何で生あるものはいつか滅びるのです？

質問

何で生あるものはいつか滅びるのです？

回答No.9

tajmahal22 · ベストアンサー

いい質問ですね。諸行無常だからです。
時間の流れが止まることはなく、すべてのものは刻々と形を変えて、退化していきます。
半永久的に壊れないとされているものも必ず壊れますし、地球も遠い未来にはなくなります。

生命活動（酸素や水を吸い、体内で栄養素を化学変化させてエネルギーに変えて生きる）はそれなりに負担がかかる活動なので器官の摩耗や疲労も激しく身体はどんどん劣化していきます。
が、
物質としての身体は、死後、腐敗して微生物により分解され、土に染み込んであらたな生命活動の養分として機能したり、
あるいは火葬されて灰や二酸化炭素とともに空中に霧散したりします。
物質としてなら形は変わりますが、世界の中で流転しつつ存在したり吸収されてなにかの一部になったりするのではないでしょうか。

お礼

わかりやすくお答えいただき、ありがとうございます。

諸行無常はちょっと難しいです・・・

ちょうど他の質問で、幽霊っているのか質問してました。
全然関係ない思いで、質問してたのですが
まさかここで何となくつながるとは！

一人で鳥肌立ってました。

回答No.10

jyukkasapp

死は生物が進化のために獲得した
「能力」
なんだとか。
ガン細胞はその能力を喪ったために「不死」なんだそうです。

もし死を会得しなかったら、生物は単細胞生物のまま進化しなかったのかも。
星の数ほどの死を糧にしてヒトに進化した生物が、不死を求める。
なんともまぁ、皮肉な話。

お礼

なるほど、そういう見方もあるんですね。

ありがとうございました。

回答No.8

E-FB-14

俺は無視かい

お礼

失礼！

飛ばしてしまったようで。

回答No.7

ahahnnnn

生きることより　「死」の方が　楽だから。

だから神様は、生きてて修行で　苦しんでる人間に

「死」という楽な世界をご褒美に用意してくださってるのです。

お礼

ありがとうございます。

でも、苦しまずに生きてる人が死んじゃうのはなぜですか？

回答No.6

kyo-mogu

生きていくと、ぼろぼろになるし、要らんごみも溜まる。で、新しく生み出して古い体を捨てる。

　生命は遺伝子の器とも考えられています。器をきれいにしていくという作業が生と死のようです。

　しかし、種としての問題として、環境に合わないなどが出てくることで滅びることもあります。

お礼

ありがとうございます。

生命は遺伝子の器。
なるほど、そういうことか。

回答No.5

E-FB-14

後が痞えているから（つかえる）

お礼

ありがとうございます。

痞えていなかったら滅びないんですね。

回答No.4

ir501036

生まれたものが死ななかったら、地球がパンクするからです。

お礼

ありがとうございます。

なるほど。
地球がパンクしないためだったんですね。

回答No.3

noname#198951

不老不死という現象がまだこの世では発見されていないので、死に向かって進み続けるから。

お礼

ありがとうございます。

答えは、不老不死という現象がまだこの世では発見されていないから滅びるんですね。

回答No.2

まつい たかあき（@mamitakun）

isidajyun　さん、こんにちは。

難しい質問ですね。
いつかわ死ぬということが解っていても、
どうしてそうなるのかという理由は不明ですよね。
もしかしたら、理由はなく「そうなっている」というものかもしれません。

お礼

ありがとうございます。

謎です！

回答No.1

ohirune_neko

禅問答か謎かけのようですね。

私なりに回答すれば「生きているから」になるでしょう。
生きているということは、見方を変えれば常に死に向かっているということです。

仮に滅びもしない(＝死なない)ければ、進化や新しい事象に対応できないでしょうね。
滅びることで、新しいものが生まれてくる…そう、思っています。

お礼

ありがとうございます。

難しくてよくわかりませんが、新しいものを生むために滅びると言う事ですね。