Live メールへのフォルダー引っ越し

質問

WinVISTAのWindowsメールのメールデータをWindows7のWindows Liveメールにインポートした際に「保存フォルダー」にインポートしたフォルダーが全て入っています、これではアカウントのフォルダーに移し替えたい場合に、新たにフォルダーを一つずつ作成してドラッグ＆ドロップで、移し替えなければなりません。
直接アカウントの中の受信トレーや送信済みトレーに、以前使っていたフォルダー構成のままインポートさせたいのですが、何方か御存じの方は教えて下さい。
※フリーソフトとか使えば、楽にできませんかね～。
現在
仕事→御客様→A社・B社・・・とフォルダーの中にフォルダーみたいな感じで、沢山管理するフォルダーを作り細かく管理しているのですが、引っ越しが大変です。宜しくお願いします。

回答No.1

noname#151570 · ベストアンサー

○Windows Liveメールにインポートすると、必ず、「保存フォルダー」配下のインポートされたフォルダにメールデータの保存されたフォルダが生成されること
○「保存フォルダー」と「アカウントフォルダ」間のメールデータの有無に拘わらず既存のフォルダ自体の相互の間で、ドラッグなどで移動できない仕様であること

から、Windows Liveメールをお望みでしたら現状の仕様では無理です。
従って、望みのフォルダ構成を先に作成して、後は、メールだけの移動処理をせざるを得ないと思います。

なお、Windows Liveメールへの移行でなければ、Windows MailのVista上の保存フォルダの親フォルダを選択して、インポートしたら、フォルダ構成を維持した状態で、インポート可能なのはThunderbirdへの移行方法があり、Vista上でのインポート後のThunderbird上のフォルダのドラッグ＆ドロップの操作などで一定の整理をしたら、そのまま、アカウントや設定データなどすべての個人データを保存するプロファイルフォルダの中味をWin7のThunderbirdのプロファイルフォルダにそっくり移植したら楽に移行できます。
（参考）
http://arkouji.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/windowsthunderb.html

Windowsメールからのインポートは、上の方法の例で言えば、「フォルダからすべてのemlファイルをインポート」を選択して、C:\ユーザー\(ユーザー名)\AppData\local\Microsoft\Windows Mail\Local Foldersをインポート対象として、サブフォルダも含んでインポートするようにしたらよいと思います。
※Windowsメールの「ローカルフォルダ」配下にすべてのフォルダがありますよね？

お礼

御回答いただきありがとうございます。
やはり、仕様では無理ですか・・・。
便利なフリーソフトとか、あれば私と同じような方も沢山いらっしゃるので助かんですけどね～。
<m(__)m>