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今ベランダの寒暖計が38℃を指しています。
今ベランダの寒暖計が38℃を指しています。 小生病気療養中のため満足に歩けません。 さりとてエアコンはありますが経済的にみて点けられません。 やはり世間には私と同じような人がいると思いますが、今日のような日はどうしていますか? 非常につまらない質問ですが、暇でしたらアンサーください。
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9月なのにまだまだ暑いですね。どちらかというと建物の中だと外壁から熱せられて体感的に熱くなる場合もあります。(屋外は直射日光が暑いですが、体のイオンバランスと水分バランスが十分で風があれば室内より涼しい場合もあります。尚、身長の低い子供は除く)温度計が38度なら室内は場合によっては体感で40度を超えているかもしれません。 順番に出来ることを書いていきます。 そこそこお金が掛かるが効果的なことから順番に、 エアコンを使う。とにかく生きることを重視するならそれが大事。そこそこ蓄えがあるなら、電気代の安いエアコンに買い換えるのも手でしょう。ちなみに、今のエアコンは10年前の7割ほどの電気代。年間電気代は6~10畳で2万を切り、6畳だと15000円を切るものもある。 (ここ3年ぐらいは月割りで1000円ちょっとのエアコンが多い) ベランダなど窓のある場所の外側にすだれなどを置いて直射日光が拡散し室内に適量以上に入らないように工夫すること。これをすると、夜間に室内の床などがさめるのが早まるため、室内の赤外線効果を減らし、寝苦しさを低減できます。 次に、扇風機を利用して空気を循環させること。空気の入り口となる窓とその対角線の窓をあけること。扇風機は風通しの悪い場所に向け首振りにする。また、屋内の上方向に熱い空気はたまりますから、ちょっと上向きに風を流すと熱気が篭もらず良いでしょう。 ここからは節約出来る手法です。 一つは、テレビ、パソコンなどを出来る限り使わないこと。これらは熱を生み出すため、より熱くなります。使う場合でも、ディスプレイの明るさを落とすなどすると電気代も、発熱も減らすことが出来るでしょう。一番良いのは、パソコンの使用時間、朝の涼しいときに使うと尚良いでしょう。 冷蔵庫の開閉は短く抑え、出来れば冷蔵室の開けたところにすだれのようなビニールののれんを掛けておくと冷気が逃げず冷却時に使うヒートポンプの利用が減少し、廃熱を低減できます。電気代もお得になりますよ。 夕方に打ち水をすること。すぐに乾燥するようなら何度か行います。また、鉄筋コンクリートなど外壁にも掛けられるような住宅なら外壁にも掛けると良いでしょう。 脇の下、首筋、足の付け根などを冷やす。これは、熱中症の対処として使われますが、直接冷媒を当ててはいけません。乾いたタオルなどでアイスノンなどの冷却剤、保冷剤を包み当てます。尚、直接複数箇所に当てて、睡眠などを取ると低体温になることがありますから、お気を付けください。 頻繁ではなくとも、週に何度か熱い物(暖かいもの)を食べる。例えば、ラーメンやカレーなども良いでしょう。夏に冷たい物を食べると確かに冷えるのですが、逆効果で後から体温が急上昇し、熱中症や夏ばてによる体調不良になることも。逆に熱い物を食べると代謝の向上に繋がり、発汗と胃腸の動きが活発になります。その結果、少しの風があれば涼しく感じるようになります。 水分とミネラル分をしっかりと摂取すること。最近は塩飴なども売られていますが、スポーツ飲料などがあれば、それが好ましいです。運動などで汗を大量にかいたときには、一緒に塩分や糖分の摂取を心がけましょう。水分はちびちび飲むこと。 尚、アルコールは少量または控えるのがベストです。特にビール系飲料は利尿効果とアルコールによる発熱発汗効果があり、脱水に繋がります。暑いからと大量摂取は避けましょう。 近所の人を呼ぶ。または近所の人の家におじゃまする。というのも手ではある。仲の良い友人などが近所にいるなら、時々おじゃましたり、されたりすると良いでしょう。それだけで、何かあったときに対処しあえるはずですしね。 他に出来ることは、風鈴など涼しい音を聞くこともいいかもしれません。部屋を涼しい印象のブルー系の小物で飾ると心が涼むかもしれません。 まだあります。 水またはぬるめの湯のシャワーなどを浴びるのも良いでしょう。 寝る前ならお風呂から上がる前に1分~2分ほど浴びると汗が抑えられます。 生活のリズムを一定にする。夜更かし、食事を抜くといった行為は逆効果です。必ずバランスの良い食事と、睡眠を取ることが重要です。 私は昼間は休みの日だけですが、エアコンを使わないようにしていますが、とにかく今年は暑い暑い。仕事に行くとエアコンが効いているので、そっちの方が良いですね。 他に、小さなお子さんがいる場合は、寒天などをおやつにする。大人でもところてんを食べるなどすると、氷菓子より長く涼しく感じるでしょうし、お風呂で水遊びも良いかもしれない。 今年のような暑い日はこれからも何度もあるようですから、特に食事、水分に注意して生活されることが大事です。後は、睡眠をしっかりと取ること。体に疲れが残ると体調が悪くなりますからね。
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- ymt3
- ベストアンサー率18% (253/1379)
扇風機ありますか? それを何とかして真上に向けてください、それで強で回してください そしてエアコンを最弱でつけます、30度でもいいし これで電気代は少なく、涼しくすごせます
お礼
早速試してみます。 ありがとうございました。
- nemuchu
- ベストアンサー率52% (1828/3483)
経済的理由でエアコンをつけず、熱射病で死亡された事例が、この夏何件もあります。 できればエアコンをおつけになる事をオススメいたしますが。 この暑さでは、経済と命とどちらを優先するか?というような究極の選択になってきますので。 なお、暑い中で我慢する場合の対処としては、 ・水分と塩分を十分に摂る 水分だけ摂ってもダメです。水1Lに砂糖小さじ4、塩小さじ1/2混ぜた物を飲む。ついでに柑橘果汁を入れると飲みやすく更に良い。 (市販スポーツ飲料を2倍程度に薄めたものでも可。) また、「喉が渇いたから飲む」のでは手遅れ。自覚が出る前からちびちびと飲み続けるのが大事。 水分塩分補給という目的の場合、常温で飲むのが最適。 ・身体を物理的に冷やす たとえば、タライに氷水をはって足をいれておく。保冷剤をタオルでくるんで首の後ろやわきの下・足の付け根など太い血管を冷やす。 行水をする。 ・風が通る工夫をする 風が入ってくる窓は小さく、抜けていく窓は大きくあけ、抜けていくほうの窓の外には打ち水をする。 風が入る窓のそばに扇風機を置く ・家の中に熱を入れない工夫をする 熱風しかはいってこないような時は窓を締め切り、カーテンもしめて熱が屋内に入ってくるのを防ぐ 西側、南側の窓には遮光カーテンや緑のカーテン(朝顔やゴーヤなど)、ヨシズなどして、日光を遮る ・だるさの他にめまい、吐き気、意識の混濁などあった場合は、救急車を呼ぶ 熱中症の自覚症状がでた場合、病院で手当を受けないとそのまま進行し手遅れになる場合がある。 おだいじに。
お礼
色々な場合を想定して、こんなに心配をしていただき感謝します。 どうもありがとうございました。 もう一度よく読み熱中症などの事故には注意します。
- hiko3323
- ベストアンサー率37% (226/595)
とりあえず、風通しを良くして、 ベランダ等に日陰部分があるのなら打ち水でもしてみて、 シャワーをあびて、 扇風機の風に当たる、 くらいでしょうか? 熱中症になる前に、エアコン点けてね!
お礼
>熱中症になる前に、エアコン点けてね!< まだ電気は止められていないようなので、そうします。 ご心配いただきありがとうございました。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
さっきクーラーのない自室の気温を測ったら39度あったので、エアコンのある居間に避難してきた者です。 ご心中、お察しします。 さて歩行に難があるのでしたら、私でしたら寝ころんでTVでも見るより他ないと思いますが、身体の要所要所に保冷剤を挟み、頭にはアイスノンを当てます。 保冷剤は食品用でも使えますので、いただきものについてきたものを取っておくと結構重宝します。 ほか、もしお風呂があるのでしたら水をはって、水風呂で読書などいかがでしょうか。 どうかご自愛下さい。
お礼
とにかく体を冷やすことを考えます。 心配していただきありがとうございました。
お礼
色々とアドバイスありがとうございます。 言い忘れましたが、我が家は団地で東側が壁で南側がベランダです。 要するに東南の端部屋で3階です。冬は良いんですが夏はいかんせん、参ります。 なんたって東側の壁が温められるから一晩中暑いのなんのって、今夜は布団に冷却材をひいて寝ます。 明日から一つづつ試していきます。 色々ありがとうございました。