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先日友人と新大阪から長崎を旅行しました。電車内で乗車券に印刷されている
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こんにちは。 参考URL:http://homepage2.nifty.com/mars/ticform-m-fare1.html ↑こちらのURLの、「(幹在別線区間が関係してくる片道乗車券の例) 」の2段落目でも触れられています。(少し難解な内容になるかもしれませんが) とりあえず、質問者さんの乗車券の経由欄を見てみると、 経由:長崎線・鹿児島線・博多・新幹線・新大阪 となっていて、「長崎から長崎本線と鹿児島本線で博多まで行き、博多から新大阪までは新幹線」というルートで乗車券を発券しました、という事を示しています。 この新幹線経由が曲者で、博多~新下関の間は在来線経由と新幹線経由とで運賃が異なるので、博多~新下関を含む区間で新幹線に乗る場合は、必ず新幹線経由で乗車券を発券する必要があります。 もし、博多~新下関で在来線経由、例えば・・・ 経由:長崎線・鹿児島線・山陽・厚狭・新幹線・新大阪 (厚狭から新大阪の間だけ新幹線に乗る場合) ↑こんな感じで経路を入力すれば、 「・・・・・・・・□□□□」 ←こんな感じで出てくると思います。 この■、□ の違いで、見る人が見れば一発で乗車券の経路が合ってるかどうか確認する事ができるというわけです。 なお、東京~熱海や米原~新大阪を含む区間の乗車券でも、□、■の表示がなされますが、これが単に在来線と新幹線の所属会社が異なるだけで、乗客側が特に意識する必要はありません。 そもそも、博多~新下関を除けば、在来線・新幹線どちらの経由の乗車券であっても運賃は同額ですし、新幹線特急券さえ別に用意すれば、どちらの経由でも新幹線に乗る事が可能になっています。 なお、余談になりますが、博多~新下関だけ新幹線と在来線の区別を明確にしているのには理由があります。 以前は在来線も新幹線も運賃は同額だったのですが、下関以西の在来線を保有するJR九州が運賃改定を行った際に、JR西日本の運賃はそのままだったので、結果的にJR西日本の新幹線とJR九州の在来線とで運賃が異なってしまったのです。 東京~熱海や米原~新大阪は新幹線・在来線どちらでも差はありませんし、どちらの経由でも効果は「ほぼ同じ」なのに対し、博多~新下関は経由が変わるだけで全然違う効力の乗車券になってしまうのです。
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- SWM5903
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合っているかどうかは判りませんが…^^; 参考:http://www.tabitetsu.com/ticket/ticket0.html 此方の、「東海道・山陽新幹線経由と在来線経由」と書いてある辺りを 参照下さい。
お礼
さっそくの回答ありがとうございました!サイト、参考にさせていただきます(^^) たかが切符、されど切符という感じですね。この小さな一枚にいろんな情報が 詰まってるとは驚きです。
お礼
大変丁寧に教えてくださりとっても助かりました。普段切符なんてじっと見ないのに なぜか気になって仕方なかったんです(笑) さすがちゃんとJRの職員さんが見たら経路がわかるようになってるんですねえ。 切符にこんなたくさんの情報が入ってるとは驚きです!回答ありがとうございました♪