※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生まれてきた意味がわかりません。)
なぜ生まれたのか?人生の意味について考える
このQ&Aのポイント
何一つ、よかったなぁと思えることはなく、なぜわたしは生まれてきたんだろうと思います。
わたしが生まれてこない方が、母も別に苦労することもなく再婚していたかもしれないし、わたしもひどい目にもあわず、誰の迷惑にもならなかったと思うのです。
死んでしまったらいいんでしょうが、死ぬ勇気がまったくありません。
生まれてきた意味がわかりません。
わたしの母は、別居中によその男性と恋愛し、妊娠・出産しました。
その子がわたしです。
その後、わたしの実父はわたしを認知しないまま蒸発。
以来、母がわたしを女手一つで育ててくれましたが、正直、母とは性格が合わず、加えてかなりの癇癪もちだったのと経済的に苦しかったため、乳飲み子のわたしを大らかな気持ちで育てていく余裕などなかったのだと思います。
毎日、怒鳴られるのは当たり前でしたし、叩かれたり、殴られることも度々でした。
おかげで、わたしは小さい頃からさびしがりやの泣き虫で、人付き合いもうまくできず、いつもいじめられているか、はみ子にされているかのどちらかでした。
それでも、母はかなり気の強い人だったので、何とか経済的に立ち直り、わたしを大学にまで出してくれるほど贅沢をさせてくれました。
なので、わたしは大して自分の性格や人間関係を深刻に受け止めていなかった時期もありましたが、
成人して社会に出るようになると、段々、自分の性格が社会に適応していないことに気づくようになりました。
何より、人とのつながりがどうしても持てません。
言いたいことを押さえ込んでしまう気の弱いところもありますが、一度、爆発すると母同様、ヒステリックになります。
そのうち、仕事も結婚もすべてこっぴどい仕打ちに会って追い出された挙句、病死した母親の借金をかぶることになり、破産に近い状態で天涯孤独の身の上となってしまいました。
このまま行けば、ホームレスの上、孤独死です。
わたしの人生を振り返ってみて、何一つ、よかったなぁと思えることはなく、なぜわたしは生まれてきたんだろうと思います。
わたしが生まれてこない方が、母も別に苦労することもなく再婚していたかもしれないし、わたしもひどい目にもあわず、誰の迷惑にもならなかったと思うのです。
何一つ、いいことなどないのに、どうして生まれてきてしまったんだろうと最近、つくづく思います。
でも、いまさら過去は変えられず、今なお、わたしは存在している。
死んでしまったらいいんでしょうが、死ぬ勇気がまったくありません。
それでも、こんなわたしでも、生まれてきた方がよかったんだよ、と思えることはあるのか知りたいのです。
どうか、人生について教えてください。
そして、ずっとこんなことを思っているわたしは病気なんでしょうか?
お礼
3danngoさんはとても寛容で、人格的にすばらしい方だと文章を見ててもよく分かります。 励ましてくださってありがとうございます。 うらやましい限りです。 あなたのような方だったら、きっとわたしは悩むことなく、対人関係にも苦しまず、楽しく人生を謳歌していただろうと思います。 自分を振り返ってみて、わたしは自分が母を愛していたかどうかは疑問です。 そもそも、わたしは人を愛せることができるんだろうかとも考えます。 本来、わたしはとても冷淡な人間だと思うからです。 母はわたしとはまったく正反対の人で、美人で要領もよく、甘え上手でありながら自立心に長け、気配りもある程度、できる人でした。 何より自由な考えの人で、自分のやりたいことなら何でもやり、それを自分なら実現できると強く信じる自信のある人でもありました。 だから、正反対のわたしがもどかしかったのか過干渉で、わたしのすることに何から何まで口を出さずにはいられないらしく、「あんたは何をやっても駄目ね」が口癖でした。 そのくせ、自分がやりたくないこと、面倒なことはわたしに押し付けるところがあり、 また、下品で金銭欲も強く、借金癖があり、人の意見を聞き入れず、我がままで要領の良さからごね得するような人でもあったので、 わたしは正直、外で母と歩くのが嫌でたまらないことも度々、ありましたし、 母のわたしへの否定的な言葉や暴力が我慢ならず、一度、本気で殺そうと包丁を握ったこともあります。 だから、ずっと軽蔑してましたし、嫌ってもいました。 それでも、自分の親であり、養ってもらっているという負い目がありましたし、 私自身、彼女に精神的にも経済的にもパラサイト(過剰依存)していたと思います。 でも、彼女が倒れた時に自分の生い立ちがすべて発覚し、さらに借金のすべてが明るみになってからは 少し冷静に彼女のことを振り返れたと思います。 最後は世間から見たら悲しく哀れな死に方だったかもしれませんが、 それでも、あの人は自分に正直に、やりたいように生きていたところもあるから 彼女の人生はそれでよかったんじゃないかと母をうらやましく思う時があります。 そうは言っても、本人ではないので、わたしのような出来の悪い娘のせいで、苦労して心配事が重なり、楽させてもらえなかったと悔やんで死んでいったのかもしれませんが。 わたしは未だ、母を恨んでいないと言ったら嘘になります。 借金とわたしの人生に汚点を遺して逝った母を思うと、恨みが募って仕方ない時があります。 だから、わたしが彼女を愛していたかどうかわかりません。 ただ、いまさら、母を責めてみても何も変わらないし、どうにも現状が改善されるわけではないので、無駄だと思って彼女のことを考えないようにしています。 でも、3danngoさんのコメントを読んでいて、少し救われた気持ちになりました。 それは、「吐く」という話です。 確かに、嫌な話ばかりをしていたら、自分でもそんな考えに感化されてしまい、 自分で自分の気持ちを落ち込ませるだけですね。 性格改善の努力はできそうにありませんが、いいことを口にする努力はしてみようと思います。 自分の気持ちがよくなるのは確かですから。