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ベアリング固定面積についてです.
ベアリング固定面積についてです. 私は大学の授業で小型エンジンのコンロッドを設計しています.生産性を考慮したコンロッドを製作することにし,設計することにしました. 応力解析を行ったところベアリング固定の面積を減らすことが可能であるとわかり,直線的なコンロッドを製作することにしました.以下が設計したコンロッドです. http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/jn8100907150527.jpg しかしながら,ベアリングの固定面積を減少させることは使用上問題はあるのでしょうか?単純に考えて接触面が減るので固定部が動いてしまう気がします.
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noname#123390
回答No.1
>えて接触面が減るので固定部が動いてしまう気がします 高温で駆動している間も十分ベアりんグを締め付ける力が保持できれば抜けないのではないでしょうか。 応力解析もやっておられるようですからコンロッド自身の強度は十分なのでしょうし。 私が心配するのは、全体を保持しないのでベアリングの外レースが変形してローラー(ボール?)やリテーナの動きが悪くなり、機械効率が悪くなるのではという危惧を抱きます。 ご参考まで、