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質問者が選んだベストアンサー
え~っと、以前、映画「七人の侍」の脚本を書いた人がテレビ番組でおっしゃっていたことなんですが。 あなたが抱えている理想と現実のギャップは、「批評家の目」によって起こるものらしいです。 つまり、あなたはたくさんの優れた作品によって鍛え上げた批評家の目を持ってる。製作途中で自作品を見る時にも批評可としての目で見てしまうからこのままじゃ「うまいもの」という理想に届かないと諦めてしまう。 それでは決して完成しないとおっしゃるわけですよ。 だから「とにかく最後までやる。それまでは一切批評しない」ってことが大事なんだそうですよ。 どんなにひどい作品になると思っても最後まで作り、その「とりあえずできたって程度のもの」をキチンと評価してより良いものにするために「修正」していけと。批評は、何が悪かったのか、どうすれば良かったのかを考えることだし、修正はよりベターな方法を考えることだから、その時の「批評」は次ぎの作品に必ず生きる。その積み重ねが大事だとおっしゃっていたと思います。
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- poyo3
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たぶん思い描いている世界に実際の技術が追いついていないのではないのかな? 頭の中では漠然としたイメージがあるがそれをうまく具現化できない。そのギャップに打ちのめされているのではないでしょうか?完成後の姿はかなりの高さがあるけれどいまの力ではあまりにも膨大すぎて届かない、山は見えているのに上りきる力がないもどかしさでしょうか。 まずすぐに結果を求めず小さなことを積み上げていくのがよいのかなと思います。今日よりも明日、明日よりあさって、少しずつでも積み上げていけばいつかは自分の創りたかったものに近づけるのではないかなと思います。あと大事なのはあきらめないことです。物事はかならず山や谷はあるものです。
お礼
そうです、そのような感じなんです。 頭の中で、たくさんイメージが沸いてくるのに、 文章にしたり絵にしたりすると、 イメージとかけ離れたチープなものができてしまう……。 仰るとおり、山を登るだけの力が無いんですよね。 小さなことを、コツコツですね……頑張ってみます! 回答ありがとうございました!
- ausfeper
- ベストアンサー率33% (46/138)
まず、最初から最後まで全部パクる。 いろんな作品から好きなものを持ってきて、とりあえず完成させる。 出来上がったら変えたいところを少しずつ変えていく。 今みたいに飽和した時代じゃオリジナルなんかムリ。
お礼
なるほど、良い方法ですね……それなら完成させられるかもしれません。 好きな作品ならアレコレいっぱいあるので、つぎはぎしながら何とか……。 確かに飽和していますね。その時代には奇抜だった方法も、 今や使い古された表現なことが多々……。 とにかく、『完成』することを目標にやってみます。 発表・投稿・販売などはもうその先の先の話ですよね。 回答ありがとうございました!
- ast4682
- ベストアンサー率25% (1/4)
現在代々木でゲームデザイナー関係の専門学校に通っています。主にキャラクターデザインとゲームプログラム(ベーシック・C言語・C+・アセンブラ)などを学んでいます。 クリエイターといえどディレクター・プランナーなどの企画者やプラグラム・キャラクター・サウンドクリエイターなど様々な種類があります。これをすべて1人でやり遂げるのはまず無理でしょう。質問欄にはクリエイターしかかいてなかったのですが実際どのようなことをしてた(またはしたい)のですか? うまくいかないのは練習・実績が無いという事だとおもいます。 僕も1年生の時は絵に自身がありませんでしたが専門学校という勉強の場があったのでなんとかなりました。 実際に絵を描くソフト(フォトショップ・SAI・イラストスタジオ)などを買って遊ぶ気持ちで書いていれば半年でうまく完成度の高いキャラを作れるようにはなると思います。実際業界では1キャラクターを役5分でデフォルメ・15分でラフ・ラフ着彩まで仕上げる方もいます。 そこまでできないと業界では良い仕事を引き受けさせてもらえたりはできないと思います。 うまくいかなかった人での対策では、主に絵だとなにかしらの作品をみて真似るという人もいます。 それでもうまくいかない人はデザインの基本から学ぶことがいいですね。 二次創作程度ならいいのですが、有名なメーカーだと完全不採用です。 それに入社試験ではそれぞれの分野(キャラクターデザイン・プラグラム・企画)などがあり、自分が目指す分野で得意とするものを提出して、結果の良し悪しできまります。 絵でいうとキャラクターの骨格・頭身や着彩だと光源(光の入射角)・色づけに気をつけないといけません。 販売までたどり着きたいというのであれば入社でよい結果をだすか・個人てきにソフトを使い地道にネットかアキバの虎穴などに出す他ないでしょう。 二次創作でも以外に儲かる人もいるようですが・・・・・
お礼
代々木では、キャラデザインとプログラム両方を勉強するのですね。 その業界を目指している方たちの熱意は、見習いたいです。 かつて私もそんな時期があったのですが、長年のうちにすっかりこの通り。 『好き』の度合いが違ったのかもしれませんが、情けない限りです。 私はプランナーをやっていました。 頑張っていたし、から回っている時もあったなぁと、思い返しています(笑) その通り、練習と実績がないだけなんだと思います。 描かない・書かないのに、ただグダグダ言っているんですよね。 がんばらないと駄目ですねぇ。 回答ありがとうございました! あと末筆ながら、厳しい業界ですが、いつなんどきもあきらめず、 ひたすら前に進んで下さい。一人暮らしならば、生活にも気をつけて。 素晴らしいクリエイターの一人になることを願っています。
お礼
なるほど……! 確かに私は昔から作品の感想を考えることのほうが得意な節があります。 色々な作品を見て、駄作と言われるのはどこが駄目なのかを考え、 具体的な改善策を出す……ようにしていました。明らかに批評家の目ですね……。 作品を作るために必要だと思い込んでたのですが、 確かに、自分の作品を作り上げる時には厄介です。 映画の脚本を書いたプロの方でも、こういうことに悩むんですね。 まず自分の作品を完成させてみます。 回答ありがとうございました!