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自分のことを「僕」「私」「自分」でなく、「自身」っていう人(20代前半
自分のことを「僕」「私」「自分」でなく、「自身」っていう人(20代前半男性)が職場にいるのですが、これまで聞いたことがなく、不思議です。 方言とかじゃないですよね・・・。そういう言い方する人っていますか?
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無論、方言でもないし、一定の人たちの間で使われてはいない自己指示の代名詞ですね。 自己指示の代名詞は、少し考える人ならとても難しいですね。 そういう人として、そのお若けぇ方も自分で選択しているのでしょう。 曽って何度かそんな言い方をする人にもあいました。 まぁそれなりに受容はしてきました。 (私はある大学に46年いましたが、夜間の学生にも一人いたし、昼間の学部生にもいました。そうですね、今から50年くらいまえですね、私は退職して12年になります)
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- tomajuu
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単に 「気どって」言ってるだけでしょう。 「ヒトとは違う」というところを暗に示したいだけ。 女の人が自分のことを「ボク」と言うのと同じ。 「なぜ そんな言い方するの?」 なんて聞いてはいけません。 相手はズに乗るだけです。 自分のコトを苗字で言うヒトも、なんか「イラッ」とします。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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ANo.1補足: (枕:いやはや何処にどなたがお出でになっているのか、判らぬものです。こりゃ交通事故でしょうかね。) 所謂る 自己自身(側、として) 己れ自身(側、として) くらいの気持ちを込めていると存じます。 主格、主格としての責任の明示を心がけていると存じます。 自己指示代名詞も、二人称代名詞の選択も思想性のあるものだと存じます。 “己れ側としては”とかは、でも肩が張ってくると存じますので、一過性の選択でしょう。 拙者とか貴公とか貴殿なんて言い方をお互いに使っているグループもいましたが。
お礼
回答ありがとうございました。 同じ使い方をする人がいたのですね。 間違いではないようですので、「個性」と考えることにします。 注意しようか考えていたのですが、もし「方言」的な言い方であるなら、 注意の仕方も変わってくるので、質問させていただきました。 ありがとうございます。
- SPS700
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#1さんに、方言でないことに賛成です。 これは僕の考えですが、「僕自身」「私自身」「自分自身」などという言い方があります。感じとしてその頭をちょん切って「(僕)自身」などから「自身」だけが残ったのではないか、という考えです。 これは「俺」、「わちき」(今そういう人いないか)、「こちとら」、「私」などというと、身分、態度、などが前にむきだしになりますが、「自身」と言うとそれが中和される。 「不思議」と思われる方が「生意気」とか「女っぽい]とか言われるよりいい、という立場かもしれないですね。 #1さん、長い間、ご心労でした。これからも色々ご指導をお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。 確かに「僕自身」から、「僕」が抜けたに近い使い方のようです。 間違いであるなら、注意したほうがいいのか迷っていたのですが、 特に相手に失礼でもなさそうですので、「個性」ということにしておきます。
お礼
回答ありがとうございます。 その人の「個性」ととらえることにしました。 彼の態度は、常に腰が低く、丁寧すぎることから、確かに気どっているのだと 思います。