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結婚5年の夫との人間的な価値観の違いに悲しくなります
- 結婚5年の夫との人間的な価値観の違いに悲しくなります。結婚は別の家庭環境で育った人間同士が一緒になるわけですので、価値観や習慣の違いはあると思います。
- 夫はチャリティー番組に否定的であり、その理由はギャラをもらっている芸能人が出演しているからだということです。しかし、私はチャリティー番組が困っている人たちに役立つ機会だと思います。
- また、夫は自分の知識や経験に基づいてイギリスの事柄について語りますが、私は実際にイギリスに行ったことがあるので、夫の主張に疑問を抱いています。人それぞれの考え方はありますが、夫の考え方にショックを受けています。
- rinanomama
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- 夫婦・家族
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- jam-23
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人間って多面体だよな、といつも思います。 良い部分も悪い部分も持っているし、特定の人にとってはいいけれど、それ以外の人にとっては快く思わなかったり、そもそも、どちらでもいいよ、なんてことも。 私は長い間営業職をしていました。 相手は一般消費者で、多くの人を相手にしてきました。 その中で感じたことは、本当に色々な人がいるし、身勝手だったり、理不尽な要求をしたり、第一印象とその後がまるで変わってしまったり…なんてことも。 そんな事を経験するうちに、例えば学生の頃のような純粋に人を信じることは危ない事もある、という事も学びました。 チャリティーはいい事。 事件の被害者はかわいそうな人。 いじめられた側は悪くない。 病気はかわいそう。 どこか、「記号的に」決まっているようなものが多くあるけれど、それをそのまま鵜呑みにすることも間違っている気がします。 かなり昔ですが、２４時間テレビを作っている日本テレビは寄付をしないのか、という問いに「番組を提供している」という答えがありました。 私はイメージ時（記号的）に「チャリティー？もちろんしていますよ！」という答えがあると思っていたのに、実際には番組枠の提供、という答え。 それにより少し見方が変わりました。 ただ、それらはあくまでも「器」の問題であって、いくらかの脚色や演出が加えられたとしても事実に揺るぎがないこともご主人は気付くべきかな、と。 きっと大事なことはイメージや記号的に捉えることよりも、自分で考え、場合によっては調べ、判断する事ではないでしょうか。 一見すると「人間味がない」と思う行動でも実は…という事も一般的にはあるものですよね。 ま、あなたのご主人がどうかは分かりませんが(苦笑) 結婚するまでの人生の経験はそれぞれですから、考え方も違っても不思議はないですね。 ただ、その後に共に経験することや発生する問題はそれなりにあります。 その中で時に同じ意見になり、時に対立しながら自分も相手も少しずつ変わるものだと思います。 「性格の不一致」というよくある離婚理由も、どこでそれを決めてしまうかだし、質問者さんは「例えばね…」と今回のような事例を挙げられたのだと思いますから、それだけを持ってあなたたち夫婦の先行きについてまで言及はしません。 「それはちょっと違うんじゃない？？」 そんなこともこのような場で色々な第三者の意見で消化して、場合によっては愚痴ったりして(苦笑)、ま、ちょっとぶつかりつつも、大方円満に過ごされますよう…。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ＞きっと大事なことはイメージや記号的に捉えることよりも、自分で考え、場合によっては調べ、判断する事ではないでしょうか。 そうですね、夫はいつも「物事にはいろんなベクトルがかかっている。」と言っているように、私も物事を一方からではなくいろんな方向から見て考えるべきだと思います。 ただ、偽善的なチャリティー番組であったとしても（私も特別好きではなく、やっていれば見るという感じですが）、それで救われたり喜んでいる人がいたらいいんじゃない、そこまで否定しなくても、とつい反論してしまったわけです。。 でも、そんな衝突もたまにはあっての夫婦だと思いますし、こちらでご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでしたが、歩み寄っていこうと思います。 ありがとうございました！
価値観の違いが いつまでも平行線だと悲しくなりますよね。 私のまわりにもいます。『ボランティア活動をしている人がが大嫌いだ！』という人が。 その人になぜ嫌いなの？と問うと 『人のためといいつつ、結局は自分がよく見られたいから表に出てくるんだ』 『偽善者だ』『本当に親切な人間は影でこっそり親切にする』 と言います。 確かに、本人にも分からないように、まるで『あしながおじさん』のように こっそりと人に親切にできる人は立派だと思いますが、 ボランティア活動でTVに出てる人も、 TVに出たいから、ボランティア活動しているわけではないと思います(そんな人もいるかもしれないが) そして、TVという公共の電波に乗せて、 ボランティア内容を訴えることは有意義なことであると思います。 ぜひ、子供たちに見せてあげたい、と思う内容だったりします。 影でお金が発生しているかは、はっきりとは知りませんが、 事実、困っている人、ハンディのある人は存在し、助けあい、学ぶことは どの時代にも必要です。 ボランティアや募金に参加できなくても、応援する気持ちが大事です。 ■『残さず食べましょう』 これも、食べ物に困っている人に対してのボランティアと考えても間違いではないのでは・・？ ■『ひとりは皆のために、皆はひとりのために』 誰もが聞いたことのある言葉です。 ■『無償の愛』 何の利益もなくとも、人のためになれるなんて誰もが真似のできることではないです。 芸能人のギャラ云々～本当のチャリティ云々～それは別として リスクのある方が心から喜んでいるのなら、それでいいと思います。 仕事であれ、思いっきりそれができることはスバラシイと思います。 私が質問者様なら、ご主人に向かってこう言います。 『あなたが病気になっても、誰も助けてくれないよ』 『たとえお金を払って面倒みてくれたとしても、ありがたいと感じるものよ』 長文失礼しました。 それにしても質問者様は、優しくご立派な方だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 夫も、募金をしない理由に、募金箱にお金をいれたことで自己満足して、それで終わるというのが嫌だからと言いますが、先日ＮＨＫヒューマンドキュメンタリーで『小さな金融が世界を変える』があり、枋迫篤昌（とちさこあつまさ）さんという男性が、若い時からの夢を実現するため、銀行を早期退職し、全ての私財を注ぎ込んで、貧しい人のために起業したドキュメンタリーがありましたが、このような人は本当に強く優しく勇気があり、まさに『無償の愛』を実行している人だと思います。同じ日本人として本当に誇りに思います。この番組は夫に薦められて見、とても言葉で言い表せないほどの感銘を受けました。 心ではできるものならしたいと思っていても、実際、人それぞれの環境や考えがあるので、する・しないは自由だと思います。ただ、私もまさに『応援する気持ちが大事』だと思います。 ＜『あなたが病気になっても、誰も助けてくれないよ』 ＜『たとえお金を払って面倒みてくれたとしても、ありがたいと感じるものよ』 そうですね。 人は病気や弱い状況になってからしか気づきにくいけれど、そうなる前から弱い立場の人に優しく親切にできるよう、相手の立場になる想像力が重要だと思います。 夫に対して私は枋迫さんを見習って、口調も表情も穏やかに意見を言い、歩み寄っていきたいと思いました。 こちらこそまた長文になり申し訳ありません。 ありがとうございました！
- YUNAS
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お互いがどの夫婦かは分かりませんが、書かせてもらいます。 24時間テレビは昔は本当にチャリティと聞いてます。旦那さんがどんな職業かは知りませんが、日頃芸能人はお金を結構もらうからそういう言い方をしているのかも。芸能人の評価は色々ですが、本当に努力している方も居られると思います。ま私も旦那さんよりの考え方になることもあります。なぜなら私も芸能人は普通のサラリーマンより普段銭はもらってると思うから。ま、その芸能人になるにはそれなりの努力も合ってって奥様と喧嘩になりそうですが。。。 あと一言、そういう考えもあるね～とかお互いに言える関係を持っていれば違うんじゃないですか？ イギリスの猫の話。 旦那さん「本に載ってたけど本当かな～？」 奥様 「へーそんなことが載ってたんだ～」「行った事あるけど知らないな～」 旦那さん「じゃレアな事なのかな～！」 ↑っていく様な関係作りをお互いが出来れば幸せなんですが・・・。 私達夫婦も考え方で衝突して後でこう考えて話せばよかったね~！って繰り返しますが。 それぞれがお互いを見つめる分析も必要だと思います。 私も付き合い下手なので最近「あの人の「特別な存在」になる法則」って本を参考に奥様の特別な存在になれるよう日々努力してます。 頑張ってください。参考になったかは分かりませんが良い解釈を！
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね、「そういう考えもあるね。」と言えたらいいんですけどね。(^_^;) いつも生活を共にしている夫だからこそ、「ちょっと待ってよ！・・・」となってしまいがちです。。反省。 イギリスの猫の話しも、金魚に餌を与えなければ実刑になるという事実が、あたかもイギリス国民のほとんどが一般的なこととして認識しているよと言うので、日本人として違和感があるし、夫婦だからこそ「それは事実かもしれないけど、一般的じゃなくレアなことじゃない？」と言ったわけなのですが。。 他人であれば、「へぇ～。」と聞き流せることも、夫婦だからこそ、ちょっとおかしくない？と思ったことに、つい反論したりしてしまいます。 でも、苦楽を共にしていく人ですので、意見の衝突があっても、なるべく冷静に、良い解釈ができるようにしたいと思います。 ありがとうございました！
ボランティアって何なのでしょうね？ 価値観の問題は・・・付き合いが長い、短いでは有りませんね・・・貴女なら理解できる事なので簡単にしておきます。 価値観の違いは確かに有りますね・・・Ｎｏ１の回答者様も書いておられる様に、善きとする事を否定する原因を何か心に秘めている可能性は有りますね？！ 心の余裕、お金の余裕、時間の余裕の最低この３つの何れか条件でボランティア活動は成されるはずですよね。 一度、旦那様に聞いてみたらどうでしょうか？・・・人って文字はお互いに支え合ってるよねって！ そして・・・人間は考える葦であるって意味も聞いてみたら如何でしょうか？ 人は一人では生きていけない、一人より二人、二人より三人・・・三つの矢、三人よれば三文の知恵ですよね。 助け合いの心が無ければこの世は虚しいだけ・・・ でも！お金だけが生甲斐で人を人と思っていない人も・・・現実にいるのも確かですので・・・旦那様と価値観が違うと本当に感じ得たら別れしか有りませんよ！（価値観の違い程辛い事はありません） 誰が見ても奇麗な花を汚い！と言う人とは上手くいく可能性は＜０＞ですよね！ 夫婦だからこそ肝心な事は我慢しないで意見をブツケあって・・・価値観の相違を導くのです！！！ ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「人は一人では生きていけない」本当にその通りですよね。 助け合いの心は大切だと思います。 夫も普段は温厚で優しく、そう思っているとは思うのですが、ボランティア等に関すると完全ノーギャラなボランティアしか受け入れないようです。 確かにそれが一番だと思いますが、現に私は子育て中の主婦でボランティアをする時間もないので、変わりそれに携わっている人が多少賃金を受け取られていても、その人たちを信頼したいと思いますし、感謝の気持ちをもっています。 でも、夫に意見や価値観を押し付けるのはフェアじゃないので、意見が衝突してもあまり感情的にならず、これからは冷静に話し合ってお互い納得できるところまでもっていきたいなと思います。 ありがとうございました！
- cpbr
- ベストアンサー率25% (70/273)
金魚の話はよくわかりませんが、随分お金に恨みがある人のようですね。まあ、お金に恨みのある人は沢山いるので、旦那さんのような意見を言う人は、珍しくはありませんが。お金の呪縛からいつか解放されるといいんですが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 夫は、私と子供たちのために一生懸命働いてくれていますので、お金に執着している面も多少あるかもしれません。 頑張っている分、仕事の景気も良くなってくれると気持ちにも、もう少しゆとりができると思うので、そう願いつつ・・ ありがとうございました。
- ashljdk
- ベストアンサー率30% (4/13)
価値観の相違に悲しくなる気持ちお察しします。 ご主人がそのような考えを持つに至ったのには，過去に何か原因があったのだとおもいます。それは悲しく辛いことだったのかもしれません。（例えば，かつては一生懸命ボランティア活動をしていたが，仲間に裏切られたなど。） そのあたりのご主人の気持ちを引き出すことができたなら，ご主人は変わっていくかもしれません。 あなたも「なぜあなたはそんな非人間的な考えをするの」ではなくて「そう考えるようになった辛い過去があったのね」と思いながらご主人と接すると，あなた自身の気持ちが変わり，ご主人の見方が変わって来るかもしれませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね、少し冷静になって考え方を変えると、私も夫の意見に納得できると思います。 「どうして？」と反論するより、「こうなのかもしれない。」と思うように心がけます。 ありがとうございました！
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お礼
ご回答ありがとうございました。 読ませていただきながら、ほんとその通りだと思いましたので、勝手ながらベストアンサーに選ばせていただきました。 夫婦間の関係は夫婦の数だけさまざまだと思いますが、一番身近な人だからこそ気を遣って大事にするということはどの夫婦にも共通する大切なことですよね。 でも私たち夫婦の場合、あまりに気を遣いすぎて「ちょっと変だな？そうかしら？」と疑問に思うことでも「へぇー、そうなんだ。」と流す気の遣い方は、お互いに良いこととは考えていないと思います。 （意見を言うことで衝突するとわかっていても、なんらかの解決を見出す、あるいは少しでも歩み寄りたいという気持ちが強い夫婦ですので） また、その時に我慢して流したとしても、後々ストレスがたまって爆発するよりは、その都度、お互いに納得できるまで意見を言い合うのも必要だと考えています。 （もちろん言い合うか、流すかは、内容によって判断し、バランスよくを目指して） clover0707様のご意見、 ＞なるべく男性にかっこ悪い言動はさせたくないです。 のとおり、私個人的にもそのように思います。 ですので、相手のことを突き詰めすぎず、例え意見が衝突したときでも、穏やかな表情と口調を心がけ、相手の意見も尊重しながら解決していきたいと思います。 おじいちゃん、おばあちゃんになっても仲良し夫婦を目指してがんばります。 ありがとうございました！