• ベストアンサー

パチンコと温泉旅行

パチンコと温泉旅行 例えばある人がパチンコをしに行って5万円負ける(店の売上になる)場合と、 どこかの温泉地に行って旅館に泊まったりお土産を買ったり観光施設に寄ったり、 それで5万円使った場合があったとします。 額は同じ5万円ですが、国内経済にとってパチンコで使った5万円より 温泉旅行で使った5万円のほうが(逆も想定)有益であるという論理的根拠はあり得ますか? あり得るとすればそれを示すどういった材料が考えられますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

経済学の観点からは同じです。 パチンコ屋でも宿屋でもお金を使えば、その経営者か使用人か出入りの業者の関係者などにそのお金が回ります。 その人たちがそのお金をまた生活費や投資に使うというようにお金はどこで使っても循環していきます。 勿論一部は輸入品や海外旅行で海外に流出もあります。 これを乗数効果といい、たとえば1万円を誰かが使った時にいくら所得が全体で増えるかということを乗数効果といいます。この乗数は平均的貯蓄率の逆数です。 従って、平均して10%貯蓄に回るという場合は、乗数は10倍です。これは1万円の追加の消費があると10万円が全体で所得の増加となるということになります。 これはお金を使う場所には寄りません。 従って、どちらも効果は同じです。 ただこの貯蓄率は会社も含めた総平均ですから、貴方がそんなに貯金はしていないというのとは少し違います。 また平均的にということですから、ある人は収入をぜんぜん使わないこともあれば、全部使う江戸っ子もいます。 自分個人だけで考えないで平均ではこうなるというように理解してください。

noname#119573
質問者

お礼

経済にとってはやはり外に出てお金を使うという事自体が大切になってくるんでしょうね。 あとは、どう有意義に使うかという意識の問題になってくるんでしょうか…。 もっと知識を得て出直して来ま~す! ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.4

パチンコはパチンコ店内部お金がぐるぐる回るだけ  パチンコ・パチスロの還元率80%程度なので  これが消費に回るのは20% せいぜい1万円 温泉旅行  旅館に泊まったりお土産を買ったりした場合  物が消費されますので、多くの循環が発生します。 つまり温泉旅行のほうが有益

noname#119573
質問者

お礼

業界の特殊性というところでしょうか…。 いろいろ掘り下げていこうと思います。 ありがとうございました!

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.3

脱税の常連になってるパチンコ店に貢ぐなら、温泉旅行で遣った方が経済効果があるはずです。 そもそも、パチンコ店の9割以上のオーナーは在日朝鮮(韓国)人です。 彼等は、真面目に納税する事は考えてません。 北朝鮮系のオーナーは、祖国北朝鮮にいる親族に送金してる話を関係者から聞いてます。 日本人から搾り取った金が北朝鮮に流れたのでは、日本の為になってません。

noname#119573
質問者

お礼

なるほど。そういった側面も見ていかなければいけませんね。 ありがとうございました!

  • ryou026
  • ベストアンサー率28% (31/110)
回答No.2

断然、温泉旅行の方が経済効果はありますよ 行くまでの旅費、宿代、お土産代、道中での飲食など あらゆる所にお金をばら撒く事になりますから それに、「あの温泉良かったよ」なんて口コミが広がれば 経済効果倍増 一人でなく100人で見たら500万です パチンコ屋に500万渡してもね~~~ (質問では負ける事が前提になっているようなので)

noname#119573
質問者

お礼

どうせ同じお金なら温泉温泉♪ですよね~! 5万円献上して機嫌よくパチンコ屋から出てくる人はいませんからね↓↓

noname#190252
noname#190252
回答No.1

別に無いと思います。 パチンコ屋の店員が給料で温泉旅行に行けば同じ事です。

noname#119573
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!

関連するQ&A