- ベストアンサー
最近twitterで噂の『相互フォロー推進委員会』とは何ですか?また、
最近twitterで噂の『相互フォロー推進委員会』とは何ですか?また、皆に疎まれがちのようですが、それはなぜですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
簡単に言えば「余計なお世話」だからだと思います。 相互フォロー推進委員会が疎まれている原因は、彼らの行動理由である「twitterとは相互フォローありきのシステムである。」という点にあると思います。 しかし、twitterを利用するユーザーは同システムを1、コミュニケーションツールとしてインタラクティヴに利用する方法(相互)2、情報をアナウンス、または享受するためのツールとして利用している方法(一方通行)3、メモのような個人のみという場合を含む狭い範囲内で利用する方法(プライベート)という3つで使い分けていると考えられます。もちろん人によっては各分類に跨って利用する場合もあり、それが一般的だと思います。 相互フォロー推進委員会のメンバーは上記の1番以外は「twitter知らず」とし、例えばフォロー数とフォロワー数に乖離が見られるユーザーに持論を展開し、相互フォローを促していきます。この行為が言われた人にとってはまさに「余計なお世話」であり、言われた側は場合によってはその推進行為が「強制的」に感じられ不快になるのだと思います。 特に「相互フォロー推進委員会東京支部長」であるjbotsystem氏が糸井重里氏に相互フォローを求めた件では、「相互フォロー」に関する持論を寝耳に水のごとく展開された糸井氏が困惑する様が見て取れると思います。有名・著名人だってファンとの相互関係を築くためにtwitterを利用していれば、それ用にアカウントを取得すると思いますし、もちろんそうやってファンとの交流を楽しんでいるユーザーもいますが、そればかりではありません。相手の利用状況を確認せず、または確認した上でさらにtwitter知らずという烙印を押すのはやはり一方的な押し付けではないでしょうか。もしくはもっと言葉を選ぶべきだと思います。 ここからは私の持論ですがmixiのような旧来のSNSと違い、上記の1、2、3番どのユーザーもゆるい繋がりを持っているというのがtwitterの魅力だと私は考えています。個別のアカウントは相互フォロー関係になることによりそこに社会性が生まれます。それが面倒だからtwitterを利用しているというのが私の本システム利用理由です。ですので私はどちらかと言えば相互フォロー推進委員会は「あってもいいけど、ちょっと余計なお世話だな」と考えています。
お礼
お返事遅くなり失礼しております。 なるほど、ジャイアンみたいなもんでしょうか。 ルールを浸透させたいなら相手の立場に立った説得方法をとらないとダメなんでしょうね。 どうも有難うございました。