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質問者が選んだベストアンサー
「人間失格」太宰治 中学生の時に読んで非常に感銘を受けました。 心のうち影の部分を代弁してくれるようで、秘密の共有者をみつけたような気分になったのです。 しかしその後、読んだ人間の感想が一様に「まるで自分のようだと感じた」だと言う事に気づき 自らを特別にエキセントリックだと評していたのは間違いで、普通で当たり前の人間なんだと理解するに至りました。
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- Siegrune
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回答No.7
チェルヌイシエフスキー「何をなすべきか」
- zosima
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回答No.6
ドストエーフスキイの「白痴」。 初読では良く分かりませんでしたが、一生を左右すると感じました。 あれから３５年。未だにドストエーフスキイ読み続けています。
- arashi1
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回答No.5
有川浩さんの「図書館シリーズ」です。 面白いのに ところどころのひと言が残っています。
noname#131167
回答No.4
小野不由美「十二国記」 主人公が抱えていた考え方の問題（人の顔色を伺ってしまう、自分の意見を言えない）が私に当てはまっていてドキッとしました。読み進めていくうちに主人公の成長と共に自分の考え方も変わりました。 下手な自己啓発本より良い教訓を与えてくれた1冊です。
- cathoderay
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回答No.2
アルジャーノンに花束を 最後にないてしまいました オススメ
- rennetpd
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回答No.1
博士の愛した数式 みなさんご存知の小説です。 数字に美しさがあるということを知りました。 また、子供を尊敬することは素晴らしいと知りました。
