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『歳をとると1日や、1年が早く感じるのはなぜでしょうか。』

『歳をとると1日や、1年が早く感じるのはなぜでしょうか。』 子供の頃や若い時というのはそうした事は一切感じたことは有りませんでしたがやはり年齢を重ねる毎に、もう半年も過ぎた、とか、ついこの間“お正月”を過ごしたと思ったのに・・・もう秋が来てしまったわ・・・。 なんて思ってしまう訳は何故でしょうか。そうした専門医(専門でなくても)による信憑性の高い『なるほど・・・。』と納得させられる様な回答を聞いた事があるのですが、もう忘れてしまいました。 どなたかご存知の方いらっしゃいませんか。? できる限り理論として受け入れられるものをお願い致します。 宜しくお願い致します。

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  • nahaha55
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回答No.3

新陳代謝のスピードが違うからです。 子供は新陳代謝のスピードが早く、短期間でグングン成長します。 この細胞の成長の早さが、時間の感覚に関係しているそうです。 つまり、子供は細胞の成長スピードが速いため、時間は遅く長く 感じるそうです。 個人差はありますが、一定の年齢になるとこのスピードが緩やかに なります。すると、時間が過ぎるのは早く感じるそうです。 年齢を重ねるごとに細胞の新陳代謝は遅くなってゆくので、時間の 感覚も年齢と共に、早く過ぎてゆくように感じるそうです。 時間の流れを、例えば1日を0(基準)として考えると、新陳代謝が早い 子供は、時間の流れよりも早く細胞が動いているため、1日。1年が 長く感じる。大人になり、細胞の働きが衰えると時間の流れよりも 新陳代謝が遅くなるため、1日、1年が長く感じるのです。 子供の頃、学校の先生から聞いた話です。 ちょっと分かりにくいかもしれませんが、例え話の下手さはご容赦下さい。

iris-come
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 やはり、新陳代謝(極端ですが、老化)と時間との関係は深い係わりがある様ですね。

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noname#120469
noname#120469
回答No.4

色々な考え方があるようですが、 ジャネーの法則っていうのがあります。 ウィキから拝借しました↓ ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明した。 簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。 例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。

iris-come
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 >ジャネーの法則・・・。ですね。そうかもしれませんね。 しかし、そうしたことが何故起こり、そうした事に何故なりうるのかとなるとまた難しくなってしまいますが、この関係を知りたいものです。(年齢に反比例する。) 確かにそうしたものを感じ、反応しているという事は事実であり、払拭することはできませんよね。 これはやはり概念的なものであり、心理や時間との意味合いが深く、自然な成り行きと捕らえるしかないようですね。

  • hekiyu
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回答No.2

生体リズムの差異ではないでしょうか。 子供は、テンポが速いので、一日が永く感じますが 歳よりは、リズム、テンポがゆっくりなので 一日が短く感じるのではないでしょうか。 モハメドアリが言っていました。 「歳をとると、一日中椅子に座っていても  退屈などしなくなる。  顔をなでる風、暮れ行く風景・・・  等を楽しめるようになった。  若い時には考えられなかった」

iris-come
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 やはり、老いとの関連性は無視できないですよね。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

それまでの人生に対して、短くなるからです。 10歳の子供にとって1年と言うのは、それまでの人生の10%に当たる期間ですが、 100歳の人にとっては1%でしかありません。 1%なんて、人生全体からすればほんのちょっとです。 ですので短く感じられます。

iris-come
質問者

お礼

ご回答を頂きありがとう御座います。 大変参考になりました。