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結婚式・披露宴のご祝儀額とは?
- ご祝儀は相手のお祝いをする一環であり、額は個人によって異なるが、20代の場合は2万円が目安とされています。
- 包み方は1万円札+5000円札2枚が一般的であるが、1万円札2枚を包むこともマナーとして許されています。
- インターネット上では3万円が話題になることもありますが、個人の考え方や主催者の意図によって異なるため、自分の意見に従って決めるべきです。
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26歳で結婚式をした経験者です。 ゲストのご祝儀の金額はあまり重要に感じませんでした。 私の場合は来てくれるだけで嬉しかったですよ。 結婚情報誌ではゲスト一人3万のご祝儀と考えて経費のシミュレーションをした 表が載っているのは事実です。 なので結婚式を挙げる人の多くが頭の中でそういう計算をしているのは確実でしょう。 でも私は金銭的に余裕があるわけではなかったけれどそういう考えが大嫌いでした。 赤字や黒字を気にするなら最初から結婚式なんてしなければいいのに、と思います。 又は会費制にする事だってできるし。 ゲストの中には2万円の子もいました。 「少なくてごめんね」って言われたけど、まったく気にならなかったです。 当日、参加してくれて笑顔で「おめでとう」と何回も言ってくれたその気持ちはプライスレスです!! とは言え、私がご祝儀を包む金額はだいたい「3万」です。 それは自分の結婚式でその人が包んでくれた金額と合わせての事です。 あと、やはり出来るだけ新郎新婦に自分を招待してくれた事によって負担にならない ような気遣いの意味も含めて「3万円」なら妥当だからです。 矛盾してますよね。自分の結婚式の時は負担なんて考えてなかったんですが、 結婚式に招待していただけると嬉しい反面、相手の負担を考えてしまいます。 たとえ2万円でも一日中笑顔で会場に花を添える気持ちがあれば問題ないと思いますよ!!
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- momochi55
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>一体どのようなお気持ちで、皆様はご祝儀を考えていますでしょうか? 質問者様と大体同じ考えです。招待された側が収支を気にするものではないですから、極端に言えば自分が出したいと思った額を出せばいいものだと思います。 しかし、現実には「相場」というものがあるわけですから、その相場から極端に外れた額は避けたほうがいいと思います。 >2万円という額について、どう思われますか? 20代の相場は、本やインターネットで調べられたとおり一般的には2~3万ですので、妥当なところでしょうね。 ただし地域や人によっては、「当然3万円」という場合もあるみたいなので、他の出席者等に確認してみてはいかがでしょうか。極端な話ですが、「親しい友人の祝儀が2万円だった。ケチられて悔しい、悲しい」という趣旨の質問を見たことがあります。私個人的には、そんな感想を持つ方が悲しいと思いますが、現実として、こういう考え方の人もいらっしゃるということは、覚えておいていいと思います。 ちなみに私の住む地域は会費制が主流(北海道ではないですが)ですが、たまに他地域の祝儀制の披露宴に出席する場合は、自信が無いのでそこに住む他の友人にあらかじめこっそり確認します。「祝儀、そっちの相場は2万?3万?」って(^^;あまりかっこいいやり方ではないですが、そうすると安心ですよ。
お礼
ありがとうございます。 地域の相場というものもありますので、難しいですよね。 どちらかというと関東や名古屋は相場が高めな印象があり、関西圏等は比較的平均的なイメージですが…。(個人的な地域のイメージです。よく関東は高かったことを自慢するが、関西は安かったことを自慢する…という話がありますので。) 個人的には、お金の話はするのは品がないと考えているのでできるだけ避けたいのですが、このような場合は仕方ないですよね…。 momochi55さんの「あまりかっこいいやり方ではないですが、そうすると安心」というお言葉がとても参考になりました。 ありがとうございます。
- libra98
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当方30代ですが、20代の時には2万円にしていました。 包むときは、1万円+5千円2枚 で包んでいました。 確かに、社会人数年目ともなると、3万円くらい包まないと格好がつかないかな、 と悩んだこともありましたが、料理と引出物を差し引いても十分御祝儀分として残っているわけだから、 気にしないようにしてました。 (料理と引出物で1万円くらいでしょう) それに、友人ならその後二次会にも出ますよね、そこでさらに1万円弱かかるわけだし・・。 ほかに交通費もそこそこかかっていたりします。 そもそも、ご相談者様の疑問のとおり、結婚式はお金集めの場ではありません。 お祝いの席ですから、多いも少ないも、言う方が野暮というものでしょう。 どうせ何年もすれば、結婚式に呼んだor呼ばなかったは覚えていても、 ご祝儀がいくらだったかなんて覚えてはいないでしょうし・・。 なので、ご祝儀の額というよりは、結婚式の場できちんと印象に残るような お祝いの言葉を掛けてあげるほうが大事だと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 野暮というとらえ方が良いですね。 しっかりと心に残るお祝いを送りたいと思います!
こんにちは。30代既婚女性です。 20代前半であれば、2万円がなんとか許されるけど、本当は3万円が相場かな。 でも、最近の20代は給料が低いから、だんだん2万円が当たり前になりつつあるのかな。 …という感覚を持っています。 「赤字・黒字」という考え方も、抵抗は別にありません。販売業だったからでしょうか。 お金って大事ですしね。 自分の時に儲けようとはしてませんし、経験はありませんが思い切りけちけちして“儲け主義”が透けて見えるような披露宴に3万包んで出席してたら、かなり後で怒ると思いますが…。 >こうしたいと主催者側が考えてした内容でどんなにお金がかかろうと、 その分のお金を全部徴収するというような考え方を疑問に感じています。 私の住んでいる地方では、わりと祝儀と経費をとんとんにするのが当たり前なので、“赤字が出ないように”できたりしますし、“赤字が○万円までOK”と言うような考え方は有りですね。 でも、それは儲けようということではなくて、それくらいの規模でできる、という話し方のひとつの角度みたいな感じですかね…。 あなたの考え方であれば、全額貯蓄で出すか、とても質素に会費制にすればいいと思いますよ。 でも、多くの人は貯蓄プラス、祝儀で帰ってくる分も見込んで、おもてなしをしたいと思ってるから赤字とか黒字って話になるのかな?? 黒字にするぞ、経費を全部徴収するぞという考えで“赤字・黒字”っていう言葉を使う人ばかりでもないような気がします。 また、招待された側には、『自分へのもてなしにかかるであろう金額+純粋な祝儀としてのお金』を包むのが当たり前、っていう文化がもともと日本にはあるわけですよ。それが大人のマナー。 だから、3万円が結婚式の相場になりえるんですね。 たとえば食事1万円前後、引出物などに5千円、諸経費5千円、純粋な祝儀としての1万…と。相手を赤字にさせまいという気遣い、それが3万円なんだと思います。 2万円の考え方って、「もてなし代はそちらが出すもの」ってことになるかな。 もちろん、近年の豪華すぎる結婚式の是非もあるでしょうが、“オトナ”としては、そのあたりを踏まえてお金を包むわけですね。 私の考え感覚では2万円というのは若くて貯金のない大学卒業したての22、23、そのあたりの年齢など、あるいは病気などワケアリな人の精一杯の祝儀で、3万円が“普通”の祝儀です。 20代で学生や病気してたりした時に2万円を包んだ記憶がありますが、その後は働いてましたし、3万円ですね。 自分の結婚式で30代半ばの友人の祝儀が2万円だった時は、貯蓄がないのか生活が苦しいのか常識がないのかのどれかなと心ひそかに思いました。(九州のある県では友人は2万が当たり前、らしいですので、それかもしれませんが) 夫の知人の結婚式ではほぼ全ての人の祝儀が2万以下で、その夫婦は支払いにそうとう苦労したという話を聞いて、唖然としたこともあります。(その夫婦は私の住む地方でよくある、祝儀での支払い予定だったのですね) というわけで、今30代の私は、2万円の祝儀には、あまりいい印象を持っていません。
お礼
ありがとうございます。とても参考になります。 ちなみに私も結婚しているのですが、結婚の商業主義化に疑問を持ち、披露宴のようなもの(ゲストハウスを貸し切ってのお食事会)は飲食代の5000円だけ会費としていただき、それ以外の費用はすべて自分たちで支払いました。 受け取り方は人それぞれなので、難しいですね。
- good5613
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僕は赤字黒字の問題ではなく、お祝い事なので奇数の方が縁起がいいという部分から3万円というイメージでいました。 弟の結婚のときは身内なので区切りのいい10万円を包みましたが、友達の結婚式では上記の理由から学生時代から3万円包むようにしています。 結婚式・披露宴に出ない時は物で渡すか1万円包むか、ですね。
お礼
ありがとうございます。 奇数というのはよく聞きますよね。 今はあまり気にしない、あえて「ペア」にするということもあるらしいですが…。 参考になりました。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 結婚情報雑誌に3万を基準としたシュミレーションが載っていると、初めて知りました。 それも原因の一つで、3万という数字が聞かれるのかもしれないですね。 特に結婚情報雑誌は、様々な結婚業者が関わってつくっているので、いかに結婚式にお金をかけてもらえるかを工夫している面もありますし…。 貴重な情報、またtoran999さんの心境や経験談まで語って下さり、ありがとうございます。