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なぜ生まれたのか?人生の意味について考える
- 何一つ、よかったなぁと思えることはなく、なぜわたしは生まれてきたんだろうと思います。
- わたしが生まれてこない方が、母も別に苦労することもなく再婚していたかもしれないし、わたしもひどい目にもあわず、誰の迷惑にもならなかったと思うのです。
- 死んでしまったらいいんでしょうが、死ぬ勇気がまったくありません。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたの投稿を見て私に何か力になれることはあるんだろうか? と、思いました。 回答の方もずっと読みました。 質問の内容以外にも、色々わかった事があります。 自分なりに努力をされてきたことも解りましたし、 生活保護に対する考え方、宗教観、ペットの事、親戚に対する気持ち、 奨学金に対する気持ち、、、 それらを読んで率直に思ったことです。 今、あなたはきっとすごく疲れていて、心も体もくたくたで、なにもかも嫌になってしまい 考えることがみんなネガティブ思考になっているだけなのかも?と、、、 文章はちゃんと読みやすいですし、 奨学金や親戚から借りたお金はちゃんと返さなくてはいけないと、真面目に考えているし 生活保護等に対しても、借りなきゃ損みたいにかんがえているわけではないですし、 神様(何か心からすがれるものとして)の事を信じているけれど、 信仰の為に盲目的になって他の助言に耳を貸さないような状態でもない。 嫌なことが重なり、落ち込むことが多くあったから、自分自身に自信が無くなっているかも 知れないけれど、母親の事をちゃんと認めている所もあるから、嫌いだとか、 軽蔑しているみたいな事は書かれていませんよね。 小さい時の孤独感や寂しさから、今の対人関係に自信のない部分は、関係あるかも知れませんが 必死に働いて大学まで行かせてくれたお母様に感謝している気持はありますよね。 生活保護に対して頼らず生きたお母様の事を、誇りに感じているんではないですか? 質問者様は、今心が傷つき、疲れてしまったので自分の何もかもが自信が持てなくなっておられますが 信じてはみませんか? お母様の事を愛していた自分のこと、 人としてプライドを持って生きていたお母様の子供である自分の事 お母様に愛されていた自分の事、 お母様にとって自分がちゃんと生きがいになっていたこと、 病気になって亡くなられたお母様は精一杯生き抜いたと思える自分がいること お母様に感謝している自分もちゃんと自分の中に存在していること ありがとう の気持ちが、持てたら、、あることに気づいたら、 次は、ちょっとずつ、自分の良いところへも目を向けて、 前を見てみてください。 朝の光を感じて下さい。何か希望が見えるかもしれません。 感銘を受けた話が一つあります。 「吐く」という字は、口から+のこと、-のことを両方をいうこと 口から、-のことを言わないこと プラスの事だけ言い続けると すると、 「叶う」という字になります。 何か、変わればいいですね。
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- bari_saku
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とりあえず、お母様の借金は相続放棄されては? 放棄できる期限は負の資産を知ってから三ヶ月後までですが、その後は弁護士さんに依頼すれば相続放棄が可能な場合もあるようです。
お礼
ありがとうございます。 とりあえず、相続放棄は終わりました。 でも、すべての借金が返せたわけではありません。 放棄すると同時に、実家もろとも競売にかかりそうですし、 現在、職がなく、引っ越すところがあるかどうかも分かりません。 引っ越せるにしても保証人がいりますが、母は親戚からもお金を借りていたので、 親戚の心象はすこぶる悪く、相談もできません。 当然、親戚から口約束で借りた金は相続放棄の対象にはならないので、わたしが返さないといけません。 それに関しては、おじはある程度、わたしの実情を知ってくれているので 待ってくれていますが、それでも一切、返さないわけにもいきません。 また、私自身、大学時代の奨学金の返済もあります。 年金、健康保険、借金の返済、生活費とずっと返済に追われる状態がこのまま続くのかと思うと何のために生きているのかとますます嫌になります。 少なくとも、アルバイトでしのぐにしても、Wワークでないと生きていけません。 毎日、10時間以上働いて、ただ食べて、寝て、返済し、また働きにいくだけです。 そんな生活があと、数十年と続き、年をとっても低所得で、年金も低く、年を取っても生きていたらずっと働かないといけない。 そう思うと、どうにもこの世が嫌でたまらないのです。
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お礼
3danngoさんはとても寛容で、人格的にすばらしい方だと文章を見ててもよく分かります。 励ましてくださってありがとうございます。 うらやましい限りです。 あなたのような方だったら、きっとわたしは悩むことなく、対人関係にも苦しまず、楽しく人生を謳歌していただろうと思います。 自分を振り返ってみて、わたしは自分が母を愛していたかどうかは疑問です。 そもそも、わたしは人を愛せることができるんだろうかとも考えます。 本来、わたしはとても冷淡な人間だと思うからです。 母はわたしとはまったく正反対の人で、美人で要領もよく、甘え上手でありながら自立心に長け、気配りもある程度、できる人でした。 何より自由な考えの人で、自分のやりたいことなら何でもやり、それを自分なら実現できると強く信じる自信のある人でもありました。 だから、正反対のわたしがもどかしかったのか過干渉で、わたしのすることに何から何まで口を出さずにはいられないらしく、「あんたは何をやっても駄目ね」が口癖でした。 そのくせ、自分がやりたくないこと、面倒なことはわたしに押し付けるところがあり、 また、下品で金銭欲も強く、借金癖があり、人の意見を聞き入れず、我がままで要領の良さからごね得するような人でもあったので、 わたしは正直、外で母と歩くのが嫌でたまらないことも度々、ありましたし、 母のわたしへの否定的な言葉や暴力が我慢ならず、一度、本気で殺そうと包丁を握ったこともあります。 だから、ずっと軽蔑してましたし、嫌ってもいました。 それでも、自分の親であり、養ってもらっているという負い目がありましたし、 私自身、彼女に精神的にも経済的にもパラサイト(過剰依存)していたと思います。 でも、彼女が倒れた時に自分の生い立ちがすべて発覚し、さらに借金のすべてが明るみになってからは 少し冷静に彼女のことを振り返れたと思います。 最後は世間から見たら悲しく哀れな死に方だったかもしれませんが、 それでも、あの人は自分に正直に、やりたいように生きていたところもあるから 彼女の人生はそれでよかったんじゃないかと母をうらやましく思う時があります。 そうは言っても、本人ではないので、わたしのような出来の悪い娘のせいで、苦労して心配事が重なり、楽させてもらえなかったと悔やんで死んでいったのかもしれませんが。 わたしは未だ、母を恨んでいないと言ったら嘘になります。 借金とわたしの人生に汚点を遺して逝った母を思うと、恨みが募って仕方ない時があります。 だから、わたしが彼女を愛していたかどうかわかりません。 ただ、いまさら、母を責めてみても何も変わらないし、どうにも現状が改善されるわけではないので、無駄だと思って彼女のことを考えないようにしています。 でも、3danngoさんのコメントを読んでいて、少し救われた気持ちになりました。 それは、「吐く」という話です。 確かに、嫌な話ばかりをしていたら、自分でもそんな考えに感化されてしまい、 自分で自分の気持ちを落ち込ませるだけですね。 性格改善の努力はできそうにありませんが、いいことを口にする努力はしてみようと思います。 自分の気持ちがよくなるのは確かですから。