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そろばんって、高校受験に有利?
中1の娘が小学校のときからそろばんを習っています。 中学に入学してから、学校の生活で疲れてしまって、夕方にそろばんに行くのがしんどくなったときがありました。 先生に『やめたい』と言いに行くと、 『部活をやっていないのなら、高校受験のときに不利になるから、せめて資格として通用する種類のそろばんの3級だけは合格してからやめた方がいい。せっかく今までお金をつぎ込んだのに、4級まででは意味がなくもったいない』 と説得され、今年の7月の試験までがんばろう、ということになりました。 娘自身はもうやる気はなく、忙しいので週3回(土曜日は隔週)のお稽古を、2週間に3回(一月6回)に変更してもらいました。他の習い事もしているので、毎日あれやこれやで忙しく、早く試験に合格してやめようと励ましていたのですが、今回の試験に落ちてしまいました。 次の試験は秋だと思うので、それまでまた忙しい日々が続きます。私が子供の頃はほとんど平日毎日そろばんがあったので、おのずと練習量が多かったと思います。月に6回練習するくらいでは今後の上達は限界があるように思います。 本当にそろばんの資格(全国に資格として通用するもの)があると、それがたとえ3級でも高校受験の内申書に影響するものなのでしょうか?(たぶん商業科) 先生は今後どんな習い事をしても、途中でやめる癖がつくことも心配してみえます。 ご存知の方、ご助言願います。
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都立高校一年の女子です。 受験の際、そろばんにしろ何にしろ、大抵の検定の3級以上は、高校側もそれなりに見てくれます。私は漢検などの資格を持っておらず、英検も4級までしかとっていなかったので、唯一人様に誇れると自負する「パソコン検定3級」を自己PRカード(と内申書)に書きました。そして何とか、推薦合格できました。 普通科なので、商業科はよく分からないのですが、多分大して変わらないのではないかと・・・・・・。 ただ、やはり大きいのは各教科の評定や人柄で、検定などの資格は、ボーダーで危ういときにようやく働くスタイルを未だ採用している学校も多いです。東京は自己PRカードを導入し、資格などにそれぞれ点数を与えたりもしますが・・・・・・。 総じて言えることは、「ないよりはマシ」。 ただ、資格は他人との差別化をアピールするための手段でもありますから、周りがみんな同じものを持っていたら、(点数化などをされないかぎり)当然意味がなくなってしまいます。(特に「ボーダーで考慮スタイル」を持つ学校ならば) 中学に入学した時って、生活スタイルが変わってすごく疲れるんですよね。 でも、本人に続ける意思がないのなら、きっぱりやめたほうが精神衛生上よろしいかと。 たとえ部活をやっていなくても、何か一つでも「私はこれが大好きで打ち込んでます」みたいなことがあれば、ある程度カバーできますからね。 この際、そろばんをやめて他の習い事のほうに心血を注ぐとか、これを機に部活をやってみるとか、まだ選択肢はたくさんあります。 よく考えて決めてください。大切なのは後悔しないことです。
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- pmmaohm
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たびたび失礼します。 なるほど・・・お母さまもそろばんを勉強されているんですね。 お母さまの好きなこと、子供も好きになってほしい、上達してほしいと思うのは当然です。 そろばんじゃなくて、お母さまの興味のないおけいこだったら、どうしました? 中学3年の娘はは、小さいときからピアノをやっています。 中学校に入学して合唱部に入りました。 小学校卒業前からの計画で6月にピアノのグレードを受けることになっているというのに 部活で練習の時間がとれませんでした。 落ちました。 ピアノの先生は、次のグレードを受ける予定をたててくれようとしましたが、お断りしました。 「中学生のあいだは、グレードは考えません:と、私が先生に言いました。 中学入学と同時に進学塾に入れました。 ピアノの練習と合唱部と塾だけでギリギリの生活となりました。 成績がふるいませんでした。勉強する時間がないのです。 秋になって、合唱部のコンクールのために何度も塾を休みました。 成績もふるわないので、私は「お金と時間の無駄だ」と思い、さっさとやめさせました。 結局、うちは、部活とピアノをやっているだけで、 勉強していない子です。 しかし、高校入試では先生に推薦をお願いできるだけの実績を残しています。 昨年、合唱部が全国一位になったし、今年はその合唱部の中で伴奏者をやっています。 ピアノで指導者になれるグレード試験に合格するチャンスを捨てたのですが、こんなものよりも、 子供本人にとっては、学校で認められるほうがよほど嬉しかったらしく、ピアノも部活もものすごくやる気になってがんばっています。 実は、娘は私に言われてしかたなくピアノを続けてきたようなところがあるのですが、 それでも、合唱部とピアノという一貫性を持たせたので、いやいやながらも結果が残せただけです。 子供さんと一緒に勉強する姿勢はすばらしいですが、 もう一歩、子供さんの将来に向けてゆるぎない一貫性を持った家庭の教育方針を考えてみてはいかがでしょうか。
お礼
何度か回答をいただきありがとうございます。 お礼が遅くなってしまってすみません。 >お母さまもそろばんを勉強されているんですね。 えっと、これに関しては確かに今年の1月から3月まで興味本位でそろばん再体験をしましたが、目標を一応クリアしたのと私も別の習い事をしたかったので、3月の末でやめました。私の場合は、やめてから25年以上も経っているそろばんを再び手にして、指が動くものなんだろうか・・という興味と、そろばんをすることによって、使われなくなった脳が活性化するのかどうか、身を持って体験したかったからです。 最近になるまで、人生に『老化』なんてことがあるなんて信じられない気がしていたのですが、だんだんと記憶が曖昧になってきたり、以前できたことが鈍ってできないことが度重なって、これは自分ごとですが、かなり戸惑いを感じていました。そんなときに子供の頃やっていたけれど中途半端で終わらせたような記憶のあるものを再びやりたいと感じた今年の初めだったのです。 それでそろばんと習字(これは今でも末っ子と通っています。大人の部なので練習は重なりません)を再び習ってみたというわけです。 そろばんは子供の頃習いましたが、別段好きということはなかったです。ただ私たちの時代はそろばんを習うことが当たり前というところがあって、そのお陰で計算が空で簡単にできるのはありがたいと思います。 娘に望んだのはそんな程度で、別にそろばんで一級をめざせとか言った覚えはないのですが、娘にとって好きなことでなければ、4級でも同じことですね。 >子供さんと一緒に勉強する姿勢はすばらしいですが・・ うーん、私がそろばんに再び挑戦したことが、娘にとって余計なことだったかもなぁと反省しきりです。 お話参考になりました。
- madoushi
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こんばんは。大変失礼な物言いかも知れませんが、習い事が多すぎると結局お子様自身が何も身につけずに成長されてしまう危険性があると思います。ご質問内容だけに関して言えば、「たとえ商業科であろうと算盤の資格はほぼ関係ありません」ということになります。ただ、ご質問のとば口は算盤ですが、お母様の「娘を何とかしてうまく成長させたい」思いが強く伝わってきます。それをお子様自身が理解していらっしゃるがためにご自身のお考えをお母様や先生たちの前では伝えられずにいらっしゃるのではないか、そんな気がします。とすればそれはご本人にとってもご家庭にとっても良いことではないと考えます。受験の1年は受験勉強を主体にスケジュールを作り、受験される学校のレベルに関わらず受験勉強に没頭できる時間的な余裕が求められていると思います。ぶしつけにすみません。
お礼
回答をありがとうございます。 お礼が遅くなってすみません。 習い事は水泳とそろばんで、水泳を始めようと思ったこの春に、そろばんをやめる予定だったのです。 それで先生に話しに行ったときに『もう少しがんばれ』と励まされてしまって・・・。 高校受験に関してはそろばん3級にこだわる必要がないことがわかってきて安心しました。 先生が言ってみえた『資格』のことはたぶん、『履歴書』全般のことかも知れませんね。せっかくそろばんを習ったのに、3級からでないと履歴書に書けない・・・それも全国で認められている試験でないと意味がない・・・そういうことでもう一息がんばれということだったのかも知れません。 ここのところはもう一度先生に確かめないといけませんが、また話をすれば『やめるな』というお話をくどくどとされるだけだと懸念します。 >「娘を何とかして・・」 これに関しては意外にそんなに切羽詰まったものはないのです。もしそんな気持ちがあれば、もっと計画的に、小学生のうちに3級を取れるように励ましていたでしょう。それはそれで子供にはプレッシャーかも知れませんが。 ただ、そろばんの利点は『暗算』だと思うので、暗算で簡単な計算がさっとできるくらいになれば、級とか資格とかいうのは別段気にはしてませんでした。 こういうのも安易なんでしょうけれども。 時間的余裕を考えてあげたいと思います。 アドバイスありがとうございました。
- pmmaohm
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>『部活をやっていないのなら、高校受験のときに不利になるから、 >先生は今後どんな習い事をしても、途中でやめる癖がつくことも心配してみえます あの・・・先生に対してとっても失礼だとは思うのですが、 この2ヶ所の部分を読んで、先生は、 子供さんの将来のことよりも、生徒がやめてしまうことを防ごうとしているんじゃないかのように感じました。 そう思いたくないのですが、お礼を読ませていただいてもそんな感じを受けました。 本当に失礼なこと書いていると重々承知していますが、 普通の「先生」だったら、こうなったら、子供の意思を尊重しますよ。 「せめて3級」「高校入試に有利」「やめるクセがつく」なんて、あんまり現実的な言葉として響いてきません。 子供さんにやる気がないのなら、 親御さんのほうからちゃんと先生にお話して、 そろばんから開放してあげてはいかがでしょうか。 先生には「やめる」のではなくて、 「しばらくお休みさせてください」でいいと思います。 「そろばん」が有利にならないというわけではなくて、 本人にやる気があったら有利になるものだと思いますよ。(そろばんに限らずなんでもそうです) 失礼なこと、書いてごめんなさい。
お礼
再度ありがとうございます。 >生徒がやめてしまうことを防ごうとしているんじゃないか。 これは私も度々感じていることです。・・・というか、私が出会った、自分自身の先生も含め、やめたい・・と言ったときに、快くOKしてくれた先生というのが少ない気がします。一度などは英語のラボで私がやめたいと言ったとき、そこの指導者の女性はものすごく憎らしい捨て台詞を私に投げかけた覚えがあります。会員が減ってしまうことは、その人の直接的なダメージになってしまうのでしょう。 今年の春にそろばんの先生にお話しに行ったときも、『わかりました』で済むと思っていたら、延々1時間くらい同じ内容の話をされました。子供はもういいかげんつかれきって、あくびばかりしていました。 先生の話はくどくて長い。そして、こちらが何か言おうとするとさっと入ってきて自分の話に摩り替えてしまう。 だから私は先生に話しに行くのが億劫なんです・・・ふぅ~。 もう強行手段で、子供自身に『お休みします』と言わせようかと思います。またたぶん説得させてしまうのが目に見えるようなので。 生徒が一人くらい減ったって、そこの教室は自宅で生徒が数人ですが、別のところでは100人近く生徒さんがいるとのこと。いいと思うんですけどね。だから先生は本当に好意でそう言ってくれてるのかと思っちゃうんですよね。 実は今年の冬から春にかけて、私も3ヵ月間、そろばんを習っていたのです。下の子供も一緒に3人で。懐かしい気持ちがあって、もうすっかりと指が動かないけど、またやってみたい好奇心があったので。 仕事でつかれきっているときなど、週3回きっちり通うのがきつくて、ときどきお休みにしてもらってました。 でもさすがに大人が自発的に通うものは、自分できっちりと結果を出そうと努力します。 だから休みながらもちゃんと上達はするのですが・・・。 子供が中学になってやめたいと言いに行ったとき、先生に言われました。 『もし週3回がきついなら、2週間に3回というのもいいよ。それなら月謝が1000円安くなる』と。 先生、そういうのがあったんですかぁ? 仕事できついから、私それで習ったのに・・・。 結局指導者さんは生徒さんからの月謝をあてにしているんだからなぁ・・・と感じた瞬間でした。 本人にやる気があったら有利。 そうですよね。 ありがとうございます。
- musikayo
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このごろの内申書は、持っている資格があり、それを全部書けば、持っていない人よりは有利ととる高校もあるということだと思います。 (一応3級からはどの資格でも履歴書に書くことが出来ますしね。4級までなら、「ああ、4級持ってるのね」程度です) また、4級よりも3級の方が合格ラインが厳しくなっていたような気がします。だから、3級に通ればそれ相応の実力を持っているとも言われた気が… でも、そろばんは人によって好き嫌いが激しい(?)ですね。 私も、祖母が昭和1ケタ人間だったのでそろばんやらされましたが、小学校当時は暗算の方が得意だったので、辞めました。(今は電卓人間になってしまったので後悔) 私自身も小学校から中学校に上がったときに、辞めたお稽古がたくさんあります。 ピアノは小学校の時からお稽古と先生が嫌いだったので、小学校卒業と同時に辞めてしまったのですが、中学で結構弾ける子がたくさんいたので、なんか「負けたくない!」精神が出てきて、先生を変えてもう一度始めたことがあります。 小学校ではやらされているというカンジだったけど、今度は自分で選んだのでそうそう辞めさせてとは言えませんでしたが、辞めてみて、初めて価値がわかるということもあるかもしれませんよ。 3ヶ月か半年かお休みしてみて、様子をみてみたらいいのではないでしょうか? 中1のうちは数学でもあまり計算は問われませんが、中2、3になれば第1段階の計算の正確さ、速さが問われて来ます。(公式は簡単でも、計算式が長くなるし、最後の答えがあってないと点がなくなってしまいますし…) 参考までに…
お礼
回答をありがとうございます。 >「負けたくない!」精神が出てきて、先生を変えてもう一度始めたことがあります。 この気持ちがないと、習わされてるって受身の気持ちだけで、上達はなかなか難しいですね。 今までそろばんを習っただけでも、本人にはとりあえず収穫はあったと思います。私もそろばんのお陰で簡単な計算もできるわけですし(でも年々そのカンは鈍ってはいますが・・・)、人生を大きく見たときには十分役に立ちつつあると思います。 今は新しく水泳を親子で習っているのですが、こちらは体を動かすし、中学でも全然泳げないよりはこの夏もかなり積極的に授業も参加できたようですし、もっともっと速く泳げる子たちはいるものの、本人にとっては有意義な習い事であると思います。 先生は『楽しんでやるか、結果を出すか、どっちか方向性を決めるべき』と言ってました。結果も出せずダラダラやっていたのではお金の無駄と。 先生はそろばんを極められた人なので、やはり目標が高いと思います。全ての子供がそれに耐えうるということはないと思うのですよね。 お話ありがとうございました。 参考になりました。
続いてお答えします。 >履歴書<と言うのは入試には関係ありませんね。 就職などの時個人で自分を売り込むものです。 履歴書には自分で何を書き込もうと自由です。 推薦入試は公立の場合は学力推薦です。 これは一般入試よりも学力が高い生徒を先に確保しようと言う制度なので、そろばんは関係ありませんね。 一般試験よりも学力の高い生徒が受験するわけです。 私学の推薦入試では、学力推薦と一芸に秀でた者の推薦の2つがあります。ただしこの場合最低でもそろばんなら有段者、スポーツ大会なら都道府県優勝程度、ピアノなら○○コンクール優勝くらいが必要です。 とにかくしっかり勉強して学力を付けることが一番の近道です。どうか目標に向かって頑張って下さい。
お礼
再度ありがとうございます。 詳しい説明をいただきました。 そろばんの先生は、同じ学力の生徒が当日同じ点を取ったときに、商業科の場合はそろばん3級(それもどの試験というのではなく、全国的に資格として通用するもの、例えば日商など)が効く!と言っていた記憶があります。 どうにもこうにも『今やめたら損だ』の一点張りで、本当に困ってしまうのです。 そろばんが好きなら別段問題ないですが、気がすすまないので、もうやめさせようかと思っています。
公立学校で進路指導を担当する者です。 そろばんの級が何級だなんて調査書には記入しません。 ただ面接で特技を聞かれたとき一級くらいを持っていると自信を持って答えられます。入試に有利になるといえばその程度ですね。 高校入試は中学校の調査書の点数と本番の点数でほとんど決まります。無理してそろばんに行くよりは入試科目の勉強をなさった方がいいのでは。
お礼
実際の業務に携わる方のご意見参考になります。 そろばんの先生は、3級からなら履歴書に書けるからと強調していました。 なんだったのかなぁ・・・。 推薦の場合でも同様でしょうか?
- tklove
- ベストアンサー率26% (153/571)
#5の者です 丁寧なお礼ありがとうございます。 私もやめるとき、やはり先生から引き止められました。 1級に何度か挑戦していまして、「1級合格まで頑張れ」 という事だったと思います。 私は乗算・除算の暗算が苦手だったので、他が合格点でも 暗算の点でいつも不合格だったんです。 それが、高校に入ってからは応用を勉強する事が出来て この結果となりました。 でも、私自身はそろばん教室に通うのがつらくなっていた のですが。 #7の方が書かれているように、まったくの初心者だと そろばんの授業の時は大変だと思います。 4級までの経験があれば、高校からでも3級合格は 可能だと思いますので 娘さんが乗り気ではないようなら 無理に通わなくてもいいのではないかとも思います。 嫌々行っても、上達しないと思います。
お礼
再度ありがとうございます。 先生も「もうあと一息だから3級合格までがんばれ」ということだと思いますね。 小学校のうちに、この目標で行けばよかったのだと思います。他力本願なようですが、今更励ますなのら、小学校6年のうちに、中学に入ると思うようにできなくなるし、3級まであれば受験にも有利(先生の見解)だから、目標を持ってやるように・・との指導といいますか。 私自身、中学前には3級は合格していましたので、あえて先生からそんな話はなく、私の方もぼーっとしていたことを反省しています。
- meikai
- ベストアンサー率25% (23/92)
1994年に県立の商業高校を卒業した者です。 私自身は高校入学前に珠算3級はありましたが、同級生達は半分以上「経験なし」でした。(正確には算数の時間にすこしだけ触れたことはあるようでしたが・・・「五だま」と「一だま」を知っている程度) しかし、経験無の人たちが入試で特に好成績をあげていたとも思えない(失礼!)し、中学の時に担任の先生からそろばんの経験の有無を聞かれたことはなかったと思います。 私が通っていた高校では、入学以前にたとえ1級を持っていても、高校に入ってからもう一度3級あたりから取得しなければならず、二度手間という感じでした。 ただ、全く経験なしだと、珠算の授業の時に苦労するかと思います。 何せ、同じクラスに有段者も師範代レベルの人もいるわけですから、通知表が珠算だけ落ち込むかも・・・。 あ。授業中の指導は、ちゃんと上級者・中級・初心者、と3レベルにわけて先生3人体制でしてくれましたよ。 なので、お嬢さんの場合、何も無理して級を取得しなくても大丈夫ではないか・・・と思います。 普通にやっていけば「中級者」で5段階評価なら3か4はもらえると思いますよ。 余談ながら・・・私の母校では、2年生からコース選択があり、コースによっては全くそろばんの授業がない、というのもありました。 これを利用して、1年生のうちだけ我慢、2年生からはそろばんのない生活をエンジョイしていた友人もいました(笑) 追記:推薦入学を狙うのでしたら、資格も必要かも・・・。(私は一般入試ですし、推薦入学は私学か公立か・また地域によっても違うと思うので、よくわかりません)
お礼
お話参考になります。ありがとうございます。 なるほど、推薦だと話が別かも知れないですね。 先生の話・・もしかしたら推薦だと・・・ということだったのかも知れません。 とても迷うところですが、子供の気持ちを優先すべきかなと思います。 ありがとうございます。
- pmmaohm
- ベストアンサー率27% (230/822)
子供さんご本人が、もうやる気がないのなら、 さっさとやめたほうがいいと思います。 お金と時間が無駄です。 小学校のときからやっていたのなら、 中学校のあいだ、そろばんを休止して 必要になったときにまた勉強すればいいです。 手が落ちることはありません。 すぐにカンを取り戻しますよ。 そろばんの級があることが高校入試にはたして有利になるのかということですが、 私は、普通は、ほとんど関係ないと思います。 学校に珠算部でもあって、そのコンクールか何かで けっこう上位の成績を残したりしたら、 かなり有利になります。 また、そろばん教室からそういうコンクールに出場して いい成績を残して、それを学校に申告すれば 認めてもらえると思いますよ。 英検は、3級程度でもけっこう入試に優遇されますけどね。 週に何回もお教室に通わないといけないものは 中学生にはキツイです。 無理して通って、学校のテスト前に体調をくずして 肝心な定期テストが受けられないってことにも なりかねません。 中学生のおけいこは、まず時間と体調管理の 計画をしっかりたててからやらないと続きません。 私もそろばん、やったことがあるので、少々わかります。 また、すでに子供の高校受験を一回体験しています。 今も2人目が中学3年。 中学生の忙しさは半端じゃないので、 体調を崩さない「おけいこ計画」をたててあげてください。
お礼
回答をありがとうございます。 先生は本人の将来のためによかれと思って・・・という感じで一生懸命に説得してくれますが、なにせ本人に燃えるものがないだけに、苦痛だろうと思います。 おとなしい子なので、はっきりと言えずにいる部分もあると思います。 お話参考にさせていただきますね。
- tklove
- ベストアンサー率26% (153/571)
こんにちは 私も、そろばんを習っていましたが受験に有利になった とは思いません。 実際に入学したのは商業科でしたが、中学校の先生に 資格について聞かれたこともなかったので内申書に記入されていたとは思えませんし。(当時2級でした) 私は、中学に入るときにそろばんはやめました。 今は違うかもしれませんが、私の時は、そろばん3級を合格しないと卒業出来なかったので商業科に行くなら 入学してからでも3級の資格を取る事は出来ると思いますよ。 そういう私は高校卒業前に、再度そろばん教室に通って 弐段まで取りました。
お礼
回答をありがとうございます。 先生もおっしゃっていたのですが、目的があるのとないのとでは上達が違うらしいです。 tkloveさんが高校卒業前に再度そろばんに通ったときは、かなりの目的意識がおありだったように感じます。 その点で、今の娘には自発的な目的がありません。 先生の勧めはわかるのですが、本人にやる気がなかったら始まりませんね。
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お礼
現役高校生さんの回答、ありがとうございます。 拝見して参考になる点がいろいろとありました。 「ないよりはマシ」・・・うちの子の場合は3級なので、そろばんの先生は大げさな物言いはされてましたが、言いたいことはこのことだったのだと思います。 子供にはもうやめてもいいんだよということは伝えました。 当然本人はやめると思っていました。 先生のことを『高校受験に有利だと嘘をついて、止めさせないようにした』と思っているふしがあったので、先生の意図するところだけは誤解のないように、再度説明だけはしておきました。 『だから、本人にやる気がないのに資格が有利も何もないから、やめたいなら試験に落ちたことだし、これを機にやめたらどうか?』と本人に言いました。 すると、何を思ったか、『9月の試験、もう一度やってみる』と本人が言うのですよ。 無理やりという感じでもなく、合格点まであとほんの少しで本人は内心悔しい思いが残っていたのかも知れませんね。 それでも自分の意思に反することでは本末転倒なので、本人には、 『行くにしてもやめるにしても、自分の意思でやりなさい』 とアドバイスしておきました。 少し様子をみようと思います。 現役高校生さんのお話、本当に参考になりました。 私の投稿に目をとめてくださってありがとう。