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PS2の熱暴走対策
稼働開始後、約20分でハングアップするようになりました。 排気口から吹き出す風はそれほど熱くないです。 きっと、中のヒートシンクとチップを繋ぐ熱伝導シート(ゲルシート?)が痩せて隙間が出来ていると推定します。 うちのは初期型SCPH10000。 熱伝導シートを交換して改善すると思いますか? それとも、もっと有用な対策はあるでしょうか。 ちなみにPS2の分解は3回くらいやってます。
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そこまで考えているのなら、 試して見るのがよろしいと思います。 どの程度分解しているのかわからないのですが、 ヒートシンクの取り外しをしているのならば、 取り付けが甘いせいで隙間が開いている可能性もあるのではないでしょうか? もし、シンクとチップの間の熱伝導材を換えるのでしたら、 パソコンのCPU用の熱伝導グリスを買ってきて使用してみるのがよろしいと思います。 3年近く使用しているのでしょうから劣化ということも考えられるかもしれませんね。 分解後がまったくわからないように組み立てているのでしたら、 修理に出して見るのもいいのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 パーツ屋にいって熱伝導シートを捜したのですが、あの大きなサイズは売っていませんでした。 ダメ元で、200円で売っていた銀粉末入りシリコングリルをチップ表面と熱伝導シートヒートシンク側表面に塗りたくって組み立て直したところ、DVD再生3時間に耐えるようになりました。 でも、夜になって気温が下がったせいかもしれないし、扇風機の風を当てたせいかもしれないと言ったところです。 排気口から出てくる風は温度が上がったように感じましたから、効果はあったと思っています。