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どうして女性は染髪自由なのに男性は染髪禁止なんですか

どうして女性は染髪自由なのに男性は染髪禁止なんですか 日本社会全般に言えることですが、どうして日本社会は女性有利になっているんですか? ・働かなくてもいい ・わがまま言い放題 ・家事手伝いが認められる ・飲み会の費用は半分でよい ・おごってもらって当然 ・レディースデー ・女性専用車両 ・同じ罪を犯しても女性には甘い判決が出る モテたい男が優しい男を演じるためになんでも許してきたからですか。

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  • Nannette
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回答No.9

 とても詳しいお礼ありがとうございました。とても納得させられましたし、楽しく読ませて頂きました。これまで偉そうなことを書き並べましたが、あれは理屈っぽい私の勝手な理想論、実際の私自身は、もう、すっかり男性方に甘え切っています。  つまるところ「女性は既得権益を守る+男性は女性に対しいい恰好をする」という図式によってこの社会構造は永久に不滅(笑)なのではないかと思います・・・・・。  けだし名言だと思います。これだけの結論に達するまでに、ずいぶんいろいろなご経験を積まれたことでしょう(笑)。そうです、女性という生き物は、たとえ一見して可愛らしい見かけを見せていても、その本性はかなりしたたかなものです。既得権も何も、小さいときから男の子をお色気で手懐けるぐらいはお茶の子だったのです。  一方、男性、男子たるもの、武士は食はねど高楊枝・・・じゃないけれど、たとえポケットをひっくり返し、なけなしのお金を全部投げ出そうと、女に背中は見せられぬ・・・、その見栄、そのプライド、その心意気、本当に偉いなあと感心します。それでこそ男、たとえ女たちがしたたかであろうと、やはり、そうした男性の見栄にはつい無条件で絆されてしまうものです。結局は、男が居て、女も居る・・・、ただそれだけのこと。ご質問者さまも、ご質問のような疑問を時にはお持ちになるのでしょうが、どうか、何時ものように、これからも雄雄しく大きく堂々と闊歩していて下さいませ。

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  • Nannette
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回答No.8

 #5です。驚きました、頂戴したお礼の文章の、その、丁寧に順序立てて書かれたとても分かりやすいことに。この手の質問をする方々には難しいことは理解できないかも・・・と明らかな上目目線で臨んでいた私の失礼をお許しください。  女・・・、いいえ、女で生きることはそんなに楽しく愉快なことではありません。ですが、この世の中で、女性が男性に比べて、なにかと大目に見られ、優遇され、大切にされていることもまた確かな事実です。ですから、日々精一杯身を粉にして働き、疲れ果てた男性たちの目から見れば、そうした甘やかされた環境の中で、華やかに装いながら生きているかに見える女性たちを、到底愉快な気分で見つめる気持も持てないのも分かります。 男ばかり負担を背負わなくてよい、国はあるのでしょうか。  もちろん私などはけっして世界の事情に通じているわけではありません。ですが、知っている範囲でお答えするなら、真に男女が公平な国というのは知りません。  というよりも、歴史を振り返って見ますと、世界の各地で、あえて大変極端な言い方をしますと、男性は人格、だが、女性は財産、こうした見方がされていたし、そこから、今日ある女性の立場にも、そうした長い伝統が引き続けられているように思うのです。  部族間の戦争は有史以前から世界各地で行われていたことでしょう。そして、戦に勝った側は、負けた側の何もかもを略奪して去るというのが通り相場、貴金属、産物、家畜、そして女性・・・。人口を増やし、部族が栄え続けるには、そこにはどうしても女性の存在が欠かせないからです。  間に挟まる話は省略しましょう。そうした風習は世界に広く見られます。北欧の国々とて例外ではありません。バイキングが何をしたのかを知れば、その答えはすぐ見つかります。  女性に子供を生ませる、そのための行為では、男性は一時的な欲求と行為とその代償に得られる快感を持って役目は終わります。ですが、女性にとっては、行為は始まりです。妊娠し出産をするということは、まさに生命を賭けた一大事です。  こうしたことから、財産の身ではありながらも、そして炊事や洗濯、水運びや農耕などと厳しい労働を強いられながらも、それでもどこかで、女性たちは大切にされてきたと思います。  歴史を通じて部族間の争いが絶えなかったヨーロッパ、アジア、アフリカエトセトラ、そして海を渡り、大陸を西に進んで行ったものの、圧倒的に女性の比率が低かった西部開拓時代のアメリカ、そこに、自然に女性を大切なものとして扱う風習や、そして女性に対するマナーといったものが、さらには甘やかしの風潮まで、まさに男性社会における紳士協定のような姿で生まれ育ったのだと思います。  今日では、スエーデンなど北欧の国々でも、ヨーロッパでもロシアでも、アメリカでも、いえこの日本でも、女性が男性的なハードな職業に就くことは珍しくありません。それでもなお、女性は女性なのです。肉体的、生理的なハンデを持ち、とかく性欲の対象としての視線を浴び、そのために身を守り、妊娠出産という大目的を宿命としながら男性と互角に社会活動をするというのは、やはりキツいことなんです。  でも、男性にとって女性の存在は種の保存だけではないはずです。運動会で良い記録を叩き出すのも、お祭りで男衆が盛り上がるのも、み~んな、そこに女が居るからじゃありませんか(笑)。  遠まわしですが、これがご質問者さまのお礼に書かれたことに対する、私の感想です。そして、いえ、だからこそ、私は男女のことでなら、器の小さな男という感覚を受け入れられません。なぜなら、今日の日本のように、女性の進出を受け入れながら、それでいて、男性は男性である以上、能力の限界まで働き社会に貢献するのが当たり前とする男性主導の社会構造、そこには、女は楽でいいや・・・といった感慨が生まれるのは当然だと思うからです。  最後に、女性として生きるのは結構大変なことです。ですが、こうしたことまでを含めて考える時、これからの時代、女性が男性に伍して社会に生きるつもりなら、男性社会が優しく大目に見てくれている女性の立場に甘んじてしまい、過剰な甘えとわがままを当然のこととして慣れてしまうことだけは、女性は厳に慎むべきだと思います。

hdsk3515
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 質問に対して詳細なお答えをいただくことができ光栄です。 やはり、この男社会に対して本心から納得はできません。 皮肉なことにそれを作り上げたのは自分と同類の男だという現実…。 ただ、お答えをいただき、男社会の成り立ちとその仕組みについては理解できました。 そして、私が以前から感じていた「女は楽でいいや…」という気持ちを論理的に理解してくださる女性もいるのだと分かり、驚きました。 >こうしたことまでを含めて考える時、これからの時代、女性が男性に伍して社会に生きるつもりなら、男性社会が優しく大目に見てくれている女性の立場に甘んじてしまい、過剰な甘えとわがままを当然のこととして慣れてしまうことだけは、女性は厳に慎むべきだと思います。  Nannetteさんはある意味、理想論としてこの文書をお書きになったのではないかと思います。 私は「女性特有の甘え」を無くすことは不可能ではないかと考えるのです。 女性を非難するつもりは毛頭ないのですが、Nannetteさんのように「自律(単に自立ではなく)」した女性というのは現状としてまだまだ少ないのではないでしょうか? つまり、自らの地位に甘んじず「自分を律することができる」女性は多くないということです。 もし、大多数の女性が「自律」の精神に基づいた行動をとり、合理的な理由なしに自らが優遇されている事象を解消しようとすれば、もはや「女は楽でいいや・・・」という不満が出てくるということ自体ありえないと思うのです。 誤解を恐れずに書くと、多くの女性は女性だから優遇されるという既得権益を死守しようしているのだと思います。 長々と書いてしまいました。 つまるところ「女性は既得権益を守る+男性は女性に対しいい恰好をする」という図式によってこの社会構造は永久に不滅(笑)なのではないかと思います。 どうでしょうか。もし私の考えに偏り等がありましたら、ぜひ指摘していただきたく思います。

noname#156725
noname#156725
回答No.7

49歳♂大阪在住 > 女性は染髪自由なのに男性は染髪禁止 どこで?どこが?禁止なの?教えて下さい。 少なくとも、私の周りで聞いた事が有りません。 > 働かなくてもいい 子供の頃から?大阪では、女性が働く事が一般的です。 私の小学校時代、夫婦共働きが普通で?逆に専業主婦が 珍しかった。 因みに?小学校6年間で、専業主婦はゼロ人でした。 > わがまま言い放題 私の世代だと?男の方がわがまま人生です。 > 家事手伝いが認められる 子供の頃より…料理をさせられていたので?今は、普通 に作れます。 両親は、両方とも調理師免許保持者です。 私の実家には?父親専用の料理包丁が有ります…プロ仕様。 > 飲み会の費用は半分でよい 私の周りは、割り勘が支流です。 > おごってもらって当然 むしろ?おごって貰うのを静止して、払います。 > レディースデー 街で、メンズデーなるモノ?も見掛けたけど…何か嫌だな… > 女性専用車両 男性専用?は…AV で十分。 > 同じ罪を犯しても女性には甘い判決が出る これは?単なる思い込みです。

hdsk3515
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ある意味、大阪に住めばすべてが解決するような気もしました(笑)

回答No.6

働かなくてもいい!わがまま言い放題!おごってもらって当然!飲み会の会費は半分でよいは、女性をちやほやしていたからだと思います。 男は若い、可愛い、綺麗な女の子を何とかしようとしているから・・・・? 男の本能かな? 家事手伝いが認められる!レディースデー!女性専用車両!は、男性社会に女性が働く事になって 社会全体が女性も入れる店や発想を考えているからビジネスにつながる事が自然になって来たからだと思うし そこで女性を困らせる犯罪や迷惑行為が増えているからです。 同じ罪を犯しても女性には甘い判決が出るは、男と女の子が戦った場合女の子が弱いからです。 同じ罪でもリスクがあるからだと思います。 まぁ~それを逆手に取ってズルイ人も居ますけど・・・・・ 有触れた女の子はいっぱい居ると思いますが良い人はさりげなく良いと思います。 良いなぁ~と思ったら相手にパトナー居たりしませんか? 世の中にはちゃんと見ている人は見ています。 ですのであなたが言う女の子はたしかに居ますが・・・・ 多分大体が途中で嫌われると思います。 男も女も一緒に居て楽な方がいいからいずれは気が付くと思いますよ~ 今まで甘えていたと・・・・・・・・・・

hdsk3515
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >ですのであなたが言う女の子はたしかに居ますが・・・・ 多分大体が途中で嫌われると思います。 男も女も一緒に居て楽な方がいいからいずれは気が付くと思いますよ~ 今まで甘えていたと・・・・・・・・・・ そのお言葉に期待します。

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.5

 この一連のご質問にお答えするとしたら、それらはすべて男性社会という社会構造によって生じた現象にすぎないものだと思います。  過去から、そして世界のほとんどの国で、男性たちは自らが雄雄しく立ち上がって、それぞの生活を支え、老いた親や、妻や子の安全な生活を確保し、システマチックな社会構造を築き上げ、政治と経済、そして文化と文明を作り出し続けてきたのです。昨今、とみに男社会がどうのこうのと批判的に語られますが、こうした角度から見れば、女性としても男性たちが発揮してきた能力の高さは認めざるを得ません。  そして、そうした歴史を背景として、男性は、本来、なによりもまず社会に和し溶け込んで、持てる能力を発揮して力強く活躍する、それこそが男性の本質、男というものだ・・・といった感覚がの社会的共通認識となってきたように思います。  そうした風潮があるからこそ、今日では女性にも男性と同等の権利を約束しながらも、まだどこかで女性たちを庇護の下に置くべき弱者として、その生き様を高い視点と大きな心から、そのまま許し認めるようになったのだと思います。  こうした風潮があることを前提にしますと、この質問のそれぞれに対する答えがスッキリと見えてきます。  染髪、男性は清楚にして高い品性を保つことが本懐、つまり、男性は品がよく、また有能であるように見える姿を保つことこそ、この社会では欠かせない・・・こうした感覚が、今日でさえまだ色濃く残っているように思います。  そうした社会では、サービス業など一部を除いて、極端な染髪などは、禁止とまではしないまでも、とかく無能力で柔弱な者の虚飾と看做しやすい傾向にあると思います。ですが、こと女性に対しては、古代からこの方、オシャレが欠かせない女性ならではの習慣を男性たちは大らかに許容して、かなりの程度の染髪ですら良ししているのでしょう。 ・働かなくてもいい ・家事手伝いが認められる  これらもそうです。女性が社会に進出するなら、それは許容する。しかし、働きたくないなら、あるいは、家事手伝いを選ぶなら、それも認める。なぜなら、男性社会の中では男性が女性を庇護の下に置くという前提があるからです。   ・わがまま言い放題  女性の勝手なわがままは、もちろん許すべきことではありません。それを知りながらも、遠い過去から、男性たちは女のわがままは可愛いものと大らかに包み許してくれていたのです。ですが、女性も男性と同等の社会的地位を認められた今日、女の度を過ぎたわがままなどは男性にとって大変失礼なこと、ずばり男らしく叱っていただければいいのです。 ・飲み会の費用は半分でよい ・おごってもらって当然  べつに会費を半分にして頂かなくてもいいんです。でも、私なら同じ会費では男性たちにくらべて絶対損だしつまらない。ですが、女性たちが参加しなかったら、寂しいのはどちらなのでしょう。ただ、おごってもらって当然という女性が居たら、それは間違い。男性に甘えているようでは、男女同等なんて言えませんから。ただ、それもケースバイケース、男性からチャンスを求めて女性を誘う場合だったら、それはもう代金は男性が負担すればいいんじゃないですか。 ・レディースデー  今日、市場に多額のお金を落とすのは圧倒的に女性、女性優先の日を設けてさらに財布の紐を緩めさせようという、こんなの、ただの商売上の作戦にしか過ぎませんよ。 ・女性専用車両  痴漢など車内での女性相手の犯罪がはっきりと多い以上は、専用車もしかたがない対策のひとつでしょう。ただそれだけのこと。 ・同じ罪を犯しても女性には甘い判決が出る  これは間違い。問題外。  このように、日本社会は取り立てて女性に有利な社会というわけではありません。ただ、習慣的に、世の大半の男性たちが大らかに、いずれは子供を産み育てる宿命を持った女性たちをまだまだか弱く大切な者として暖かく庇ってくれている、その自主的な行為が、そう見えただけに過ぎないと思います。  この文章は難しい表現をあえて避けていませんので、かなり偏見に満ちた見方をしているご質問者様には理解できるかどうか心配です。ですが、他の方にでも、すこしでも理解いただけたら本望です。  

hdsk3515
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 Nannetteさんの回答は端的で分かりやすく、いつも参考にさせていただいています。 >過去から、そして世界のほとんどの国で、男性たちは自らが雄雄しく立ち上がって、それぞの生活を支え、老いた親や、妻や子の安全な生活を確保し、システマチックな社会構造を築き上げ、政治と経済、そして文化と文明を作り出し続けてきたのです。  今まで、私は女性に対して腹が立っていました。 しかし、諸悪の根源は女性ではなく、この理不尽な社会を作り上げた男性であると思い始めました。 男が作り上げてきた男社会は私にとって「ありがた迷惑」以外の何物でもないと感じるのです。 確かに、大多数の男性にとっては、Nannerreさんが仰るように「女性にも男性と同等の権利を約束しながらも、まだどこかで女性たちを庇護の下に置くべき弱者として、その生き様を高い視点と大きな心から、そのまま許し認める」という考え方ができるのだと思います。 しかし、私のような器の小さな男は、なかなか上記のようには考えられないのです。 現在の社会は「男ばかり負担や責任を負って、女は楽して愉快に生きられる」社会だとしか思えないのです。 >過去から、そして世界のほとんどの国で、男性たちは…  とありますが、そうでない国(=男ばかり負担を背負わなくてよい、真の公平な国)はないのでしょうか。 Nannetteさんにフランス滞在経験があることは存じ上げております。外国の社会(スウェーデン等の北欧)も日本の男社会と同じなのでしょうか?それとも、微妙に違うのでしょうか?よろしければお答えください。 >ただ、習慣的に、世の大半の男性たちが大らかに、いずれは子供を産み育てる宿命を持った女性たちをまだまだか弱く大切な者として暖かく庇ってくれている、その自主的な行為が、そう見えただけに過ぎないと思います。  一般的にはその通りだと思います。 しかし、器の小さい私としては納得できないのです。 なぜなら、極めて合理的な理由があるわけでもなしに、Nannetteさんも仰るように「慣習的に」女性優遇的なことを世の男が繰り返すからです。 私はどうすればよいのでしょうか?

noname#117023
noname#117023
回答No.4

残念ですね。ちょっと勿体無いです。 髪染め。良い着眼点だと思いました。 他は、そんなでもない。 質問的に、 髪染めだけにしておくべきだったと思います。 急ぎすぎちゃったかな。

  • _julius
  • ベストアンサー率46% (85/181)
回答No.3

当方、男性です。 >働かなくてもいい >家事手伝いが認められる この2つはほとんど同じですね。 男性よりも女性の方が「働かない」ということに対する非難の程度が小さいのは事実でしょうね(家事も労働だ、という話はとりあえず置いときます)。 一概には言えませんが、これは日本的な「家」制度も影響してるんでしょう。 とすると、元々は「働かなくていい」のでなく「働かせてもらえなかった」とも言えます。 >わがまま言い放題 ものすごく個人的な経験則ですが、わがままを通そうとするのは男性の方が多いです。 女性の方が社会性が高い(俗に言う「空気を読む」)能力が高い様に感じます。 個人の経験則ですから確かではないですが。 >飲み会の費用は半分でよい >おごってもらって当然 要するに女性がおごられることがあっても、おごることはめったに無いということでしょうか。 これも前述の様に、男性の方が働いていてお金があるからではないですか? というか、別におごらなくても社会的に責められることではないでしょう。 単に、相手方女性に不快に思われるかもしれないというだけで。 >レディースデー 女性有意の思想に由来があるのではなく、女性の集客の方が多いなどの、経済的な理由から企業が選択しているだけでしょう。 >女性専用車両 性犯罪(ないしはセクハラ)の加害者は男性の方が圧倒的に多いからでしょう。 これは生物学的な特性ではないでしょうか。 >同じ罪を犯しても女性には甘い判決が出る これは?です。 女性であるという理由「だけで」男性よりも甘い判決が出たりはしません。 最後に、 >どうして女性は染髪自由なのに男性は染髪禁止なんですか これは髪に気を使うのは女性の方が多いという歴史的沿革ではないでしょうか。 男性も女性と同じぐらい髪型に気を使うのが普通であるという状況が一定期間続けば、社会も変化するでしょう。 ということで、こういう主張はほとんど思い込みだと思います。 男性の方に有利に働いている社会構造も山ほどありますし、質的に見ればより重要な格差であることも多いです。

回答No.2

 日本では男性の染髪禁止はされていません。  私が知っているテレビ出演者はテレビ放送中に「私は染めています」とどうどうと公言していましたよ。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.1

同じくらい女性が不利な面も沢山ありますよ。 そうですね、モテたいわけではありませんが私の配偶者に限って言えば、現在、体調を崩しているため『会社に行きながら家事も私がやるので、のんびり一日中寝たり、TV見たり、本読んだり、猫と遊んだりしてください』と私がお願いしています。 (家事の半分以上は息子にやらしてますが。) お義母様曰く「お姫様扱い」だそうです。(笑) 男性、女性に関わらず自分に自信があり、余裕を持って生きていると人は弱いと感じる相手を甘やかしてしまう。というのはあると思います。