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夫(私達)は人生の負け組か?
こんにちは 主婦、二十九歳 子持ちです どうしても皆様にお聞きしたい事があります 突然ですが、人生の勝ち負けっていつ、どこで、どんな風に決まると思いますか? 夫は小さな運送会社でトラックで配送業をやってます 年収、三百五十万くらい 休日、月に四、五日 年齢 三十九歳 先日、高校時代のクラス会があり、その時、ある人が夫の年収は七百万くらいあり、家の家賃も三万くらいだから、生活は全然余裕と言ってました その人の旦那様は公務員(警察官)だそうです 本人はそんなつもりはないのかも知れませんが、彼女の言葉にはトゲがあり、いかにも自分は勝ち組なのよ、みたいな雰囲気があり気分悪かったです 彼女は夫の仕事は社会の悪を退治する重要な役目で人々から尊敬されていて、ママ友からも一目置かれてると嬉しそうに話ていました 私が自分の夫の話を皆の前でした時は殆ど反応ありませんでした 心の中で私の夫だって社会の中で重要な存在なんだって思ってました 私の夫は十歳年上です 私が大学卒業後、OL時代に野良犬、猫の保護するボランティアで知り合いました 今でも月一くらいで続けてます 夫はユニセフに募金したり 今回の東北大震災にボランティアに行ったり、夫のこういう優しい所が好きで私から告白して結婚しました 私は女ですが、結婚する時、相手の年収とか社会的地位をみて結婚するときいた事がありますが、私はそんな事、全く考えなかったけどなぁ~と思いました 本当に彼が大好きだったから一緒になりなかっただけ 本気で愛してるなら相手の年収なんか関係ないですよ 自分も働けばいいんですから 現在パートタイムで働いてます 結婚前から彼の年収が低いって解ってました 少しだけ汚い言葉使わせてください 何よ、アンタなんかどうせ金目的で旦那様(警察官)に近づいたんでしょ、と心の中で叫んでしまいました 人の事をこんな風に見てしまう自分が嫌です 今の私はとても醜いです 綺麗事ですが、私は年収では彼女に敵わないかもしれませんが、年収が低くてもボランティア活動や募金をする夫を誇りに思いますし、夫や子供達との絆では負けない自信があります 人生の勝ち負けって何だと思いますか?
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質問を読んでわたしの両親のことを思い出しました。 わたしの父は自営で職人をしていました。 母はその手伝い。 父は毎晩夜中近くまで仕事場で働いていました。 母に聞いた話ですが、 一度近所の奥さんに職人をバカにするようなことを言われた事があるそうです。 「うちの子供は勉強ができないから職人にでもする」と。 母はとても悔しかっただろうと思います。 その近所の奥さんの旦那さんは公務員でした。 両親は懸命に働いてくれて、 わたしたち子供を育ててくれました。 父は情の深いひとで、 近所のひとたちともとても仲良くつきあっています。 世間にはいわゆる「社会的地位のあるひと」やエリートいわれるひと、 高収入のひとはたくさんいると思いますが、 わたしは両親のこどもに生まれてよかったと思っています。 同窓会でお友達の発言で悔しい思いをされたことは ご自身の幸せを確認できるよい機会になったのではないでしょうか? これからも素敵な旦那さまを誇りに思って 家族仲良く暮らしてくださいね。
- hyuuma8579
- ベストアンサー率29% (326/1097)
人生は、収入の多い少ないなどを勝ち負けとして決められるような単純で奥の浅いものではありません。 そもそも、勝ち組負け組みという二分法的思考や決め付け自体、誰が唱えたのかわかりませんが、くだらないの域を出ていません。ですからその安っぽい口車に乗って「うちの旦那は勝ち組よ」と自慢するのも考えものです。 人間はおそらくこの勝ち負けと言う言葉に過剰に反応してしまう存在なのかもしれません。 たとえば警察官を自慢しているようですが、単なる収入だけに注目しても意味がありません。 警察官や刑事には自殺者が多いという裏の面もあるのです。 そんなに凄いことならみんながなるべきでしょうが、それほどのことでもありませんね。 たとえばイチローという素晴らしいメジャーリーガーがいますが、どれだけ多くの収入を得ているか想像もつきません。 しかし、イチローを本当に心から素晴らしいと思ったのなら、自分もそうなりたいとか、少なくとも自分の子供をイチローに会わせたいとか思うでしょうが、そこまでの尊敬心が生まれるまでには至りません。 ファンには失礼な言い方になりますが、単なる野球バカとも言えます。 野球ファンにとっては、価値があるかもしれませんが、そうでない人には、いくら同じ日本人だからと言って誇ってばかりもいられないのです。 具体的な社会貢献を目的としているならいざしらず、たかが野球専門バカにそれほどの給料を与える価値があるのかという大疑問や矛盾が生まれるぐらいです。 ですから、収入の多さだけで価値判断はできないのです。 収入が多いから勝ち組だと言えるものでもないし、少ないから負け組みだと言うこともできないのです。 そもそも多い少ないという概念自体が、何かと比較して生まれる相対的概念だといえます。 上には上があるため、勝ちと負けの間に単純な線引き自体できないのです。 ただ自由主義経済社会においては、お金を儲ける自由が許されているだけのことなのです。 そこに価値を置くか置かぬかもまた人それぞれの自由なのです。 人よりもお金を儲けなければならない、人に勝たなければならないという義務や強制があるわけではないのです。 お金云々よりも純粋に仕事そのものに価値を置く人がいてもいいのです。 勝ち負けという表現自体、価値や人生を表現するには不足というか不備というか不適切な言葉だと言えましょう。 おそらくは、島国日本という狭い社会風土の中で培われた競争意識を煽る言葉なのでしょう。 もっといえば、上には上がある・・・上と比較して生まれる劣等感や敗北感や屈辱感の腹いせのために、優越感を得ようと必死で下を探そうとする心理に近いと言えましょう。 逆に言えば、自分が何かと比較して優越感を感じる位置にいないと倒れてしまうといったような精神の弱さの裏返しともいえるのではないでしょうか? 勝ち負けという言葉が最適なのは、自分が自分に勝つか負けるかという・・・即ち越えられるか越えられないかという人間としての自分の成長に必要なハードル越えに例えたりする場合などでありましょう。
お礼
私の質問に対して真剣に考えてくださり有り難うございます それだけでとても嬉しく思います
- amelielico
- ベストアンサー率37% (135/364)
「同じ土俵にのる」という言葉がありますが、ぼんやりその言葉を考えています。 ものの勝ち負けというものにはなんであっても、その勝ち負けを決める「前提」としての土俵があると思うんですよね。 例えば、「いい夫選手権」とかで、「夫の年収競争」で勝ち負けを決めるとか。 年収がものさしでそれで勝ち負けがきまるなら、年収の多い旦那をもつ女性が勝ちになりますよね。 でも、「いや、いい夫とは、年収じゃないでしょ、【身長×美顔度数】でしょ、なんてのもあるでしょうし、いやいや【資産金額÷メタボ指数】でしょ、なんてのもあるかもしれない。 という具合に、土俵は無限に出没するわけで、人がそれぞれの価値観でその土俵をもっていると思うんです。 今回は、なんかいつのまにやら、相手の土俵に乗せられて、勝手に相手に「暗に」勝ち負けを宣告されたようで、というかその乗せられた「土俵」の勝敗を観客にも認めさせられたようで、なんか、勝手に土俵に乗せられて、勝手に観客ともども勝敗を認めさせられたようで、気分悪かったんではないでしょうか。 そういう時は、さっと気持ちの上で「相手の土俵」からおりちゃうことが大事なんだと思います。 そんなとき「自分の土俵」を設定して相手をその上に乗せようと、してしまうと、なんとなく、なんですよね。ね。 まぁ、相手の旦那さんをあなたが一緒に暮らすわけではないし、 あなたの旦那さんが、相手の女性と暮らすわけでもない。 というかその組み合わせはありえない。 だから、そもそも「同じ土俵」で二人の男性の優劣や、二組のカップルの幸せ度数をはかることなどできないのではないでしょうか。 あなたも幸せ。相手の女性も幸せ。 よって勝負になりません。 参考にしてください。
お礼
心地好い回答、有り難うございます 参考にさせて頂きます
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3265)
「勝ち組・負け組」は流行語の一つです。それも悪意を含んだ。そして、その流行語としての意図を考えれば、年収もその要素に入るだろうと思います。(年収をお互いに披瀝する場面には遭遇したことはありませんが) 流行語ですから、皮相な一面を捉えて面白そうなところだけつまみ食いしているだけです。それを真に受ける必要はないと思います。気になるのは矢張り自分の中にも同調する部分があるということは認めたほうがいいかも知れません。その上で、流行語として笑うか、必要と思えば真面目に対処すべきでしょう。 個人的には一度だけ「勝ち組ですね」と言われたことがあります。口では否定しましたが、悪い気はしなかったのは確かです。内心はひやひやしてましたけど。(=本当はどうなのかは自分ではわかりません。)
お礼
有り難うございます マスコミの造語に踊らされないようにしたいですね
>突然ですが、人生の勝ち負けっていつ、どこで、どんな風に決まると思いますか? 難しいですが考えてみました。 最期の瞬間に 「上手くいかないことも沢山あったけど、 自分なりに一生懸命に生きられた」と思えれば 人生における勝利を得たことになるのでは・・と・・。 他人との比較や競争ではなく。
お礼
有り難うございます 最後の瞬間に後悔しないようにしたいです
- akiyamakun
- ベストアンサー率12% (27/221)
先の方と同じで、自分で決めるものと思います。 年収700万の警察官って、ノンキャリ? ノンキャリだったら、キャリアの人から見たら下だし、キャリアの中にいるなら、出世レースでどうなってるのか…でも、仕事内容は確かに素晴らしいでしょうし、判断しづらいです。 それに、比べてる時点で負けてると思います。 ふぅ~ん、いろんな人がいるんだぁ~で、終わりにしないと。
お礼
お答え有り難うございます
- k_kota
- ベストアンサー率19% (434/2186)
勝ち負けは、あえて言うなら自分で決めるものです。 あなたがたくさん言葉を並べても、心の中で負けてると思っているなら「負け組」でしょう。 気にしない、もしくは堂々と勝ち組だと思えるなら「勝ち組」でしょう。 そんなモノに価値が有るのかと言えば無いのですけど、自分の人生に自信が持てないのであればそれは一番苦しいことだと思います。 個人的には、 何も気にせず、というのが最高 考えるけど幸せと思うのが上 負けだけどいいやと思うのが並 負けるのが嫌で自分に嘘をつくのが下です。 まあ、並の人間が何を言っても無駄ですかね。
お礼
私も並の人間になれるように精進します 有り難うございます
- aaaaaaabbbbbbb
- ベストアンサー率40% (6/15)
質問文を拝見していて…。 『私たちだってお金が欲しいけど、もらえない現実があるのよ!あんたの自慢話しを聞かされると、幸せだって感じてた私たちの暮らしが劣ってるように感じるのよ!』 って聞こえます。 いいじゃないですか。その方は見栄で言ったのかも知れませんよ。 彼女にそんな自慢できる旦那様がいてよかったじゃないですか。 質問者様は、 >お金で近づいたんでしょ! って言われますが、そんなこと、当の本人たちでしかわからないことです。 その方たちにはその方たちで、それ相当の悩みがあるのではないでしょうか? でも、もし、その年収700万の警察官の旦那様が、休日を使ってボランティア活動を精力的にされたり、頂いたお給料であしなが育英会などに寄付をされていたら?その時はあなたやあなたの旦那様は負け組ですか? それこそ、お金で計っていらっしゃるじゃありませんか。 負け組だの勝ち組だの、言い出した方が負けです。 あなたが幸せ、それが一番大事なことじゃありませんか。そんな彼女の発言は、どうぞ気にしないでください。
お礼
有り難うございます あなた、女性ですね 貴女の回答を読んで 私の心の底を見透かされてると思いました そうですね、お金、欲しいですね もう少しお金あったら生活が少しは楽になるだろうなって思うから 男は騙せても同性は騙せないなって感じました 色々手厳しい事をかいてくれて有り難う 悔しいけど参考になったわ 貴女、愛してる人、いる? これだけは断言するわ 私は投稿した理由は夫や夫の仕事が否定されたと思ったからなの、お金同様、愛も量るのは難しいけと私は夫をとても愛してるの、だから、あの女と目があった時、あの女はいかにも‘勝った,みたいな顔してたから、アンタなんかに負けた覚えなんかないわって思ったの 凄いのは旦那様であって貴女じゃないでしょって 自分、自分の愛する者を否定されたら、貴女なら黙ってるだけ?私は違うわ、戦うわ 私ってそんなに間違ってる? ホント、私って嫌な醜い心の持ち主ね 夫に知られたら嫌われちゃうかもね、 気分を損ねたら謝るわ ごめんなさい でも全て、本音よ
- refre
- ベストアンサー率21% (21/97)
言うまでもないが勝ち組だの負け組だのを判定したり認定する機関や組織は何もないねんな。 それは各人の尺度や価値観で決まるよって質問者はんが勝ち思えば勝ちやし負け思えば負けや。 一読させてもろうてわては質問者はんは立派やし幸せや思うたが他人と比較しよ思う心は自らを負け組に括ってもうてる気がするで。 他人なんかどうでもええやないか。 これだけ人口おるのにいちいち比較してたらキリないで、ホンマ。
お礼
素敵な関西弁でのお答え 有り難うございます 他人なんかどうでもよい この境地に至れるように生きていきます
- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
悔しいよね。そんな風に言われて。。。 でも警察官は他の職業に比べれば生命の危機に遭いやすい職業です。どこかの政治家さんみたいに自分は何もせずに言いたい放題やっている人に比べたら、はるかに立派な職業です。でも年収は政治家たちより低いんです。社会に出て働いているという意味ではすべて平等なんですけどね。 要するに収入面で上を見上げれば切りがないことなんですよ。自慢したけりゃさせておけばいい。その人はそれが大事なんでしょうけど、貴女は違う。それだけのことなんです。 人生の勝ち負けって、生きている自分がどれだけ幸せであるかによるものです。一つの尺度では測りきれるものではありません。自分が総合的に判断すればいいだけです。 認められたいという気持ちは誰しもあります。張り合いたい気持ちだって当然あります。いやな感じを受けたのなら、自分は他の人に対してそうしないようにすることです。よそはよそ、自分は自分です。 どんなに低く見られようが、自分の家族を誇りに思えること。この時点で貴女も立派な「勝ち」を得ていることなのです。もっと堂々としてください。ご主人に感謝してください。みな同じように這いつくばりながら頑張っているんです。人生の負けがあるとするなら、自分の人生を放棄して自ら死ぬことだけです。 生きるためにくだらぬプライドなど不要です。
お礼
有り難うございます 低く見られるのは気分良くないですが、生きる為につまらないプライドは不要ですね あなたって警官関係者……ですか? そんな臭いがするのですが、 別に私は警察官を批判するつもりはありません ただ警察官が社会的に尊敬されるなら流通業界で運送業をやってる夫だって尊敬されてもいいはず って思っただけです
お礼
私に対する優しいお言葉、癒されます 有り難うございます 争うのは本意ではないのですが、今回は自然とそういう気持ちになってしまいました 誤解のないように申し上げますますが、 私はただ夫の存在ややってる事が否定されたと感じたから、それが悔しくて、誰かに解って頂きたくてメールしました 誰か一人でも理解者が居てくれたなら十分です 貴女様も素晴らしいご両親に育てられ、とても魅力的な人物という印象を受けました 有り難うございます