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熱伝導シートの取り付け方(Celeron M 410)
PCを分解したところ、CPUとヒートシンクの間のグリスが固まっていたので、新たに熱伝導シートを張りました。 が、温度が60℃前後だったのが、70℃オーバーになってしまいました。張り方が悪かったようです。 CPU表面の真ん中に、5mm×1cmぐらいのミラー板があり、そこに重ならないように、シートをくりぬいたんですが、シート自体の厚みが足りなかったようです。 表面がフラットでないCPUは初めてだったので、難儀しています。 コツを教えていただけると大変助かります。 このような形状のCPUはグリスがいいのでしょうか。 もう一枚上からシートを張ったほうがいいでしょうか。 また、CPU表面についているミラー版はそもそも何なのでしょうか。 よろしくお願いします。
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>そこに重ならないように、シートをくりぬいたんですが それでは意味がありませんよ。 その真ん中の板がCPUのコアですから、そこが冷えなければだめです。 それの表面積いっぱいにグリスや熱伝導シートが覆うようにする必要があります。 高さの差を埋める意味では、コアをさけてシートをおくことはある意味有効ではありますが、そのシートは熱でとけますので、コアの周りのパーツに付着すると逆に不具合の元になるかもしれません。 高低差の関係で、クーラーの取り付けも慎重にやらないとコアがかけてしまうので注意してください。 http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2006/05/05/662050-001.html
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- te20
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ミラー版って、CPUの真ん中にある、1cm四方ぐらいの鏡のような部分でしょうか?そうだとすれば、それがCPU自体です。したがって、ヒートシンクはその上に密着させなければなりません。 お書きになられた方法では、CPUを避けて、熱伝導シートを張られたように思います。 CPU部分の上に、熱伝導シートやグリスを塗って、ヒートシンクを密着させてください。
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早速ご回答いただきありがとうございます。 なんというか、お恥ずかしい、、、。 あれがコアなんでですか! その辺り、ドライバーでゴリゴリしてたんですが、 聞いてよかった、、、。
お礼
早速ご回答いただきありがとうございます。 朝動いていたので、コア欠けはしてないでしょうが、 限りなくまずい行為をしていたんですね。 ちょっと焦ってます。 帰ったら早速作業します。