私は33才の派遣社員です。

質問

私は33才の派遣社員です。
大手通信会社で事務職をしています。
高校卒業後演劇の道に進み、大学も芸術系の4年制を卒業しました。その後も契約社員で働きながらプロを目指して活動していましたが、全く実を結ばず、30才という区切りで一切足を洗いました。
実家は田舎で農業を営んでいます。私は長男ということもあり、定職にも着かずにフラフラしている自分に我慢できなくなったのも、足を洗った理由の一つです。
その後就職活動をしましたが、結果は散々で、現在に至ります。
派遣社員ではありますが、年収は340万円程度です。昨年結婚もしました。夫婦二人質素に暮らす分には問題はないのですが。
私は実家に戻って農業を手伝いたいと思っているのですが、妻は強く反対しています。妻は体が弱く、確かに百姓には向かないとは思うのですが。
現在実家から1時間程離れた都市部のマンションを借りています。再転職しようにもキャリアもなく、難しい状況です。両親もそろそろ60に手が届こうという時期で、焦りばかりが募ります。
がむしゃらに就職活動すべきでしょうか。
妻を説得し実家に戻るべきでしょうか。
それとも諦めてもう一度舞台作家の夢を追い掛けたほうがいいのでしょうか。

回答No.1

noname#118636 · ベストアンサー

どうやら物理的な能力が不足しているようなので
まずは生活が第一でしょう

質素に暮らせばいいじゃないか

やはりあなたの現在に至った経緯として
「いざとなったら農家」というのが強く有る

それは仕方が無い。

とにかく３３で現状を打破したいなら
まずは
転職相談サービスに登録して、アドバイザーに現状分析を頼む。

とにかく数社に履歴書を送ってみて面接を受けて、市場価値的手応えを見る。

転職無理っぽい、正社員無理っぽい（能力にも寄りますが、まずはそんなことは無いと思うのですか）
と悟った時点で

現実的なおいしい選択として農家は十分有る。
農家はしんどいしいつでもできるので、まずは正社員を目指してみては？

農家もそんなすぐできないので、見切り時期をある程度計算してみれば良い

妻は逃げられては洒落にならないので、生活という面で考慮して、農家の可能性をはなしてみる
「おまえはごろごろしてハーブつくってるだけでいいから」とかうまく言ってみる。

舞台作家はいまさら厳しいので、正社員なり、農家なり落ち着いたらのんびり演劇関係のサークルでも入れば良い
そういう前提で居ればいまから週一ぐらいで、演劇の発声練習とか基礎とかできる。それでストレスも適当に抜けば良い。

お礼

ありがとうございます。

今なら時間にも余裕があるので転職相談サービスを利用して、落ち着いてもう一度就職活動してみようと思います。

実家のことは、自分の生活が確立してからですね。

まずは自分がしっかりしなくちゃと思います。

誰にも相談できずにモヤモヤしていたので、とてもスッキリしました。
本当にありがとうございました。