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ゴルフの練習方法についての質問です。

ゴルフの練習方法についての質問です。 20年ほど前にゴルフをしていたのですが、あまりにもコーチ(素人、玄人問わず)によってメソッドが異なり、私の頭では理解不能なために混乱してしまい、嫌気がさしてゴルフ自体をやめてしまいました。 今日受けたアドバイスと全く反対のアドバイスをする人が翌日現れたり、記事を読んで必死に理解しようとした理論の記事とと正反対の理論が翌週の記事になっていたりします。 ほとほと嫌気がさして、当時「これぞバイブル」と騒がれたレッドベターの本を購入し、「バイブル」には間違いや理論的な矛盾はないのではないかと思って気合を入れて熟読、実践に励みましたが、過日その本を監修した坂田信弘氏が「あのメソッドは日本人には向かない」と発言しているのを目にし、この世界には「文責」という概念はないのだと悟り、ゴルフ自体をやめました。 もっとも私の頭も堅いですし、理解力も乏しいのは自覚しております。 たとえばジャック・ニクラスの有名なエピソードに、彼の父が彼の頭髪をつかんだままスイングをさせたなどというのがありますが、それを知った初心者の私は、「ということは頭は1ミリも動いてはいけない」と解釈してしまいましたし。 今思えばそのエピソードは全くのウソか、または髪の毛をつかんだ彼の父がスイングに合わせて、つかんだ手を動かしていたのかどちらかでしょうし。 それから20年近くたち、もう一度ゴルフをやりたいと思うようになり、いつかは妻と一緒にラウンドしたいという夢もあります。 自分なりにどんな理論、メソッドでもこれだけは変わらないだろうという汎用性のあるトレーニング、基礎体力と柔軟性は日々のランニングとストレッチでそれなりのレベルを保っています。 皆さまに教えていただきたいのは、ゴルフの練習において、何が正しくて何が間違っているのでしょうか。質問しておいて傲慢なようですが、枝葉末節な理論や練習方法ではなくて、これだけは間違いないという根幹的な練習方法をご指南いただければと思います。 くどいようですが、あるアドバイスを受けると「そのアドバイスは間違っているよ」ということの繰り返しがいやになってゴルフをやめてしまった者です。

みんなの回答

回答No.2

根幹的な練習方法ですね・・・ 『調子の悪い時は直ぐ止めて帰る!』 これでは答えになっていませんでしょうか(;・∀・) どう振るかなんてことは、人それぞれ体格や骨格、年齢や体力など様々ですのでゴルファーの数だけメソッドがあると言っても大袈裟ではないと思います。極論を言えばヘッドが加速しながらフェースが目標に対してスクエアにインパクトすれば真っ直ぐ飛びますし、フェースが開けばスライス、閉じればフックになる・・・・ いずれにせよ傍目で見て不恰好であっても、自分なりのスイングで思い描いたイメージ通りのボールが出ていればそれが大きなスライスでもその人にとってはナイスショットだと思います。 ということで振ること(スイング)に関しての練習方法は根幹的と言えるものは無いんではないでしょうか?例えばダフリが多い人に「トップを打つつもりで!」なんてことを言ったとして、ダフリが治ったあとにはその練習を続ける必要性が無くなりますよね~。ということでミスショットを改善することに関しては必ず全てのゴルファーに当てはまるという物は極論無いかと。 そもそもその人がどういうボールを打つかはアドレス時点で80%以上決まっているなんて言葉もありますし、練習場でわざわざする必要も無いと思いますが、正しく目標に対してアライメントを取って、再現性の高いスイングができるアドレスをすることが練習・・・・というかゴルフスイングの根幹なんではないでしょうか?練習場でボールを打つことはそのアドレスの結果を確かめるという確認作業・・・・言ってしまえば気休めなんだと思います。 ここで言うのもなんですが、他人の言うことのどれを受け入れるかはご自分次第。それが例え間違った選択だったとしてもそれもまた経験・・・・ミスを受け入れて、気持ちを切り替え次打に望むことと同じこと。それもゴルフ道ということですね。

imsman
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 『調子の悪い時は直ぐ止めて帰る!』 今では至言だと理解できます。 ゴルフは(特に)記憶のスポーツみたいですから、調子のよくない時は悪い印象を体に刷り込むことになってしまいますものね。 ただそれもゴルフの特殊性ゆえのことのような気もします。 ゴルフ以外のスポーツで、練習中にそれをやったらそうとう奇異な目で見られるような気もします。 体育会系のクラブだったら、「今日は調子悪いからやめます」って言ったらヘタをすると鉄拳沙汰かもですね。 当時はそれが分かっていなかったので、他のスポーツと同様に、どんなに調子が悪くても調子が良くなるまでか、調子が良くなる「きざし」や「きっかけ」をつかむまで練習を続けて泥沼に陥った記憶が多々あります。 「他人の言うことのどれを受け入れるかはご自分次第」 全く仰せのとおりです。肝に銘じます。

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回答No.1

質問者さんの混乱や憤りはよく理解できます。実は同じ行動に関して言及しているのに、その人の感覚や表現方法、意識するポイントや箇所の違い等により、全く違った表現になっていたり、正反対のことを勧めていたりするのがゴルフ関連書物の難解なところだと考えています。 なので、ある程度のスイングができるようになるまでは、一つの理論、一人のコーチの下で練習されることをお勧めします。ソースを一つにして、そこに身をゆだねることが必要かと思います。 ある程度のレベル(80台が出始めるくらい)になると、一見違うこと言っているように感じる内容が実は同じことを言わんとしているんだということに気付くことも多くなります。 個人的には坂田プロの理論は、矛盾がなく判りやすいと思います。実際私もショートスイングでインパクトを学んだ気がします。

imsman
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 同じ行動を表現するのにさまざまな表現方法があり、それが時として混乱を招きやすいというのは、 もしかしたらゴルフの奥深さによるのかも知れませんね。 あるレベルまでは一人のコーチ、一つの理論という方法は、当時も多くの方に言われました。 それを実践している時の周りのノイズにどのような対処をすればいいのかということの方が難しかったです。 信じた方法を実践している時にそれと正対するような方法を指南する仲間のあしらい方がどうも苦手なんです。

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