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最低と思われる方もいらっしゃると思いますが、真剣に質問します。
最低と思われる方もいらっしゃると思いますが、真剣に質問します。 レイプを受けた女性や、逆レイプを受けた男性は精神的にショックをうけ、 一生傷が癒えないと思いますが、レイプ・逆レイプを受けている最中は恥ずかしさ・悲しいさ・恐怖心の反面、やはり体は快感として反応してしまいそのときは性的快感を得てしまうものなんでしょうか? 間違った知識を正すためにも教え下さい。消して差別や偏見をもってはいません。また、一生もんの傷を得ることは承知の上、真剣に質問させていただきます
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アメリカ在住です。アメリカと日本での法的な見解に違いがあると思われるので、アメリカでの「レイプ」についてのみ述べさせていただきます。 レイプの最中の「快感」は快感ではなく、女性の場合「身体を守る」ために膣内に、俗に言う「濡れる」状態が脳の命令により起こります。これは身体を守るための反応であって「快感」とは無関係です。このところを誤解してる人が多いのが現状ではないでしょうか?レイプ犯の多くは「濡れた=快感」という理由で無罪を主張します。でも、「濡れる=快感」ではなく「濡れる=護身」。これが正解です。科学的にも立証されている事です。またアメリカではレイプ後被害者を殺害する事件は珍しくありません。レイプの最中、自分の命を守るため「快感」を演ずる女性もいます。小さな子供の場合、「濡れる」機能がないためレイプが原因で死亡する事だってあります。 レイプ前に被害者が、ただひと言「NO」と言い、加害者がそれを無視すれば「レイプ」です。 どういった理由であなたがこの様なご質問をなさるのかは存じませんが、アメリカでは性犯罪は殺人とほぼ同等の重犯罪です。少しでもお役に立てたら幸いです。
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- born1960
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男の場合はどうでしょうね。 恐怖心があれば屹立しませんでしょうし、もしも立派に屹立し、射精をしてしまったら快感が伴うのは当たり前の話です。 強姦にもいろんなパターンがあります。 ふたりっきりの部屋の中で、無理やり犯されて、男の立場から見てどうしても「和姦」だと思っても、女性が強姦といえば強姦なわけです。なので女性がメチャ感じて絶頂に達しても、強姦されたと訴えたら強姦なんでしょうね。
お礼
なかなか性犯罪は人権など憲法にまで関わる問題ですよね。男女雇用均等法などで、ずいぶ女性の社会的地位が確立し、いまや女性優位社会になりつつあると聞きます。政界でもそうですね。 菅改造内閣でも女性閣僚が二人、国会議員でも女性議員が増えています。とくに社民党の福島瑞穂さんは党首ですしね。企業でも女社長などあります。なかなか難しい問題です。 自分の間違えた偏見ともとれる考え方から、正しい論理的な考え方に転向するきっかけになりました!ありがとうございます。 裁判員制度でも扱われる案件かもしれません。二十歳になって裁判員制度に抜擢された場合、冷静に感情的にならず的確な判断を下すためにも必要な知識です。 いまや、司法は我々の身近になりました。こういう知識は必要ですね
質問文から、熱い想いが伝わります。 私も誠実にお答えしましょう。 得る場合もあるし、痛いままで終わる場合もあるでしょう。 得た場合、さらに屈辱感が高まるでしょう。
お礼
なかなか難しい問題ですね やはり、性交は愛する人同士愛を確かめ合うものですね
お礼
とてもためになりました!! 法律に興味があって法曹界にいきたいのです。裁判員制度などもあるので、被害者側の気持ちを少しでも理解するために、真面目に質問させていただきました。誠にありがとうございます。正しい知識を得ることが出来ました。得に医学的見地からの答えなので非常に論理的で納得しました。ありがとうございます。