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赤道に光ファイバーを巻き付け、

赤道に光ファイバーを巻き付け、 A点から同時に東と西へ光を発した。 A点に受光器も置いてある。 西回りの光が先に着くのが答えの様ですけど。 この距離を半周とか4分の1にしていった場合。 MM実験の結果と違ってきますが、どうなんでしょうか?

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.1

>MM実験の結果と違ってきますが、どうなんでしょうか?  「MM実験」とはなんであるのかが明確ではありませんから、「どうなんでしょうか?」と尋ねられても答え様がありません。  もしかして、「マイケルソン・モーリーの実験」の事なのでしょうか。  マイケルソン・モーリーの実験では、真空中(或いはエーテル中)を伝わる光の速度を問題にした実験ですが、光ファイバーは真空ではありません。  光ファイバー等の物質を媒質として伝わる光の速度は、真空中を伝わる光の速度とは異なり、媒質に対する相対速度が、真空中における光速よりも遅い、一定の値になります。  従って、地球の自転速度が加算される西回りの光の方が、地球の自転速度が減算される東回りの光よりも先に着く事になります。  相対性理論で不変としているのは、真空中における光速という「速度」であり、伝搬するものが光であるか否かは問題ではなく、「真空中における光速」未満の速度で伝搬する「物質中を伝搬する光」の速度は、観測者によって変化しても構わないのです。

sibariben
質問者

お礼

全員へ 回答が真っ二つに別れてますが、 単に、白黒問う問題でもこれだけ綺麗に真っ二つ。 そもそも、相対論は間違いなのでは?

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