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ヤマハ グランドアクシス100 始動後、エンスト
ヤマハ グランドアクシス100 始動後、エンスト グランドアクシスなんですが、始動後すぐに発進しようとすると、エンストします。 アクセルを開けて、回転数が上がるんですが、上がり始めたなーと思うと、 回転数がドンドン下がり、エンストします。 この間、アクセルはほどほどに開けっ放しです。 途中でアクセルを離せばまたアイドリングするんですが、 同じ事をすると、また同じようになります。 ただ、これを2,3回繰り返すと、普通に走り出しますが、 40キロぐらいで走っていると、再加速が鈍かったりします。 が、また5分ほど走ると、まともに走り始めます。 何が原因でしょう?
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質問者が選んだベストアンサー
エンジンの冷間時、その様な症状が起こり、ある程度温まってくると普通に走り始めるなら、オートチョークの不具合だと思います。 オートチョークの不具合は比較的スクーターでは多いトラブルで、まさに質問内容の様な症状を起こします。ままに点火系のトラブルもありますが。 対策としては、バイクの整備に明るいなら、ご自分でバラして見て、オートチョーク本体や、キャブボディ内の燃料経路のクリーニングを行ない、それでも症状が改善されないなら、ユニットの交換となります。 オートチョーク本体が悪い場合、交換となると結構高くつきます。私はグランドアクシスに乗っていますが、質問者さんと同じ様な症状になり、走行までにとても時間が掛かるようになってきたので、整備を行いました。 私の場合、クリーニングだけでは症状は治まらず、結局ユニットの交換になりましたが、部品代だけで、5千円近かったような記憶があります。 整備に明るい方ならご自分で行えますが、お店に出すと工賃もかかりますので、割と大きな出費になるかもしれませんね。 しかしながら、いずれかの方法で症状を治さないと、マトモに走れないでしょうから、質問者さんのスキル、経済状況で判断されたらいいと思います。 現実的な方法としては、原因の消去法しかありませんから、まずチョーク周辺のクリーニングを行ない、改善されなかったら一旦そこから離れて、次のあやしそうな点火系を見るのもいいかもしれません。 点火系を点検し、状態が良い場合でも症状が改善されない場合、チョーク本体の交換に踏み切るのも一手ですね。なるべく要らぬ出費は抑えたいものですから。 もし、整備に明るくない場合、これは素直にお店に持っていかれた方がよいでしょう。スクーターの外装はその殆どが、はめ込み式になっていますので、慣れない方が作業を行うと、固定用のツメを折ってしまう事が、よくあります。 そして、原因の消去法もあいまいになりがちで、迷宮入りになっていまう事もあるでしょうから。 お店にその様な症状を詳しく伝えれば、原因を絞る事が出来るかも知れないので、いらぬ整備も減り、効率的かも知れませんね。 大体そんなところですかね。参考になれば良いのですが。
お礼
ありがとうございます。 実は、購入から半年ほど、初めての冬でいきなりこの症状が出て、 すぐに持っていたのですが、お店から『オートチョークが悪い』と言われ、 有償で交換しました。 またか…という思いでいっぱいです。残念で…。 ありがとうございました。自分でもできる範囲でやってみようと思います。 あまりにも暑いので、涼しくなったら…。