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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数年前から叔父(83歳)が認知症のようで)

叔父の認知症治療についての状況と悩み

このQ&Aのポイント
  • 数年前から叔父(83歳)が認知症のような症状が現れ、病院に行くように薦めていたが専門の病院を拒否された。
  • 幻覚や幻聴の症状が出始め、脳の画像診断をするように薦めて診断されたが、MRI撮影が困難であった。
  • 叔父が処方された薬の副作用でろれつがまわらず、ふらつくようになり、大暴れするようになった。最近は薬の変更が行われたが、再度病名の検討を希望している。

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  • komo7220
  • ベストアンサー率55% (721/1294)
回答No.1

認知症の初期の家族がおります。 また、90前後で逝った祖父母の看取りの様子も経験してきた感想からなのですが・・・・・・。 認知症って「治療方法」が見つかっておらず結局対症療法をしていくしかないのですよね。 暴れるなら暴れないように。 昼夜逆転するなら、夜眠れるように。 本人や家族が少しでも過ごし易いように対症療法をしていく~治療ではなく、介護の領域なのだなあと実感いたしております。 仮にアルツハイマー型という病名になったら治療法が変わるのかというと、やはり、アリセプトや抑肝散が処方される例もあるようですし・・・・・・。  私は、ここ何年か家族の老年病科診療に付き添っているのですが、結局「〇〇というお薬を試してみますか?」と、医師から聞かれ、試しては、その薬を増やしたり、減らしたり、あるいは別の薬に変えたり・・・・・・、を繰り返しています。 なお、 下記サイト「ニンチケア」には「レビー小体が現れても、パーキンソン病の症状がないレビー小体病が発見されました」と、書かれています。  http://ninchicare.com/b03rebishotai.html 必ずしもパーキンソン症状が無ければレビー小体型ではない、というわけでもなさそうですね。 病名をきちんとはっきりさせたいというお気持ちは、とてもよく分かります。(我が家では、MRIは取りましたが萎縮はあります、というだけで、〇〇型とは言われていないので、脳血管性とアルツハイマー型の併発なのかなあ?というあいまいな状態です。脳梗塞もおこしたことがあるので・・・・・・。)で、別に診断名がわからなくても、上述のような対症療法が続いています。 叔母様や医師の了解が得られればMRI等への再挑戦も良いとはおもうのですが、おそらく麻酔的なお薬で意識をなくした状態にしないと検査が受けられないと思います。(頭部のMRIを行うには、ヘッドホンみたいな防音装置をつけますし、工事現場のような騒音に耐えないといけないので) 画像情報が得られると、治療方法が変わるのかどうか?主治医の先生に尋ねてみてはいかがでしょうか?

nyanko1_11
質問者

お礼

回答有難うございました。 おっしゃるとうり「病名をきちんとはっきりさせたい」と考えていました どれが効くか判らずに処方された薬でよけいに本人も混乱して大暴れしているように感じたからです。 「ニンチケア」のサイトさっそくのぞいてみました。 「レビー小体型」の事まで教えていただき感謝です。 少し反省しました。優しかった叔父が処方薬をのんでから更に症状が悪化して 大暴れしたもので!先生に相談したらあっさり他の薬に変わったように思い、不審感がわきました 実は同居の主人の両親も認知症です。変だなと思い,病院に連れて行きましたらCT検査で「正常圧水頭症」の疑いがあると診断があり歩行,失禁等の症状もありましたのですぐに検査入院し手術をうけました。 その後、母は軽い小ボケ状態まで回復!歩行や失禁は、改善されています。父も歩行、失禁はかなり改善されましたが残念ながら認知だけは改善されず。「アリセプト」を飲んでいましたが興奮して怒りやすいので今は「抑閑散」のみで落ち着いています。 そんな敬意もあって、私としてはきちんとした診断があれば...と固執してしまっていたようです。 komo7220さんのアドバイスのようにMRIが出来たからといって対処療法に変化があるとは限らないですものね! 少し先生を信じて様子をみて行こうと思います。本当にありがとうございました。

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