- 締切済み
(長文です)
(長文です) 洋服屋を10年してきましたが、この不況のあおりで客足も途絶え 今年に入りずっと赤字がつづいています。 ファッションの世界は常に前倒しなので、来月から始まる展示会において 来年の春夏商品を仕入れなければなりません。 今、次の仕入れをするべきか、次の仕入れはせず年内で廃業すべきかで、本当に悩んでいます。 お店を閉店しても、主人が別の事業をしていますのでご飯は食べてはいけるのですが 私自身の心の問題があり、40代中盤で子供もいませんし、こつこつと作りあげてきたお店への思いも強かったので なかなか廃業するという踏ん切りがつかず、日々悶々と送り、着々とタイムリミットもせまってきているという現状です。 やめることへの一番の不安は、結婚20年ですが私は子供もいませんし(残念ながら主人は子供は欲しくないようです) この先自分の目標をもてるかどうかも分からず、今後主人の事業を手伝うことも考えましたが 主人には周りに沢山のスタッフと長年よいおつきあいをしている顧客の方、いろいろな方が周りにはいますので ますます自分自身の行き場の無さに孤独も感じ気持も落ちる一方です。 お店、夫婦、全てにおいて自分は必要とされていない気持ちばかりが先に立ってしまいます。 どうしたらよいでしょうか。。 アドバイスいただけたら幸いです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
不景気で大変ですね。 赤字が7ヶ月は瀕死状態・・・ 経営状況がはっきりと解りませんので分析出来ませんが、余力(資金繰り)が有れば商売替えを奨めます。 (土地、建物(店舗)は自社物件なのか、レンタル物件なのかで話は変わります。) 文章から見て読み取れるのは・・・心此処に在らずですね。 基本的に3ケ月以上の赤字経営は坂道を転がり続けるばかりが殆んどです、ましてや流行に左右される商売は先を読み取る能力と感性が必要です。 不景気ばかりの問題では有りません・・・例えば・・・店内が整理整頓されていない(この問題は多い) ターゲットを絞り込んでいない・・・どんな商品を誰に販売したいのかを時代と共に考えていない(変化に付いて行けない感性)そして数字管理が出来ていない等々と経営するに当たって一番大切なのは・・・決断!!!(何事も) 決断出来ない人物は商売なんかするもんでは有りません。 ここは一つ、旦那様に相談して導いて貰うべきです。 そして相談内容が定まっていない心境は・・・危険(商売も、人格も) 冷たい書き方ですが・・・未練たらたらの人は何をしても上手く行きませんので、自分を変えて下さい! この不景気でも上手く乗り切り成長してる企業(個人企業)は沢山有ります。 貴女はかなりのの甘えん坊さん!必死さが伝わって来ませんので、是非旦那様に助けて貰って・・・その後はパート勤めが良い。
- kaiyukan
- ベストアンサー率15% (482/3140)
老後の生活費のためには、閉店されたほうがいいんじゃないでしょうか… 行き場はまた探せばよいじゃないですか どこかお勤めになれば良いのでは? 販売経験があるので、雇ってもらえますよ または ヘルパーの資格を取って、世のためになる介護の仕事をするとか… 必要としてくれますよ
お礼
世のためになる仕事、最もですね。 本当に世間知らずな私です。 私は自分のことしか考えてないですね。。。 ありがとうございます。
- hoshiwakieta
- ベストアンサー率14% (81/559)
赤字解消の見込みが無いなら閉店すべきでしょう、傷口が幾らでも大きくなっていきます。 子供さんが居ない分趣味でも打ち込めますよ。
お礼
傷口が大きくならないうちに・・・そのとおりですね。 子供もいないことをポジティブに考えてみるのも手ですね。 ありがとうございます。
- arasara
- ベストアンサー率13% (377/2787)
ご自分の気持ちを旦那様に正直に話して、洋服屋を失うと精神的におかしくなる恐れがあることを伝えましょう。 そして、赤字でもいいので次の仕入れをして、洋服屋を続けましょう。資金不足は旦那様に補ってもらいましょう。 それができないのなら、諦めて廃業し、場合によっては離婚して自分探しに没頭してみては如何ですか?
お礼
ありがとうございました。 主人には資金の援助で迷惑をかけたくありません。 諦めてお店を閉じ、1から自分探しするしかないですね。。。
お礼
そうですね、おっしゃるとおりです。 ” 一番大切なのは・・・決断!!!(何事も)決断出来ない人物は商売なんかするもんでは有りません。” 自分自信も経営には向いていないと思っています。 私とは真逆の社長気質である主人に対して、ある意味甘えた劣等感だけなのかもしれません。 この不況でも上手く乗り切り成長されている個人事業の方は本当に尊敬します。 ご意見ありがとうございます。