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LIVE MAILに、各個人フォルダ構造のまま移したい。
LIVE MAILに、各個人フォルダ構造のまま移したい。 LIVE MAILにて、8年分のヤフー・ニフティのWEBメール、OE,OUTLOOKを統合したいと考えています。 それぞれ個人フォルダを作って、メールを分類管理しているのですが、その構造のまま、LIVE MAILに移すことはできるでしょうか?
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過去のメールデータだけの統合なのか、メールデータを含めてアカウントの統合なのか分りませんが、Windows LiveメールのPOPアカウントは、アカウントの不調のより、再設定するため、削除すると、当該アカウントフォルダの配下にあるメールデータが削除されるのはご存知ですね? つまり、その場合は、ローカルに別途保存しておくか、「保存フォルダー」の配下のトレイにその都度移動処理をしていないと消えてしまいます。 Webメールの取り込みは、POPアクセスが可能でしたら、[受信箱を経由]して、Windows Liveメールに直接ダウンロードできますから、フォルダ分けの処理をLiveメール上で行えばよいですが、非対応でしたら、どれかのアカウントに転送を掛けるしかないですね。 また、PC上のメールデータの移動は、eml形式でしたら、D&DでLiveメールに取り込めますから、作成したフォルダごとにコピーを移したらよいですが、Office Outlookのデータは、ツール(Outlook Export Tool)でも使用して、変換しないと難しいと思います。 http://www.yamamototakashi.com/soft/outlookexporttool/index.html そんな状況になると思いますが、Liveメールはアカウントフォルダがそれぞれ別々でその配下のトレイの扱いで利用する方式ですから、 例えば、Hotmailアカウントは、サーバーにHTTP接続可能なもの(IMAPと略同様な扱いが可能)を設定できますから、このアカウントに必要なトレイを予め作成し、それらのトレイに区分に応じてemlファイルをD&Dしてから、サーバーと同期をしたら、サーバーにコピーが入りますから、サーバーの容量以内であれば、古いデータはそこにトレイ別に保存して、かつ、閲覧も可能にできると思います。 Hotmailアカウントを複数持って設定したら、容量は倍増することになりますが、外部背接続なので、大量だとそれなりに遅くなります。
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#4です。 >メール容量が増えた時に、突然、メールが大量消失→復旧不可になってしまった事例が社内で複数件起こってしまったため、使用禁止となっています。 これが目に入りましたので、触れておきます。 いつの頃のバージョンか分かりませんが、各トレイのデータを画面に索引付けする.msfファイルというものが、各トレイのmboxファイルごとに存在していますが、これが、まま壊れる現象が過去のバージョンではあったようです。 また、OEと同じように1トレイ1ファイル方式ですから、メールを削除や移動した場合、元のトレイファイル(mbox)から、削除や移動したメールのデータの情報は消えないですから、元のフォルダの最適化を定期的に行わないとmboxファイルの肥大化や分断化、一部の損壊が起こって、.msfファイルが認識できなくなる可能性があります。 Thunderbirdの現在の1ファイルの限界は4GB(POP)といわれていて(IMAPは6GB?)、メニューに用意されている最適化を定期的に行っておれば、防止できるはずです。 ユーザーのメンテナンスの問題のような気がしますが、当該トレイの.msfファイルを削除して、Thunderbirdを起動したら認識できた可能性がありますが、そんなところだと思います。 いずれにしても、1つのフォルダに溜めすぎず、バックアップとメンテナンスの実行をしておれば、防げる事故だと思います。
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ご親切にありがとうございます。 Thunderbirdも、日々進化しているということですね。 ユーザーも、バックアップとメンテナンスという 責務を果たしていかないといけませんね。 今回は、1トレイ1ファイル方式の怖さから解放された eml形式でどれくらいのメリットがあるか、 いったん試したいと思います。 (バックアップやメンテナンスは、もちろん、継続的に行うつもりですが。)
#2です。 >OutlookやOEの弱点は、emlでないところだと思っていた Outlookはその通りですが、OEのファイル本体はdbx形式でも、トレイの一覧から選択したメール(複数可)をドラッグ&ドロップでeml形式にコピーが取れますので、Windows Liveメールにも持っていけます。 なお、dbxファイルから、emlに一括変換抽出することのできるMail Export Toolというツールも、先ほどのサイトで入手できます。 >Liveメールは10Gを超えても、クラッシュとかしないですよね? 経験がありませんので、なんとも言えません。 Outlook Expressでも各トレイ2GB制限ですが、フォルダを小分けして利用し、dbxファイルの最適化を定期的に行ったら、意外と軽快ですから、Windows Liveメールでも、1つのフォルダに大量に保存しないようにしたらよいのではないかと思いますけど。
お礼
ご親切、感謝です。 OEは、eml形式にコピーが取れることを知りませんでした。 早速試してみたいと思います。 また、リスクヘッジのために、 Windows Liveメールでも、1つのフォルダに大量に保存しないように 心がけたいと思います。
- violet430
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できないと思います。 理由は、対象のWEBメールはIMAPに対応していないので、フォルダ構造をメールクライアントと同期できないからです。 メールデータだけなら、メールソフトで受信して、IMAP対応のメールサーバへデータを同期させ、そのデータをPOPなどで受信すれば統合可能です。使用するメールソフトはThunderbirdを推奨します。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 WEBメールの問題でもあるわけですね。 その場の使い勝手だけを考えてきてしまったと、いまさら少し後悔しています。 送信済みメールも、できれば移したいと考えているぐらいなのですが・・・ Thunderbirdは、使い勝手について社内でも評価が高い半面、 メール容量が増えた時に、突然、メールが大量消失→復旧不可になってしまった事例が 社内で複数件起こってしまったため、使用禁止となっています。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 分からないことだらけの自分を認識しました(笑) 今回は、アカウントの統合は考えておらず、とりあえず、 メールを一元管理・保管したいという目的です。 POPアクセスは可能ですが、フォルダ分けの処理について、 ロジックが「重要度」みたいに自分の感覚的な仕分けなのと、 いったん仕分けたものを再度、受信箱に戻さないといけないのが、 憂鬱です。 Outlook Export Toolを教えていただいて、ありがとうございました。 OutlookやOEの弱点は、emlでないところだと思っていたので、 こうして変換ツールがあるのを伺えて、ありがたいです。 数ギガの容量が心配ではありますが… また、ご指導いただいた通り、LiveメールはD&D管理が容易なところが メリットだと思うので、一度、まとめてしまえば、後は用途に応じて、 D&D処理で、自分仕様に管理していきたいと思います。 (Liveメールは10Gを超えても、クラッシュとかしないですよね?)