOは文字通り「目の敵」にされています。 「そうは言っても…。」と思われるでしょうから、参考URLの左側フレームの下の方にある<<検索>>というメニューから”VAIO”で検索をかけてみてください。(検索結果の内容を読んだ多くの方がショックを受けると思います。) 結論として、想定されているようなCPUや使い方をなさるのであれば、「基本スペックが十分なチップセットを利用したもの」で「電源容量が十分なミドル・タワー」以上のものを利用されることをおすすめします。 多くの方が誤解されていることですが、パソコンの性能にとって最も大切なのは、「チップセット」という部品です。 ほぼ全てのデータがチップセット内での処理と交通整理が必要ですから、ノートPCのようにここの基本性能が低ければ(低くせざるを得ない)、どんなに大量なメモリと高速なCPUを積んでも、効果が少ないわけです。(軽自動車のシャーシにフェラーリのエンジンを積んでも、速く走れるわけではありませんよネ。) 以上あくまで、参考情報ですので、有効利用していただければ幸いです。 それでは。
お礼
回答どうもです 参考HPをみてこれまたびっくり 奥が深いのですね 素人的にはデザインとコマーシャルスペックにたよる部分が大きいですから そうですかぁ タワーPC ですかぁ・・ うーん フェラーリとはいかなくても Rくらいのノート ないもんですかね 困った・・・
- ginyou
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ぺんMはペン(3)と同じコアなので、単純計算すると 900*2=1.8Gのペン4と同じ程度という事になります。 従ってペン42.2Gのほうが若干早いという事ですね。 ではキャッシュはペン4は512 でペンMはもっとあるという事ですね。 >PenMは4と違って2次キャッシュが大きいからいい等の話は聞くのですが 実際体感的にどれくらい違うのかががよくわからないので教えてください。 体感的にほとんど変わりません。 なぜかというとWindowsはキャッシュ256しか標準で使ってないんですよ。 それを、キャッシュを512にするソフトって有るんですけど、それ以上のは見た事無いですよね。 (レジストリの変更が必要) もちろん可能なんですけど、実際、展示品を見ると、体感的にかわんないはずです。 むしろ、本体メモリが512MBの方が実際は早いと思います。 後、早さは、グラフィックICに左右されます。
お礼
回答ありがとうございます PenM900≒Pen41.8Gとは驚きでした 体感的には差があまりないとのこと ではTRのメモリ増設をするのがいいのかなぁ・・・ グラフィックICですが TRがIntelの855 505がATIテクノロジのMobilityRadeon(3D対応) とあり比較がこれまた???です チップセットは505は845 TRは855で素人的に数字が多いほうが上なんかなぁ とかおもたりしております
- HAL007
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インテルのHPでCPUの比較が出来ますが、比較対象が予め用意されています。 Mの場合はP3とセルロンです。このページこの構成から読み取れるのは その程度CPUだと言うことではないでしょうか? 今のセルロン800でストレスを感じるならP4の2.2Gしかないです。 これでも2週間も使えば遅く感じる局面が出て来ます。(慣れは怖い)
お礼
早速の回答どうもです そうですか 2週間でなれてしまいますか・・ んー そうですかぁ・・ 安い買い物ではないので迷いどころです・・
- kojitti
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この問題を考える上では、どのように使用するかといったところが解決の糸口になると思います。 ただ、Mはモバイル用にいろいろな点を考慮してインテルが開発していますので総合的に考えて上だと思います。 候補を絞られているようですが、CPUよりももっとほかの要素で選ばれたほうがよいとおもいますよ。 ディスプレイの大きさとか携行性のよさとかキーボードタッチの感じとか。 ちなみに私はTR1を使用しています。
お礼
早速の回答ありがとうございます TRのユーザのかたからというのがまた嬉しいかぎり どうですか?PenM900は体感的な速さは・・?(慣れや使用用途にもよるとおもいますが感じで・・) 候補ですが現在メモリースティックを使うことが多く(音楽、カメラ等)とりあえずSonyで考えてました。メーカーの思う壺かもですが・・ PCスロットやメモリリーダライタの外付けも考えたのですがシンプルにしたいし 白メモリスティックが使えなかったりしたので あと持ち運びを考え2kg近辺で思案中にて選定しました。
お礼
回答ありがとうございます メモリ。キャッシュ。CPUと組み合わせやメーカがいろいろあり比較するのも大変なんですね・・ NECのラビですか・・ 検討してみます