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昔(15~20年ほど前)のタバコのCMをみると、とてもさわやかですよね
昔(15~20年ほど前)のタバコのCMをみると、とてもさわやかですよね。 社交場でもどうどうと喫煙していますし・・・。 このころは、タバコの害が知られてなかったのでしょうか?それとも、ただ単に日本人が寛容だったのでしょうか?
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吸いすぎに注意しましょうと言う事は言われていましたね。 それよりも以前は「煙草を吸うのは一人前の大人」と言うイメージすらありましたよ。 それが「肺がん」の原因は喫煙に有ると言われ出し、更に喫煙している本人よりも傍で煙を吸わされている人の方がもっと危険で有ると言われ出しました。所謂「副流煙」ですね。 それまで喫煙に鷹揚だった日本人も自分に被害が及ぶと思うと鷹揚ではいられなくなり今日のように喫煙者に厳しい世の中になったのだと思います。 しかし、嗜好品として公に売られているのですから公共の場等では「禁煙」ではなく「分煙」にするべきだと思うんですよね。煙草税に寄る恩恵を得ているのに不平等感が否めません。 因みに私自身は一度も喫煙した事はありません。
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- tatune33
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タバコの害は知られていましたが、今ほどうるさくはありませんでした。 何よりタバコはかっこいいというイメージもまだありましたしね。 ちなみにそれより前の時代はもっとすごかったです。 60代の父が言うには昔はラッシュ時でも駅のホームでたばこが吸えたので、駅に近づいたらタバコとライターのスタンバイをして、ホームに降りた瞬間に火をつけていたんだとか。 この話を私は15年前に聞いて「信じられない!」と思いました。 昔の映像では記者会見やインタビューの場でたばこを吸うなんてことも普通にあります。 そんな時代を思うと15~20年前なんて十分害が知れ渡っていたし、寛容ではなかったです。 今年生まれた赤ちゃんが成人した時、「昔(平成22年)はたばこの害が知られていなかったのですか?寛容だったのですか?」と不思議に思って質問することでしょう。 時代の流れってやつですね。
- tasupo01
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確かに、その頃ではタバコの害に関しては希薄でした。 ですが、その頃から箱の側面には注意書きはあるんですよ。 まぁ、最近になって異様に騒ぎだしただけです。 ちなみに私は喫煙派です。止めようとは思いません。 ただ、・・・・十月からの新価格は・・・・痛いです。
- carrotcake
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15~20年前だと、まだ日本人が寛容だったのでしょう。 すでにタバコの箱には健康に気を付けるようにとの印刷がされていました。