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「ファイル形式の違い=拡張子の違い」と認識すればいいの?

「ファイル形式の違い=拡張子の違い」と認識すればいいの? 今、ファイル形式について勉強しているのですが理解できない部分が多すぎて混乱しています。まとまりのない内容ですが説明します。 1、Word2007の拡張子「.docx」と「.dotx」はファイル形式が違う。 2、Word2003の拡張子「.doc」「.dot」はWord2007(上記)の拡張子とファイル形式が違う。 3、「Excel2007」と「Word2007」はファイル形式が違う。 などなど、いろいろな表現が出来ると思うのですがいまいちピンときません。下記に私なりの認識を書いてみます。 1、拡張子の違いであって同じファイル形式・・・? 2、バージョンの違い。 3、ソフトの違い。 と、こんな感じの認識をしているのですが、結局は「ファイル形式の違い=拡張子の違い」でいいのかな?と思ってしまします。 また、これらに関連すると思われる「インポート・エクスポート」「互換性と変換」というものがどういう位置づけで使用されるのかも教えて頂けないでしょうか。 (部分的なアドバイスでもいいので回答をお願いします。)

質問者が選んだベストアンサー

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  • koi1234
  • ベストアンサー率53% (1866/3459)
回答No.3

一部わかりにくかったり嘘かいてることがあるかもしれません >結局は「ファイル形式の違い=拡張子の違い」でいいのかな? あまり慣れていない人であればその認識でいいと思います ※ 細かく言えば既にほかの方からの回答ついている通りなんですが   初心者であれば中身まで気にしていないのが普通ですし   少なくても自分で扱っている(作成した)ファイルであれば中身が   何のファイルかはわかってると思いますので   (人からもらったファイルや ネット上に転がっているファイルに関しては簡単に信じないほうがいいです) インポート・エクスポートに関しては以下のイメージになります 設定に対してのインポート・エクスポートというのは 外のPC上のの同一ソフトで環境設定を合わせたいときに行います インポートー> 読み込み エクスポートー>書き込み    を意味します 今まで使っていた環境設定をエクスポートして新しい環境にインポートする といったようになります (同じソフトでもバージョンによってファイルの互換性がなくなっている場合もあります) (互換性=相互ソフト間におけるデータの汎用性  いかにそのままの状態で再利用できるかという事) データファイルに対してのインポート・エクスポートというのは そのアプリ固有の形式で扱っているデータを外のアプリでも読み込めるような形 (基本的にテキストファイルに変換します ファイルの形式は) に変換する機能を意味します これを行うとワードで作ったファイルをエクセルで読む といったようなことも可能になります ※ ただしテキストに変換できない罫線や装飾など(アプリ固有の)の情報はすべて失われます   変換されるのはあくまで文字(テキスト)だけです よく使われる様な場面?として以下みたいのがあると思います アドレス帳に登録されてるデータをエクスポートして年賀賞の宛名データとしてインポートする 互換性・変換といったのは 極力機能を残したまま外のソフトやバージョン違いのソフトでも 読める形にする変換する機能となります (その動作を行えることが互換性を持っているなどといいます) 例えばワード2003(2007?)以後は標準でdotxの形式で保存されると思いますが それ以前のバージョンと互換性を保つため ワード2000の形式に変換した状態で保存することも可能になっています office互換のソフトではofficeのファイルをそのまま使用することもできます ※ だたしこれら変換でも対応できないものがあるため一部データ情報が   失われる可能性があります   これを絶対に失わないようにすると   いつまでたってもソフトの機能アップは望めないという事になります

noname#129398
質問者

お礼

回答を頂きありがとうございます。 非常に解りやすかったです。

その他の回答 (2)

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.2

厳密にファイル形式といえば、中身のバイナリが全てです。 例えばビデオフォーマットとして知られるavi(拡張子avi)ですが、 その種類は亜種を含めて数百種類にも及びます。   おおまかには拡張子が同じ=同じファイル形式で結構なのですが、 つっこんで研究される場合は=で結ぶことはできません。   同じ拡張子であって、ファイル形式が違っても動くのは アプリケーションが動作保証をしているからです。 勿論、違う拡張子で動くのもアプリケーションが動作保証しているからです。 この解析の部分のプログラムをコンテナとか呼んでいたりします。 おおもとから理解しようとすれば上記の概念とか ファイル仕様書とかいうものを理解する必要があります。 こんな説明でお役に立てましたでしょうか。  

noname#129398
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「アプリケーションが動作保証」と言うものがあるとは知りませんでした。勉強になります。

noname#194317
noname#194317
回答No.1

拡張子は、ある意味ただの目印みたいなものに過ぎず、ファイルの本質を表しているものでは本来ありません。WindowsはDOSの文化の上に成り立っているので事実上、拡張子でファイルを種類分けしていますが、それだけの話です。 拡張子が本質とは限らないという例として、Wordの伝統的拡張子.docがあります。Word本体はそれこそ連綿とバージョンアップされて来ましたが、バージョンアップごとに古いものでは開けないファイルになっているにも関わらず、拡張子は同じ.docのまま変化していませんでした。なのでWordのファイルであると言うことは解っても、どのバージョンで作成されたものかは見分けられません。.docxになってようやく、古いものとは違うのだと言うことが解るようになりましたが。さらに時代をさかのぼり、DOSの時代にはソフトに付属している説明のテキストファイル~フリーソフトで良くあるreadme~は.doc拡張子でした。なので、.docファイルは必ずしもWordファイルであるとも言い切れないことになります。 上記とは逆、中身が同じなのに違う拡張子が使われるという例もあって、サウンドファイルの.wavと.aiffは同じものです。厳密には、.wavにMac用のリソースフォークがくっついたものが.aiffですが、違いはそれだけです。 なので、まじめにファイルの変換を行おうとしたら、拡張子だけを信じていると悲惨なことになりますね。ファイルの中身を読んで調べる必要があります。

noname#129398
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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