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我慢する心が大事とは

我慢する心が大事とは 親が我慢する心が大事だと言っていました。 我慢すると我慢した反動もあるかもしれないし、自分では我慢することがいいことか分かりません。 どのように我慢する心が大事なのでしょうか。

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  • tomban
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回答No.9

私は「出来る我慢、出す我侭」って言うんですよ、そういうときは。 「我慢」は「自分はこれくらいなら我慢できるはず」と思えたときはしてもいい。 先に心にガードを作っておいて、それで受け止めるというわけです。 でも、無理だな、これを我慢するとストレスでどうにかなっちゃうな、と感じたときは、我慢しないで逃げればいいと思ってます。 それは最初から「ガード力」が弱いところに、ストレスを受け入れるわけだから、自分が耐えられなくなったときに「自分本体」がダメージ受けちゃいますからね。 頭で受け止められるようなストレスなら大丈夫。 しかし、ダイレクトに心を砕かれると、修復が困難になりますよ。 また、それとは逆のパターンで「自分の我侭は我慢しろ」と言われる場合もありますよね?。 この場合もさっきと同じことで 「自分で自信があるならば出せばいい」し、自分があってる、間違っていない、と思えるのならば、それは出してしまったほうが「賢い」のです。 ただ無闇に「俺の意見が通らないのはいやだ」と思うだけならば、それは「我慢」ということです。 材料が足りないときは、我侭を言っても無駄です。 説得力がありませんからね。 どちらもつまるところは「我慢」することですよね?。 「我慢」というのは、無闇に耐えることじゃなくて「自分が満足するための行動」なのです。 「ここは我慢」「ここは押したい」というところを、少しずつ自分で理解していくことです。 急ぐ必要はありませんので。

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  • ho_orz
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回答No.8

我慢と考えると、自分ひとり割り食ってるみたいだから腑に落ちない感じがするよな。 ここは「譲る」とか「相手に合わせる」と考えてみると良い。 言葉は違うけど、自分のやりたい事や欲望を優先しないという点では結局同じ事だからな。 ニュアンス的にも苦々しい感じから、相手の為にしている行動と思えるようにならないかい?

  • ttt1214
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回答No.7

怪我をする事は、失敗する事ですね。 失敗する事で、学び、それを生かす事が大切なんではないでしょうか? 似たような言葉に、失敗を恐れないとかありますが、 要は、失敗する事で、何故、失敗したか考え、原因を追求し、同じような事か起こった場合に備えておく。 これが転じて、失敗は成功のもとと言う事です。

  • qualheart
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回答No.6

確かに何でもかんでも我慢すれば良いというものではありません。 ただ、社会に出るとたくさん理不尽だと思うこともあります。 そんなとき、どんなに理不尽だと思っても我慢できる忍耐力を持つことは必要だと思います。 それは、あくまで我慢できる忍耐力を持て、ということです。 ただ我慢しろ、というのとは違うと思います。 その場では我慢して、ではどうすれば改善できるかということを考えることが大切です。 嫌だからといって投げ出すなという意味です。 我慢=忍耐力という意味ですね。 あと、それとは別の我慢もあります。他人の気持ちを考慮しての我慢です。 何でもかんでも自分の好きなことをしていればよいと言う訳にはいきません。 周りの人のことにも配慮して、自分がしたいと思っていることでも我慢しなければいけないときがあります。 また逆に、自分はしたくないと思っていてもやらなければいけないこともあります。 これは、思いやりの我慢です。 自分のことだけでなく常に周りの人のことも考え行動するには、ときに我慢が必要だと言うことです。 これらの我慢は不要であるとご質問者様は思いますか? ご両親が言いたかった我慢とは、そういうことだと思います。 ご参考まで。

noname#132068
noname#132068
回答No.5

自分1人我慢をすると 必ず喜ぶ人がいます 何人もいるかもしれないし、それは他人ではなく自分自身かもしれません その為に大事なのかなぁ

noname#127706
noname#127706
回答No.4

こんにちは。 我慢する心が大事、というだけで全て我慢しなさいと言っているわけではないのでは? 質問者様の仰るとおり、我慢のしすぎは精神的によろしいことではありません。 ただ、大人の(親の)目線から見ると「もうちょっと我慢できないと将来大丈夫かしら?」と心配になるものです。 私には親御さんの心の内すべては分かりませんが、我慢するというよりは、その物事に対面した時に質問者様に平常心を持って冷静に判断をして欲しいのではないでしょうか? 欲のまま、感情のままに突っ走らないことが大事ということではないかなと。 おそらく単純に物欲だけの話ではないと思います。 例えば、怒り出すまえに1テンポ置いて相手の言動を自分が誤解して解釈していないか、とかを考えるとか。 親御さん的には我慢もして欲しいけど、「我慢」という言葉が色々とひっくるめて教育できるからついその言葉を使ってしまうのではないでしょうか。 遊ぶのを我慢して勉強しなさい、その買い物は必要ないから我慢しなさい、どうして我慢できずにすぐ反抗するの?とか色んな場面で使えてしまいますから。 だから必ずしも頑なに耐え続ける事ではないと思います。そこは状況を見て分析してみてください。 余談ですが、大人は我慢のほかに「素直になりなさい」という言葉も好んで使います。 これも実際は言葉のまま受け取ると「素直になるってナニ?」ということになります。 素直にしてても素直になれと言われますから言われ始めた頃はイミがわかりませんでした。 でも逆に考えれば、そういった事をきちんと言う親御さんは年々減っていますから「私の親はまだ親を放棄していないし常識もある」という考え方もできると思いますよ。 ともあれあまり悩みすぎないで下さいませね(・ω・)ノ

回答No.3

前略 人生我慢ですよ。 やはり人の心は貪欲で限りが無いからです。 学校や教育、宗教がなっかたらこの世は戦争です。 貴方は親元で幸に育っているので解らないのです。 それではどんな時に「我慢して」と言われるのでか。 詳細が無いので解りませんが余程並外れた事でも言ったのですか。 それと何時でも何処でも我慢と言うより親に従う事が肝心です。 先ず親の意見を聞いて行動する、でしたら戦争はなっかたでしょうね。 二ノ宮金太郎で無いのでそんなに親考行は出来ませんね。 親に反発する時は別居して就職して給料を貰って自立出来た時です。 親に何一つ厄介に成らなくても生きて行ける様になってからです。 私も親孝行ではなっかたですけどね。

回答No.2

腹立つことやイライラすることを耐えぬいたあとしばらくたって 振り返ってみればなんであんな些細なことで腹立てていたんだろう? 今の自分ならもっと余裕で受け流せるのに。 って思った経験ありませんか? つまり我慢することは自分を大きく成長させるのです 若い頃は細かい筋道にこだわって我慢を屈辱と感じてしまう上に 物事の大局が見えていないので我慢の意味がわかりません まあ我慢の意味がわからなくとも、とりあえずは親御さんの戒めを守る事です

回答No.1

我慢するというと、相手のために自分だけが苦しく辛い思いをさせられていると感じ、反動が起こると思います。 とらえ方の違いですが、ありのままの相手を受け入れる、我慢するのではなく許すのだと思えば『自分の器を大きくするためにしているんだ』と思えませんか? させられているという受動的であるか、自分からしていることという能動的であるかによって同じ対応でも心の状態が穏やかになると思います。

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