絵の上手下手の見分け方

質問

絵の上手下手の見分け方

絵心が無くてよくわからないので質問させていただきます。
よく、絵の上手下手を見分ける方法として
一本線を描いてもらうとわかる
と言われますが
具体的に一本線の何を見て判断してるのでしょうか？

回答No.1

co_marimon · ベストアンサー

それを仰るなら直線と真円です。
手を思い通りに動かせる指標になります。
鉛筆であっても素人と製図職人の直線の差は一目瞭然です。
（素人は筆圧も一定せずに線幅が波打つ）

で、
製図職人とわざわざ書いたのは、
上手い絵というものは被写体が正確に書かれている（←変換ミスじゃありません）
という価値基準のみです。
良い絵と上手い絵は一致しません。

お礼

回答ありがとうございます。

二人とも詳しく教えて頂いたのですが
co_marimonさんの回答が一番納得
（被写体が正確に～のあたりと思い通りの線を描けるかという点で）できましたので
遅くなりましたが、こちらをベストアンサーにさせて頂きます。

ありがとうございました。

回答No.3

Postizos

追加です

あとは、
線の長さ：絶対的な長さと、紙の中でどれぐらいの割合かという長さと、両方。
も大事ですね。

それと線そのものではないですが、線によって分割される面という要素も出てきます。
線が用紙の端に掛かるのかどうか、「線の位置」にも含まれる問題ですけれどこれも大きい問題。

回答No.2

Postizos

「一本線を描いてもらうとわかる」と言っている人に聞いてみないとわからないと思いますが。

一枚の紙に描かれた一本の線というのは（誰が描いても）大体美しいものだと思います。
それだけでドローイングや絵画として成り立つと、描く人が思っているかどうかは影響するかもしれないですね。
でも下手くそでも美しい一本の線は描けると思いますね。偶然にせよ何にせよ。

一本の線には描くストロークのスピードとか、線の太い細い、強弱、あるいはそれの無さ、線の色、かすれ、にじみ、曲がりかた、方向、紙の上での位置、などの要素があります。