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今、文の表現や構成などが面白い本を読むことにはまっています。

今、文の表現や構成などが面白い本を読むことにはまっています。 なにか面白い本があったら教えてください。

みんなの回答

回答No.8

メジャーかわかりませんが 川上稔 浅井ラボ どちらもとても独特な文体で読みにくいかと思いますが 慣れるとなぜか理解できるようになるんですよね

noname#121864
noname#121864
回答No.7

甘美なる来世へ T・R・ピアソン ひとつの文章で(。)が出てくるまでが1ページ以上になります。 小説の内容は笑い話です。 読んでみてください。

  • wisize
  • ベストアンサー率42% (37/87)
回答No.6

例えば西尾維新のように「内容」のファンより「文体」のファンが多い作家はどうでしょうか? 読んだだけで誰が書いたか分かるような癖の強い作家は、はまれば楽しいですよ。 でも個人的には筒井康隆を推しておきます。 多才な方なのですべてがすべて表現や構成で読ませる作品というわけではありませんが、 氏の書くスラップスティック・コメディは独特の表現・展開が魅力的なものが多い気がします。

  • jerme
  • ベストアンサー率37% (16/43)
回答No.5

以下全て小説です。 舞城王太郎さんの文章はかなり特徴的ですね。改行が極端に少ないです。 最近では勢いのある迫ってくる文章と感じますが、慣れるまでは「読みにくすぎだろこのクソ小説」と思ってました(笑) オススメは「煙か土か食い物」。 軽妙な文章を書く作家だと伊坂幸太郎さんと森見登美彦さんですね。 どこか小馬鹿にしたようなリズミカルな文章はクセになります。 オススメは伊坂幸太郎さんなら「死神の精度」。森見登美彦さんなら「夜は短し歩けよ乙女」。 文章での説明の巧さでは近藤史恵さんの「サクリファイス」が凄いと思いました。 自転車ロードレースに薄くミステリーを絡めた作品ですが、ロードレースに全く無知な読者に過不足無く知識を与え、世界に引き込む文章力には、作家の凄さというものを感じました。 比喩表現では大岡昇平さんですね。恐いほど生々しく戦場や自然の様子が伝わってきます。 あれほど鮮やかで生々しい比喩表現は最近の作家に無いものだと思います。 オススメは「野火」です。 参考になれば幸いです。

  • eichan111
  • ベストアンサー率39% (92/232)
回答No.4

以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。 D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社) ・・・お友達がたくさんできます ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房) ・・・夢が実現し、元気になれます D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版) ・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。 西田文郎著「No.1理論」(三笠書房) ・・・何でもできるようになりますよ。 マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」 ・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ 佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所) ・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎) ・・・元気・健康になれます スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版) ・・・自分の価値観を明るいものにかえられます アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房) ・・・元気出ます ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房) ・・・まさしく願望が現実化します 安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房) ・・・無意識の無限の可能性に目覚めます 野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社) ・・・人生明るくなります

noname#125540
noname#125540
回答No.3

構成。 取り立てて珍しいわけではないのでしょうが、2つの物語が交互に進んでいきます。 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(新潮文庫、上下2巻) 春樹ファンでない人にも読める本です。

noname#163573
noname#163573
回答No.2

一つはカズオ・イシグロさんの本。 この人は構成も密ですが なんといっても一人称の小説の面白さをうまく使っています。 一人称=主観によって語られるのです。 その主観と周囲の認知のズレなんかも大きなテーマになっていたりします。 もうひとつは 性的な描写が気にならないのであれば 酒見賢一さんの「語り手の事情」 これは面白いですね。 本来三人称で語るいわゆる「語り手」 読者に場面を伝えるために、存在しないかのように いろんな場を目撃する存在です。 子供のころ一度は気になりませんでしたか? この、いろんなシーンを語っているのは、それで誰なんだ?と。 それが、人格を持って一人称で語るわけです。 内容は性哲学とでもいうか、なんというか…。 世俗的な性の様相を、精神的、機能的に語るというか…。 説明しづらいですね。 読んでいて好みは分かれますが構成や表現方法としては面白いと思います。

  • heinfetz
  • ベストアンサー率31% (16/51)
回答No.1

表現の面白さと言えば、SF作家の椎名誠は オノマトペと比喩表現の独特さで有名かと思います。 犬の鳴き声が「けふけふ」だったり、ヤギの鳴き声が「うげげげ」だったり…