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41歳のケアマネージャーが看護学校に進むべきか考えています。客観的なご意見を頂けませんか?
- 41歳のケアマネージャーが看護学校に進むべきかを考えています。家族がおり、3歳の子どもは保育園に通っているため、学校に進むことで収入がなくなり、学費の負担もあります。しかし、自己実現のために看護師資格を取得したいという思いもあります。ご意見やアドバイスをいただける方がいらっしゃったら、お教えいただけると幸いです。
- 41歳のケアマネージャーが看護学校に進むべきかを悩んでいます。現在の仕事で医療知識を身につけるために努力していますが、もっと知識を深めたいと思っています。しかし、看護学校に進むことで収入がなくなり、学費の負担もあります。家族のことも考えると、自己実現と安定した生活の間で葛藤しています。皆さんのご意見をお聞きしたいです。
- 41歳のケアマネージャーが看護学校に進むべきかを迷っています。現在の仕事では医療知識を必要とする機会があり、それを充実させるために看護師資格が欲しいと思っています。ただし、学校に進むことで収入がなくなり、学費の負担もあります。家族や将来の安定を考えると、踏み出すべきか悩んでいます。皆さんのご意見をお聞かせください。
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ANo.12です。 考える材料になることが1つでもあればと思い、自分の経験をもとに前後関係も無視してダラダラと書いてしまいました。 今回も同じ結果になりましたが、参考になることがあればと思い、再び書き込んでいます。 お礼を拝見し、また、他の回答者へのお礼なども含め、おおむね私の予想していた通りでした。 当初、前回の回答に看護教育における福祉や介護の捉え方についても、記憶の限り記述していましたし、看護師や保健師の経験から感じていた福祉との関わり方や考え方についても少し触れていました。 医療・保健それぞれの捉え方や考え方があると思っています。 結局、それらは削除してしまいました。 個々人の資質や価値観、おかれている環境(所属している組織なども含む)などさまざまな要因によって違いがありますし、そもそも私が受けた教育も経験ももうずいぶん古くなっていますので、時代も制度も世の中の価値観などの変化も少なからず影響していて簡単に記述することはできないと思ったからです。 私自身、頭で考えるよりもまずは現場!という非常に単純な思考でしたし、それで失敗したことも多々ありますが、保健師であったことがその考え方や行動に大きく影響していると思います(わずかですが看護師としての病棟での経験も影響しています)。 当時、よく家庭訪問をしました。よく関係機関にも足を運びました。ケースカンファレンスの開催も何度となく行いました。 行政の保健師は他にもさまざまな業務がありましたから、当然限界もありました。 それは、他の分野でも似たり寄ったりなのではないかと思っています。 ケースカンファレンスに関しては、医療サイドからの出席は色々な事情でなかなか難しく、結局は私が医療サイドに可能性なども含めて確認し、カンファレンスで伝える形になることが多かった気がします。 そこで本人や家族の意向をくみながら方向性をみんなで導き出し、それぞれの役割を確認しあい、また相互に情報交換するきっかけ作りにしていました。 最終的に出席していただけなかった医療サイドの方に出席していただくことができ、よりよい支援につながったケースもわずかですがあります。 うまくいったことばかりではありませんし、表向きは適切な支援につながったケースでも、反省すべき点はいくつもあります。 私の個人的な感想としては、看護師資格の取得そのものが目的ならば、noponopo08さんには看護師になるのではなくて医療や保健やその他をうまく巻き込んでいける福祉職を貫いてほしいという思いがあります。 これまで書かれたような気持ちをお持ちならなおさらです。 noponopo08さんのような問題意識をもった方が福祉サイドからアプローチされることは、本当に重要なことだと思っていますし、期待もしています。 現実はなかなか思うようにはいかないと思いますし、エネルギーもテクニックも必要でしょうし、時間のかかることも多いと思います。 ターミナルケアを目標とされているのであれば、すでにされているかもしれませんが、実践しているところをいくつも見て、肌で感じてください。 それらにつながる周辺のことなどもいいと思います。 その上で、noponopo08さん自身が看護師である必要があるのか、他にも現在の資格や役割、その他の視点でできることがあるのか、といった角度からも考えられてもよいのではないかと思っています。 看護の世界に足を踏み入れると、身につけるべき知識や技術が非常に多く、基礎から1つ1つ積み上げていくことになるので、新鮮さもあるでしょうが、現在お持ちのジレンマのようなものを一段と感じられることがあるかもしれません。 また長々と失礼いたしました。
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- youtom
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二児の父親です。 嫌味や妬みではなく正直うらやましいと思います。 夫婦とも働いている家庭では、ほとんどの家庭が男性側の収入がベースとなっているはずです。 世のほとんどの男性(子供のころからの夢を職業にしていない人以外)は、結婚や妻の出産でそれまで持っていた夢や新たな夢をあきらめていると思います。 そういった意味で、夢に挑戦できること自体がうらやましいです。 ご質問者様の場合、ご主人様も応援してくれているみたいですし、なおさらです。 収入は滞るかもしれませんがぜひチャレンジしてほしいと思います。 3年経てばお子様も6歳です。 母親の努力もおぼろげながらわかる年齢ですので、子供の教育にも影響を与えると思います。 挑戦できる状況にあることに感謝するべきだと思いますし、それに対する恩返しは自己実現ではないでしょうか。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 不安な気持ちを応援していただき、とても心強いです。 自分の希望が子どもに与える影響を考える時、デメリットの方が大きいのかもしれないという不安があります。 そんな気持ちを回答者様が軽くしてくださいました。 >挑戦できる状況にあることに感謝するべきだと思いますし、それに対する恩返しは自己実現ではないでしょうか。 本当にそうだと思います。希望する道へ進んだときには、心に刻みたいと思います。 ありがとうございます。
- aititaka
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37歳男既婚者です 私も去年PTに興味があり体験入学学校説明会などに参加 入学し 資格取得を目指そうと本気で思いました!しかし・・・ 貯え及び学生時期のバイトで何とか 学費及び家族の生活費は 賄えるという結論 保険に当方実家に相談 緊急の場合の資金の 融資の確約をもらいました 妻も一応反対はしましたが 最終的には 納得しました 色々考えました 当方には 2人の子供がおります 上は今年高校受験 下は小6です もし私が学校に通い 夢を実現させると・・・・ 何も残りません お金が・・今まで夫婦で協力し 子供の将来の為と思い 貯めてきた資金が・・ もし子供が ・・・大学に行きたい!!と言われた時 「ごめんね~お金無いのよ!自力で言ってね」 とは・・言えません 世の中には自分の子供を自分の稼いだかねで 大学どころか 高校にさえ行かせられない親がいますが特殊な事情もないのに そういう方がいるのが信じれないと思っております 最終的に 今の収入で暮らしていけない訳ではない、 家族に自分の夢だけのために負担は掛けれない 掛けたくない 夢が実現しても給料面で多くなる事は考えにくい と言う結論で諦めました!と言うか先送り?しました 本当にその職に付きたいのなら 何歳でも遅いと言う事は ないと思います 質問者様も 看護士と言う事でかなりの負担が家族に廻ると思います 夢は大切ですが 現実が一番大切と思い私は判断しました
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 質問者様の選択もとてもよく理解ができます。家族のことを思えば、私の希望は本当に独りよがりのものではないか、いつも自問しています。 ひとつ質問者様と感覚的に違うのが、高校はともかく、大学で勉強したいと思ったら自分で努力してほしいという思いがあります。というのが、自分自身が夜間の大学を働きながら卒業したという経験を持つからだと思います。大変は大変だったのですが、自分自身のために勉強しているという実感はいつも持っていたため、学ぶことのひとつひとつが身になっていったと思っています。 余談になってしまいました。すみません。 ご回答いただいたこともよく考えて、後悔しない選択をしたいと思います。 質問者様も先送りにされた夢、いつか実現できるといいですね。応援しています。
ご主人の理解と協力が得られるなら、看護学校へ進むべきだと思います。今の仕事上、例えば学校で学ぶだけでも「意義がある」と思いますから。 人間は何歳になっても、学ぶ姿勢を忘れてはならないと、誰か有名な人が言ってましたが、全くその通りだと思います。その姿勢こそが、お子さんの教育や良い手本となることでしょう。 先の収入も確かに気になる所ですが、どうなるか分からない先の事をあれこれ悩んで躊躇してしまうより、先ずは看護学校へ進んで一歩を踏み出すべきかと。 頑張れお母さん^^ 収入は必ず後からついて来る! 何だか私(40代後半♂)も元気になりました☆
お礼
厳しいご意見が多いと予想した中、いち早く励ましのお言葉をいただいてとても嬉しかったです。 私の希望している方向の気持ちをそのまま代弁いただいた感じです。回答を読んでいるうちに「そうなんです~」って、ちょっとうるうるっときてしまいました。 自分自身のそんな気持ちも大事にしながら、何を選択することがベストなのかもうしばらく考えてみたいと思います。 本当にうれしかったです。ありがとうございました。
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お礼
重ねてのご回答、ありがとうございます。 私の周りの福祉職からのケアマネージャーや、現場の介護職員などと話をすると、医療職である看護師との介護現場における意識のギャップとでも言うのでしょうか、そうした話になりやすいことは事実です。私自身がその部分がいつもモヤモヤとしていることも事実で、どちらかというと白黒つけたい性格(仕事には持ち込まないようにしていますが)というところで、できることは何かと思った時に看護師になってみたいと思ったのもひとつの動機です。 >現在お持ちのジレンマのようなものを一段と感じられることがあるかもしれません。 この点についてはあまり考えたことがありませんでしたが、確かに言われる通りかもしれません。心に留めておきたいと思います。 回答者様のご意見は私の看護師になりたいという気持ちに大きな影響を与えています。今の仕事において、看護師にならなくてもできることは他にないのだろうか、これまでの仕事のやり方を見直すところにきているのに別の選択肢を選ぼうとしているのではないだろうか、ここ数日の間、最近にはない自問自答のくり返しをしています。確かにこの年からのチャレンジは生活場面のそれぞれにリスクを伴うことも事実。それを乗り越える意味はあるのか、乗り越えられるのか。。。 質問をさせていただき、その回答をいただくことによってある程度自分の中で方向性を作っていくつもりが、さらに混沌としてしまっていますが、これらをしっかり考えた上で決めるべきだったといまさらながら思っています。 またまたお礼ではなくなってしまいました。申し訳ありません。 回答者様のさらなるご活躍を心から願っています。 ありがとうございました。