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オール電化について
オール電化について オール電化の住宅は、家計にやさしいと宣伝していますが本当にそうなのでしょうか? また、オール電化の生活のメリットを教えてください。
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- hirosi125
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オール電化=原発の余剰電力割引です オール電化を導入する事は原発を賛成しているのと一緒のように感じます 原発が稼動してない今 いつまで深夜電力割引が続くのでしょうか? 私は疑問に思います 電気料金は電力会社が自由にかえれます ある程度オール電化の家が増えれば 電力会社の何をすると思います? さらにどの業界も人口が減って 先細りです 今のうちにオール電化インフラ整備を推し進めておけば・・・わかりますよね? 電気代を上げれば ぼろもうけ出来ます ※オール電化割引はいつまで続くかなんて誰も保障していません ちなみにソーラーパネルの電気買取期間は設置後から10年間です 毎月約一万円の買取金額になるそうです 10.000円×12ヶ月=120.000円 120.000円×10年=1.200.000円 10年でペイ出来ますか? 故障したら? ソーラーパネルは誰が掃除を? 日中自宅にいるのならソーラーも意味があると思いますが 共働きなら 正直投資した額は回収が難しいと思います ※どちらが御得かは 今後の電力会社しだいです ※あくまで推測、個人の意見ですので ご自身で判断して下さい
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>オール電化について オール電化の住宅は、家計にやさしいと宣伝していますが本当にそうなのでしょうか? また、オール電化の生活のメリットを教えてください ↓ 3つのポイントがあります。 (1)オール電化(冷暖房・給湯・厨房)にされるのかどうか? (2)ランニングコストの燃費比較に加え、設備費のイニシャルコストも含めたトータルコストでの判断 (3)燃費・設備費・設置スペース・操作性・安全安心・メンテナンス・商品寿命のプライオリティ 家庭のエネルギー源は究極は電気に収斂していくと思います。 それは、安全・安心・操作性・技術開発・メーカー数・温暖化対策の面からの優位性です。 そのオール電化のサービス内容は、全国10電力会社別に異なりますので、正確には、お住まいの地域、現在の光熱費、オール電化以降後の生活パターン(電気製品の使用時間や設定モード)によって、個別ケース(家庭の契約内容)で、他熱源との燃費の比較は変化します。 また、オール電化の適用は家庭内の熱源を全て電気系統にする事を条件にしておりますので、ガス(閉栓する)&石油機器も原則不使用となると思いますので、厨房&暖房等の志向も判断材料です。 簡単に言えば、オール電化は燃費の大半を占めるエコキュート(給湯器)が経済メリットのポイントであり、各電化製品の使い方と使用時間帯(深夜と昼間の使用頻度)で節減ギャップ(光熱費の差)が出て来ます。 少し、専門的な用語や要素も出て来ますので、機器の構造やヒートポンプの原理等は省き説明します。 詳細は最寄の電力会社のホームページ又は営業部サービス課等(領収書に記載の連絡先)に確認・相談される事をお薦めします。 前提 ◇家庭内の光熱費は一般的には、 給湯関連 :40% 冷暖房 :20%(エアコン台数と使用時間、省エネ性能で変化) 冷蔵庫 :20% 調理・厨房:10% その他家電品及び照明・待機電力:10% ◇オール電化(時間帯別電気料金制度)・・・我が家の場合(関西電力) ※KWhあたりの料金単価(1KWを1時間使用) ナイトタイム:約7円 →夜11時から翌朝7時 リビングタイム:約17円→朝夕のナイトタイムとデイタイム除く時間 デイタイム :約23円 →当日の10時から午後5時まで その他に、マイコン割引・季節調整・深深夜割引料金等のサービスあり ◇経済性の目安 オール電化移行前の光熱費=電気・ガス・石油の年間合計額 以降後の光熱=年間電気代 ∴移行前の光熱費-以降後の電気代=プラスorマイナスで評価 そこに、オール電化に移行する際の機器の購入費や設置費用(償却年数は暫定10年位として)判断される。 従って、オール電化による安全・安心・操作性や、ガス&石油の燃料補給(保管)の手間は除外してのランニングコストの変化、節減メリットは上記の算式で試算は出来ます。 結論的に申し上げると、オール電化は時間帯別料金制度の利用と光熱費に占めるウエートの高い給湯(エコキュートまたは深夜電力温水器)の利用、なるべく消費電力の大きい機器(エアコンや洗濯乾燥機・食器洗い機)は夜間に利用する等の工夫で、大きな節減メリットが出ます。 例えば、洗濯や食器洗い、蓄熱暖房等の使用時間を深夜時間帯にシフトしたりタイマー運転の設定や利用をすると同じ仕事量で電気代には大きな差が生まれるのです。 光熱費(熱効率、深夜料金制度の優遇策を利用)の観点からは、石油・ガスは徐々に高騰の傾向にあり、しかもオイルタンクやボイラーのスペース、LPGボンベそれに火災予防上の空間が不可欠です。 また、火災の心配や燃料供給の煩わしさ(外部タンクへの充填)も給湯器だけの為なら億劫な事です。 オール電化&エコキュートにする最大のメリットは燃費の良さ(省エネ志向)と安全性・操作性・エコライフ(環境への優しさ)です。 蛇口を捻れば、いつでもタップリのクリーンなお湯のあるホットライフは快適・便利です。 オール電化にすれば、暖房や調理(IH調理器・食洗機・炊飯器他)も含めて、一層の効果があります。 ただし、初期費用(機器プラス工事代-助成金)が高い事と設置スペースが大きい点のデメリットもあります。 同じ電気熱源でも、エコキュートは単純な電気ヒーター通電と違いヒートポンプ(空気熱回収)技術で効率(エネルギー消費効率:COP)が約3~4倍高く、その消費電力当たりの電気代(kwh)が深夜時間帯料金(昼間料金の約1/3)ですから、石油やガスと比べても燃費(ランニングコスト:円)は半分以下になります。 ※実際には、追い炊き機能の利用や残湯の保温性能、運転停止機能の活用状況で節約度合いは変化 ご参考URL ?http://nc-copo.co.jp/f-alldenka.htm
- kensan39
- ベストアンサー率13% (227/1648)
生活が最新にならないと行けないです 特に火を使うのが無くならないと難しいです 冷やすのは大変楽になり費用も殆どかかりません 暖房は私の所では灯油の半分で出来ますが時間が掛かります それでも電気代は夏の倍掛かります それでも安いですから宣伝は事実です でも電気製品は10年が寿命ですから高い物は買わないことです 料理がIHに成りますからこれは自分で慣れるしか有りません 料理番組は年配者が多いですから ほぼでたらめに近いです 昔の料理は容器で温める感覚ですがIHは容器より 料理自身でも暖まります お椀に入れても見た目には 冷えて見えます 湯気が大変少ないです ガスが無くなるとガス代の高さが解ります 冬の灯油の高さも解ります これらが全部無くなるのです 設備代が高いと言われていますが実際は安い物でも実用には何の問題も有りません 電化製品は無駄な物を付けて高くしているのです 炊飯器も入りません 一度焚いてみると5分ほど電気を入れるだけで 20分したら食べれます 食事が全部で30分程度で出来るようになります フライパンも鍋もあんまり使わないです 一番使うのは圧力鍋です 料理感覚がガスとは違います これを学ばないと電気代が高くつきます
- vomimimi
- ベストアンサー率32% (27/83)
初期投資はある程度かかり、フライパン系も買い直しですがお勧めです。 ・ガスの基本料金がなくなる ・オール電化割引もあるので、月々の支払は普通より少ない 地域差もあると思いますが月々の支払いは少なくなると思います。 オール電化生活のメリットとしては 調理コンロのうっかり消し忘れも、IHクッキングヒーターは 1時間で自動的に消えるので安心です。 初期投資しても普通に使えれば元が取れるみたいですし 何より毎日外出前のガスのチェック、 「つけっぱなししたかも」という緊張感がなくなるし 毎晩「元栓締めたかな」という心配がなくなります。 オール電化だから絶対火事にならないとは言えないですが 気分的に全然違いますよ。 初期投資は確かにある程度かかりますが、 ガスを使う時の独特の緊張感がなくなるので お金に変えられない安心感があります。
- kurisogeno
- ベストアンサー率31% (558/1746)
オール電化の住宅は、実は家計には相当に厳しいと言う面もあり、 一概に優しいと言う事ばかりでは無いようです。 オールと言う意味の中には、ガスの代替が含まれており、 ガスの利点を超えるものが本当にあるのか?と言うコトを立てる前に 深く考えなければなりません、寒い地方でオール家電の家を建てたとして、 夏場と冬との電気代が天と地程違いがでるはずですし、何より気象被害によって 致命的な損害を被る事を考えなければなりません。 オール家電の利点を疑う必要があるにも拘らず、疑いも無く作って 莫大な損失が見つかった場合、その損失が補えるのであれば、 作る利点は大きいと思えます。 オール家電の最大の利点は、リモコン一つで家中の家電が操作可能と思えます。