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離婚されたほうの離婚経験者に聞く:離婚後のつらさや感情の乗り越え方
- 最近離婚した30歳女性が、離婚された理由や離婚後のつらさや感情の乗り越え方について聞きました。
- 離婚された理由は「嫌いになったから」と言われ、離婚後には様々な感情が湧き上がってきました。
- 精神科の通院やカウンセリングでは乗り越えられない部分もあり、喪失感や恨みつらみに苦しむ日々を送っています。存在意義や生きる意味を考えることも多くなりました。
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>離婚後のつらさや苦しみ、葛藤など、様々な感情が出てきた時、どのようにして乗り越えていましたか? =僕の場合は「自営会社の倒産」と「抑鬱・躁鬱」が原因で離婚届けを突きつけられました。一人でやっていた会社で、元妻にも時々手伝ってもらっていたのですが、破産が決まった途端、会社の書類整理、弁護士への破産申請等々、諸々の手続きは全部僕がやり、元妻は収入面の心配ばかり。毎晩遅くまで整理して精神的にも肉体的にもへとへとなのに、帰ったら「これからの生活」の愚痴ばかり。僕は「鬱病」だっので、その時はそこまで考える余裕なんか無く、とにかく家に帰りたくありませんでした。毎月新しい服を買ったり(元妻自身と一人娘の)、ママさん仲間で色々遊びに行ってるくせに、と正直すごく腹立たしかったです。「生活が苦しいのに、会社が無くなったらどうするの!?」と激しく責められ、挙句、病気の事まで持ち出され、ある日家に帰ってみると、書置きと離婚届がテーブルの上に置いてありました。 離婚して3年半。病気との孤独な闘い。落ち込みの激しさ。1週間、誰と口を利く事が無いのも珍しくなく、一時は失語症にも。子供にも会わせてもらえない。3年くらいはもう辛かったですね。家も売却したので、今は安アパートで一人暮らしです。ここ半年で、ようやく「開き直り」が出てきて、向こうが子供に遭わす気が無いなら、好きにすれば良い、と思う様になりました。 とにかく1日1日を何とか乗り切っている状態です。朝は目が覚めたら「あぁ、今日も生きてるなぁ」と実感します。一人だから寝てる間に突然死なんて事もあり得なくありませんからね。今は自分でガラスデザイン彫刻の仕事をしてますが、機械の音が結構するので、日中しかできません。夜はテレビもあんまり見ないので、読書か携帯ゲームに興じる毎日です。無論、恋人なんかいないし、とにかく毎日が寂しいです。 こうゆう質問を受けて、久し振りにこの3年半を振り返る事ができました。ありがとうございました。自分でどうやって乗り切ってきたのか、改めて認識も出来ましたし。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 私も同じく、とにかく考えない時間を作って、1日1日を何とか乗り切っている状況です。 離婚をやむなく受け入れた方々は、皆同じなんですよね…。 少し時間がたった時、「元夫にまだ愛情がある」わけではなく、いわゆる平凡でも、時には 喧嘩しながらでも結婚生活を維持できなかった事に後悔し、執着しているのだと気付きました。 私の幼少時代はいじめや両親の不仲や、姉の家庭内暴力、母の自殺未遂、姉の自殺未遂など 私にとっては受け止めきれないことが沢山あって、逃げるように実家から遠く離れた場所に就職 しました。 精神的に未熟なまま大人になってしまったんだと痛感しています。 回答ありがとうございました。