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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レベルにあってない中学を目指す教え子について)

レベルにあってない中学を目指す教え子の問題

このQ&Aのポイント
  • 家庭教師の学生バイトをしている者です。小6で中学受験の勉強を始めた教え子が、あまりにもレベルの高すぎる私立中学を目指しています。両親も子供もどれだけ無謀なのか本当のところわかっていない感じがして、どう言ったらいいものか悩んでいます。
  • 生徒の学力は、小学校では優等生でしょうが中学受験生としてはまだまだといった感じで、基本的な範囲の履修も終わっていません。受けた模試の成績は、全教科ほぼ底辺。(その模試自体レベルが高すぎたせいもありますが)大手の塾にはもう入れず、今まで塾に行ったことはありません。真面目ですが一年で難関校に受かれるようなセンスの良さはなく、まあ普通の子です。
  • 併願校に関しては公立中高一貫校しか今のところ考えておらず、このままではどこにも受からない可能性が非常に高いです。あれだけ頑張っているのにそれで本当に良いのか。いざどこにも受からなかった時に、本当に良い経験だったと親子で割り切れるのか。そこらへんが実のところ怪しいのではないかと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ucok
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回答No.2

生徒が外出している時間帯を狙って、親に電話して言うといいです。最悪は夏休みが明けて学校に行っている時間帯を狙うといいでしょう。 ただ、余談ですが、親としては「何であれ、子供のやる気を支えたい」のではないかと、私も(もう少し大きい子の)親なので想像します。つまり、「どうせダメよ。あとは子供の自己責任で」という態度をとらずに「親子で一緒に行けるところまで行きましょう」という姿勢を、子供に見せたいのだと思います。また、わりと“オール・オア・ナッシング”なタイプの子なのかもしれません。つまり、目標があれば、その目標に到達するかどうかは別として、盲目的にまい進して伸びるけれども、目標を失うと何も手につかなくなるとか。一番心配なのは、おっしゃるように「いざどこにも受からなかった時に、本当に良い経験だったと親子で割り切れるのか」という点です。「ダメだと気づいた時点で、全てのやる気を失わなければいいのですが」と、親御さんに言ってあげるといいでしょう。一方では、だったらここでどう引き返すのか、それも課題ですよね。

kaburaya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、電話という手もありますね。 >>「親子で一緒に行けるところまで行きましょう」という姿勢を、子供に見せたいのだと思います。 親としての立場からのご意見、とても参考になります。 ダメだと気づいた時点ですべてのやる気を失うというのも確かに怖いですね。 時機を見計らってそこらへんもよく相談していきたいと思います。

その他の回答 (8)

回答No.9

現時点で模試の成績が底辺ということは四谷大塚偏差値で43位のところに受かればましなほう、というレベルでしょうか。 そのレベルで「ここなら行ってみたい」と思える学校なんてないでしょ? 50位狙えるならそういうところもあるかもしれませんが。 親子とも、レベルの低い私立中学に行くよりは公立中学に行って高校受験するほうがよいと考えているようなのですから、『少なくとも「ここなら行ってみたい」と思える学校に受からせてあげたい』なんてのは余計なお世話ですし、本人にとってもマイナスかもしれませんよ。 公立に行けばレベルの低い子もいますが、公立高校トップクラスに進学する子もいるわけです。私立中学というのは偏差値で輪切りにされてますので中堅校とか底辺校に行ってしまうと公立トップ校クラスの秀才はあまりいません。準備不足で中学受験し、それなりの私立に行ってしまうと物足りない環境かもしれません。 本人にやる気があるのなら中学に入ってすぐ高校受験に向けて勉強を始めればそれなりの高校にはいれるでしょう。 一方でせっかく受験勉強をしたのですからどこかに受かっておくことは精神的ケアとしてとても重要です。 志望校に落ちて公立に行く場合でも私立全滅の場合と『受かったところもあったけれども公立を選んだんだ』というのではその後の気持ちとして全然違いますから。 ですからそういう意味で、行く気がなくても確実に受かるレベルのところを受験するよう勧めるのはとても大事だと思います。行ってもいいと思えるレベルにあったところを受けさせてそこに進学するよう誘導するのはやめたほうがよいと思います。 『その後の自信につながるから、進学しないとしても確実に受かるところを1校受けさせるべきだ』と勧めることは角も立ちませんし、子どもがいる場所でもできる話ですし、それほど真剣に悩む必要はないでしょ? ただ、今のレベルだと確実に受かるところをさがすのも難しいかもしれませんが。

kaburaya
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >>親子とも、レベルの低い私立中学に行くよりは公立中学に行って高校受験するほうがよいと考えているようなのですから、『少なくとも「ここなら行ってみたい」と思える学校に受からせてあげたい』なんてのは余計なお世話ですし、本人にとってもマイナスかもしれませんよ。 >>一方でせっかく受験勉強をしたのですからどこかに受かっておくことは精神的ケアとしてとても重要です。 その通りなのかもしれません。 ご家庭の方に現状について伝えるとともに、今回ご指摘いただいたことについても話してみます。 その上で私にどういったことを求めるのか尋ねてみたいと思います。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.8

#2で回答した者です。ご回答にも示唆されているように「何校も受けて全滅」というよりは「はなから無謀とわかっていた志望校に当然のように落ちた結果、地域の公立で幸せに」ということになったほうが、そのお子さんには合っているのかもしれないということを、視野に入れておくのは大事かと思います。ちなみに間違っても、他の私立へ向けさせるために、地域の公立に対するマイナスイメージを煽るのはやめておいたほうがいいです。 親御さんと話せば実際どうなのかわかるでしょうが、思うに、何かをきっかけにお子さんが、その特定な志望校に強く憧れをいだいたのが受験の理由ではないかと想像できます。だとしたら、そのお子さんの目的は「中学受験」ではなく「その特定な志望校に入ること」なのだと思いますし、おそらくは親御さんもその気持ちに寄り添おうとしているのでしょう。 中学受験に関してはド素人ですが、似たような経験をした者としてどうしても気になりまして。*第一志望*を諦める羽目になった時の心のケアについて、詳しいかたのアドバイスがあればいいのですが。

kaburaya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >>「何校も受けて全滅」というよりは「はなから無謀とわかっていた志望校に当然のように落ちた結果、地域の公立で幸せに」ということになったほうが、そのお子さんには合っているのかもしれないということを、視野に入れておくのは大事かと思います。 確かにその可能性はありますね。 私も後腐れなく公立に行けるのならば、それでまったく問題ないと思います。 ただ最近なんとなく本当にそれが可能なのかと疑いを持つようになったため、ご家庭と話し合う必要性を感じてこちらにて相談させて頂きました。 受験はクラスの子たちに影響されて始めたようです。 志望校に関してはどの段階で決まったか定かではありませんが、どうも自宅に志望校と同レベルの難関校の過去問があるところを見るに、「わざわざ受験するなら夢は高く」という流れで決まってしまったような気がします。(もちろんただの憶測に過ぎませんが) 子供の方は、公立に進学することになっても良いがどこかには受かりたいと言っていました。 やはり状況を冷静に説明しつつなにを希望するのか確認し、必要ならばレベルにあった併願校を勧めるなりしていこうと思います。 長々失礼しました。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.7

>基本的には落ちても経験といったスタンスです。 なら、無謀でも受けさせてもいいと思います。 ただし、受けさせるからには親の責任も発生します。 つまり、落ちたときのケアですね。 何校受けるか知りませんが、1,2校ならともかく、3,4校以上受けて全滅だと心的なダメージはかなり大きいと思います。 反動で勉強嫌いになるかもしれませんしね。 僕ならお宅から少し離れた喫茶店などを選びますが、まずは親に客観的な評価とケアについて言及する必要があると思います。 親だからこそ、夢と現実を両方見ないといけないと思います。 また質問者さまも、受験までの最良のプランを提示して、話し合う必要があるでしょうね。

kaburaya
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 無謀な挑戦の後に本当に後腐れなく終われるのならば良いのですが、そこを一度確認しなくてはいけないなと思っています。 あるいは今は大丈夫と思っていても、現実になったらどう感じるかはわからないところがありますし、よくよく話し合う必要がありそうです。 ぜひとも早い段階で話し合いの場を設けるようにします。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.6

No.1の回答者です。 コメントをいただきましたので、返答いたします。 >>>建設的な話し合い…。正直今の段階では当たり障りないことしか言えません。 >>>せいぜいまずは基礎を固めましょう、くらいです。 なぜですか。 あなたに責任感と決断力がないからではありませんか。 >>>受験勉強は子供がやりたいと言ったため始めたようです。 やる気がある生徒さんなのですね。 そのやる気をそがないないように、あなたもやる気満々の態度で接しましょう。 (生徒さんにやる気がなくても、同じですけど) >>>今の学力ではとうてい受からないことは親も子供もわかっているようですが、「一生懸命やれば受験のときにはなんとか手が届くようになるかもしれない」と思っているようなのが心配なのです。 前回も書きましたけど、受かるためにはどういうことが必要かという、一見建設的で意欲的な作戦(実際やる・やらないは別問題)を親御さんに提案してください。 >>>その目標校に届くようになるプランが、どうやっても思い浮かばないのです。 たとえば、 「このままだと、第一志望の合格の可能性は1%もありません。平日5時間、休日10時間の指導が必要です。やってくださいと言われれば、私はとことんお付き合いします。私の都合のつかない時間は、別の家庭教師を連れてきて対応します。それでも合格の可能性は30%ぐらいです。」 とか言っちゃえばいいんです。 「これではさすがに無理」「実現不可能」と親御さんに思わせればよいのです。 >>>当初は模試などでデータを積み重ね、最終的な成績で判断を下してもらおうと思っていました。 >>>けれども受験直前になって、どこともわからない学校を志望校に入れたり、あるいはあれだけ頑張ったのに…と失望させてしまうことになったら、そっちの方が無責任なような気がしてきたのです。 ええ。ですから、今のうちに親御さんに宣告してください。 >>>せっかく子供が受験を希望しているのなら、少なくとも「ここなら行ってみたい」と思える学校に受からせてあげたいです。 はい。しかし、前回述べたとおり、それを判断す人はあなたではなく親御さんなのです。 言い換えれば、親御さんが判断を変えるように、あなたが誘導・操作すればよいのです。 >>>でもそう思える学校を見つけるまでにはやはり時間がかかります。 それは、あなた自身がモラトリアム状態になっているだけの問題です。 大学受験だって、センター試験を受けてから短期間で志望換えを決断しなければいけません。 とにかく、いつまでに判断が必要なのかを決めて、それまでには絶対に親御さんに判断を迫るという方針でやってください。 生徒さん本人とご家族の命運は、あなたの双肩にかかっているのです。 家庭教師というのは、そういう仕事です。 やる気を見せて明るく振舞う一方、内心は冷徹にしてください。 私自身、家庭教師のアルバイトをしたことは、良い思い出であり、その後の人生に影響を与えた修練でもありました。 あなたも、そうなるようにがんばってください。 あなたに贈る私からのエールです。

kaburaya
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 回答者様の挙げたようなことは言えませんが(そこまでの責任感ややる気がないと言われれば、確かにそうなのかもしれません)、なるべくはっきりと現状を伝えられるようにします。 可能性をパーセンテージで示すというのは良さそうですね。 >>いつまでに判断が必要なのかを決めて、それまでには絶対に親御さんに判断を迫るという方針でやってください。 お金をもらっている以上、最低限の責任を果たすためにも、ここのところはしっかりやりたいと思います。 受からなければ行くことのできない大学と違い、義務教育のはずの中学をあえて受験するのならば、できればその学校になんらかの希望を持って進学して欲しいです。 あるいは後腐れなくすっきりと地元の公立に進んで欲しいです。 もちろん最終的な判断はご家庭に任せるより他ないのですが、なんとか良い方向に進めるように頑張ってみます。 経験者の方のご回答ほんとうにありがとうございました。

  • cyabin
  • ベストアンサー率31% (553/1779)
回答No.5

こんばんは。 うちも小6の子どもがいます。 質問のタイトルをみて、うちの子の事かと思いました。 そのお子さんは、いつから受験勉強を始めたのでしょう?。 基本的な履修範囲が終わっていないとの事ですが、 どれくらいなのでしょう?。 kaburayaさんは中学受験の経験、または中学受験の子を 指導した経験はありますか?。 志望校と実力に差がありすぎて、しかも自信がないようなら 家庭教師を辞退するというのも仕方ないように思えます。 お子さんがいつもそばにいて・・・。との事ですが、 お子さんがいない時間に面談をされてみては どうでしょうか?。 質問への回答ですが・・・。 うちの子の志望校も、実力よりかなり上の学校です。 塾の先生に「うちの子がこんな高いレベルの学校を目指すのは 笑われるレベルかもしれないので、志望校を変えた 方がいいか」と質問しましたが・・・。 ・第一志望の学校を変えると、子どものモチベーションが下がる。 ・子どもも秋以降に伸びる子がいるので、今、変える必要は  ない。 との事でした。 ただ、 ・第一志望の学校は受けるなとは言わないが、第二・第三志望の学校は  見直して、確実に受かる学校を受けてもらう事になるかもしれ  ない。 ・志望校を受験校に変えるために、とにかく一緒に努力しよう。 ・模試の結果によって、あまりにも落ちる事が濃厚な場合は  もしかしたら第一志望でも、考え直した方がいいかもしれないが  本人が受けたいという気持ちがあるなら、それを尊重したい。 ・模試の結果が悪かったとしても、志望校の過去問と相性が  いい場合もあると思うので、秋以降の志望校対策などでも  志望校を見極めつつやっていきましょう。 という流れの話を受けました。 秋には学校の説明会(入試説明会)・文化祭もあります。 受けるかもしれない学校は、とにかく(親だけしか行けなくても) 様子を見に行って下さい、との事でした。 併願校ですが・・・。塾は「これくらいの成績なら、ここは受かるかも」と いうデータはあると思いますが・・・。基本的に学校を選ぶのは 親が基本になってます。

kaburaya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり併願校について考慮するのが一番現実的ですね。 ただ考えてみるとご家庭の方がどういった選択肢を考慮しているのか、私になにを求めているのか、不明確なところがあるので一度確認しなければと思いました。 秋の説明会や文化祭には、ぜひいろいろなところに足を運ぶように進めてみます。 塾に行っていないため情報源がほぼ私からのものだけになってしまっているので、様々な中学受験に関する情報も集めるようにも言ってみます。 生徒のいないところでの面談は、今はいつも生徒が家にいることもあり、ちょっとお膳立てが大変そうです。 学校が始まってからできそうな感じならば考慮してみます。

kaburaya
質問者

補足

受験勉強を始めたのは小6の5月からです。 それまでは完全に普通の小学生をしていました。 現在の進度は、おおむね大手塾の小学5年生の半ば程度です。 私自身中学受験の経験がありますし、中学受験生の指導経験もあります。 難関校合格に必要な学力水準は一応わかっているつもりです。 だからこそその子の試みが、ドラゴン桜なみに無謀に思えるのです。 確かにそれでも受かる子は中にはいますし、私の知り合いにもいます。 ただそのような子は、やはりなんらかの素養があるように思います。 教え子の方はというと、まだどれだけ伸びしろがあるかわからないとはいえ、完全に普通の子です。 今後確実に伸びていくとは思いますが、とても応用力までつける時間的余裕はありません。

  • sarahbeeze
  • ベストアンサー率35% (379/1072)
回答No.4

中学の現職校長です。 基本は、本人と親のいうとおりの学校を受けさせることです。 仮に親切心で、志望校をかえさせて受かったとしたら、がんばれば第一志望に受かったかもしれないのにと恨みはあなたにきます。 あなたの役目としては、相当可能性が薄いと思う、ということだけをきちんと伝えておけばいいと思います。 本人と親は、目指すところを受けて落ちれば、受けなかったよりは納得するはずです。 中学の進路指導も同じようなことにぶつかります。私は職員には、とにかく本人と親の意向を尊重しなさい、といっています。 1.無理にかえさせると恨みはあなたにくる。アドバイスはするが無理に志望校を変えさせない。 2.落ちたときに、なぜ可能性が低いと事前に言ってくれなかったのか、と責められないようにアリバイ作りだけはしっかりしておく。 話し方は、いわゆる滑り止めに安全確実なところをもうひとつ併願で受けておかれたらどうですか、という言い方になると思います。 しかし、ひょっとしたら親は、どうせ全部落ちても公立があるしと思っているところがあるのでは。 別の面から見ると、中学受験というのは親の見栄が相当はいる場合もありますので、レベルの高いところを受けることに何らかの意味があるのかもしれません。 入れそうな学校を強く併願として勧めるのが、一番穏当かな。 がんばってください。

kaburaya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >>1.無理にかえさせると恨みはあなたにくる。アドバイスはするが無理に志望校を変えさせない。 2.落ちたときに、なぜ可能性が低いと事前に言ってくれなかったのか、と責められないようにアリバイ作りだけはしっかりしておく。 大変参考になります。 確かに本人の意志によって変えるのでなければ納得がいきませんよね。 どこまで習得できるかまだ不明確なので、併願校選びもやりにくいところがありますが、いろんな学校について情報収集するように言っておきます。

noname#232424
noname#232424
回答No.3

あなたの目でみて,その子でも受かりそうな私立中学Xがあるなら,親にこう言います:「いまは3校くらい受けるのがふつうですからねえ。だまされたと思ってXも受けておきましょうよ」。たぶん親は,「荒れた公立中より私立中」くらいの意識なんじゃないでしょうか。 ぼくは中学受験は知りませんが,たぶん易しいほうから早い期日で入試,合格発表,入学金支払いがあるんじゃないかと思います。もしそうなら,もういちど「オレオレ詐欺にだまされたと思って,ここはXの入学金を払っておきましょうよ」をやることになろうかと思います。 難関私立にも公立中高一貫校にも落ち,それで終わりだったら,あなたが「指導力うんぬん」と非難されるおそれがあると思います。自分のふところの金じゃなく親の金ですから,遠慮なく保険金をかけてもらいましょう。ぼくはこういう部分では,とても打算的な考え方をします。

kaburaya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 中学受験の場合は地域で日程が違うみたいです。 千葉や関西なんかだと、東京より早い日程の学校が多いです。 とまあそれはさておき、確かに無難なところを併願するというのが一番現実的な気がします。 ただそれはいいとしても、受験ぎりぎりで適当なところを志望校に置いてしまうというのはちょっとかわいそうだと思うのです。 同じ偏差値でも校風などは千差万別ですし、最低限「ここなら行ってもいい」と思えるところに受かれたら…と。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 私も学生時代に家庭教師のアルバイトをしました。 教え子の一人に小6の子がいました。 中学受験を目指してはいなかったですが、特に算数の成績がひどかったので、「少しでも自信を持てるような子になれば」ということで親から助けを求められたという感じです。 しかし、私が教え始めてから2、3か月劇的に成績が上がりました。 さて、本題。 無理な目標を立てているのは、教え子ではなく親の問題ですよね。 この世の親は、程度の大小はあれ、すべて親馬鹿です。 家庭教師を雇うような家庭ならばなおさらです。 ですから、「この学力では**中学は非常に厳しい」ということを毅然として親に伝える必要があります。 (教え子が聞こえるところでは絶対に話さないでください。) ただし、単にそう言うだけでは、あなたにやる気がないことにされてしまいます。 何かのデータを突きつけることが必要となります。 時間を計って志望校の過去問を解かせたときの点数や偏差値ですね。 そして、現在の志望校に合格できるようになるためにはどうすればよいのか、どう対策すべきかということを親と建設的に話し合うのです。(←重要) 実際にそれをやるかどうかは置いておいてよいのです。そうすることによって、あなたの判断ではなく、親に判断を委ねるのです。 親から現実的な回答を引き出すには、上述のデータに説得力がないといけません。

kaburaya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり毅然と伝える必要が出てきますよね。 「説得力のあるデータ」と「親に判断をゆだねること」が大事。そのとおりだと思います。 夏休みが終わったら、模試をある程度多く受けるように行ってみます。 過去問は、少なくとも今の段階では手も足もでないことはあちらもわかっていると思います。 建設的な話し合い…。正直今の段階では当たり障りないことしか言えません。 せいぜいまずは基礎を固めましょう、くらいです。 その目標校に届くようになるプランが、どうやっても思い浮かばないのです。 中堅校ならばまだやり方があるのですが…。

kaburaya
質問者

補足

受験勉強は子供がやりたいと言ったため始めたようです。 でも目標校の設定は誰がしたのかはわかりません。 今の学力ではとうてい受からないことは親も子供もわかっているようですが、「一生懸命やれば受験のときにはなんとか手が届くようになるかもしれない」と思っているようなのが心配なのです。 子供の可能性を見限るような言い方はしたくないのですが、正直今からそこまで伸びるのは至難のわざです。 当初は模試などでデータを積み重ね、最終的な成績で判断を下してもらおうと思っていました。 けれども受験直前になって、どこともわからない学校を志望校に入れたり、あるいはあれだけ頑張ったのに…と失望させてしまうことになったら、そっちの方が無責任なような気がしてきたのです。 せっかく子供が受験を希望しているのなら、少なくとも「ここなら行ってみたい」と思える学校に受からせてあげたいです。 でもそう思える学校を見つけるまでにはやはり時間がかかります。 遅くとも秋の文化祭シーズンまでには、諦めないまでも他の学校にもアンテナを張れるようになったら、と思っています。

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