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(真空管)アンプのボリュームの抵抗値は、どれ位のものを使用すればよいの

(真空管)アンプのボリュームの抵抗値は、どれ位のものを使用すればよいのですか? また、抵抗値が低いものと高いものでは、CDプレーヤーを直結した時やコントロールアンプ経由で接続した時、どのような違いがでるのですか?

みんなの回答

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.2

質問からメインアンプと思いますが、入手しやすさからVRは100~250kオームAカーブが一般的でしょう。 抵抗値が低い場合・・20kオームなんていう場合CDP、半導体プリは出力インピーダンスが100オームなどと低いために問題になることもありませんし250kオームでも変わりません。但し送り出しにDCカットのコンデンサーがついている場合その容量にもよりますがメインの入力インピーダンスが余り低いと低域が出なくなります。球のコントロールアンプも同様です。 基本的には出力インピーダンスは低く、入力インピーダンスは高くです。 VRの無いメインにVRを追加する場合は初段のグリッドを1Mオームでアース、更にグリッドから0.1マイクロ耐圧100V位のコンデンサーでVRのセンター端子へ・・・とすればグリッド電流の影響でVRがガリオームになるのを防げます。

回答No.1

真空管の入力インピーダンスは非常に高いので250k~1Mオームでいいのですが多分接地抵抗があらかじめ入っていると思いますのでこの抵抗に左右されます。 普通はこの抵抗を外してボリュームを入れるのですがこの場合は良質のボリュームを使わないと真空管を壊す恐れがあります。 安全のためにはボリュームのあとにコンデンサーと2~3Mオームの高抵抗を入れた方がいいと思います。

somoji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ボリュームの抵抗値が違うとツマミの位置が同じでもスピーカーから出る音量が違うのでしょうか?

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