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「戦争や平和をテーマとする人権問題」について
「戦争や平和をテーマとする人権問題」について 中学三年です。人権作文にこのようなテーマが出されたのですが全く知識がなく図書館などに行ってもそれらしい本がなくネットで調べてもそのような事が載っているサイトが見つかりませんでした あまり詳しくない方でも結構ですので 「戦争や平和をテーマとする人権問題」について教えてください。またそのような事をまとめているサイトはないですか 回答よろしくお願いします
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この種の作文はキーワードである『人権』とは何かを明らかにして それが戦争や平和と関係があるのかをチェックすることで 完成するかわけです。関係が無さそう? その場合は、共通点を見つけて、ワンクッション挟むとスムーズに 書けるんじゃないでしょうか。 人権と、戦争。この共通点は・・・ うーん、"生命の維持"に関する問題だってことでしょうかね。 だとすればこんなのはどうでしょうか。 『人権とは、生きる権利と、行動に制限を受けない権利のことである。 生命は他の生命を奪うことによって維持される。 制限の無い自由は自己の生存圏の維持の為に、他者からの略奪を生む。 世界の資源には限りがあり、かつ、その中で級数的な増加を続ける人類 すべての人権を認め、維持しようとする限り、略奪と殺戮は必然であり、 我々はそれを戦争と呼んでいる。 以上のように、人権が戦争を生むことは自明である。 すなわち、戦争の無い平和な社会を作るためには、人は争いの基である 人権を一度捨て去る必要があるのだ。 その権利は全て国家主権であるひとつの意思、王へ預けるべきである。 王はその意思を持って、不法な略奪者達を掣肘するであろう。 王を称えよ!王は幸いなり!』 ・・・という文章を書けば、社会の教師に対する 嫌がらせという所期の目標は達成できるわけです。 もちろん、指導室に呼び出されてありがたい説教を受けたくないのなら、 これを写さないほうがいいですが、やり方自体はこんなんでいいと思いますよー。
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- dai1000
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まずですね。 SaveMonkさんのように、南京大虐殺があったかどうだか分からないようなものについては、資料としないようにしないといけません。事実かどうかの確定がなされていないのなら、それは、フィクションかもしれないからです。特に、中国が資料として出してくるそういうものについては、政治的意図が多く含まれていて、それで戦争や人権を判断していけないと思うからですね。 http://www.history.gr.jp/~nanking/ まー、中国がやったことについてはこういう資料もあります。こういう資料は中国側に言わせれば虚構ということになります。 http://tibet.turigane.com/tibetanrights.html# 女性の人権(強制不妊手術と人工流産)、こうした人とも思えないような所業を中国は戦後、行っている話題があるけです。南京事件があったあったと豪語するわりには中国もめちゃくちゃやるわけですね。まさに鬼畜の所業ですね。ま、チベットについては、現在の問題ですから、南京事件よりははるかに信憑性があると思います。 このように戦争と人権というもの対しての資料は多分に政治のために利用されており、何が事実で何が事実でないかが、非常にあいまいなものもありますので、なるべく最近の戦争と人権を扱った方が良いと思います。 ですから、逆に、どうでしょうか?戦争と人権を考える前に、何が本当で何がうそかわからないという事実が戦争報道にはある、と、いうテーマをかませてみるのも一法ですね。そうすると、面白いことが分かりますよ、多くの社会主義国や軍事政権では他国のことはフィクションで残虐性を強調し、自国のやったことは、そんな事実はないと、主張していることがままあるわけです。
- kanrishi
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これが中学三年生への作文テーマですか。ちょっとひどいですね。まるで指導要領の丸写しではないですか。これでは大人でも途方にくれます。こんなサイトはあるはずがありません。などと言っても始まりません。出されたものには何らかの回答を提出しなければなりません。さもないと内申書に影響しかねます。 さてと。戦争に人権問題が関連付けされるようになったのは近代(20世紀)からで、声高になったのは第二次大戦あたりからです。 「人権問題」と言ってもその認識の仕方はいろいろありますが、東京裁判でBC級戦犯の罪状を「人道上の罪」としていたのが使えそうです。 これらの罪はどんなもので、これを犯したとされる人たちが具体的にどんなことをしたとされたのかを列挙したらいかがでしょうか。この類の資料ならたくさんあるはずです。 ただし、ここでは歴史的事実(裁判記録)を列挙することしかできません。この是非を論じ始めたら作文では終わらなくなります。その続きは自分自身の人生の宿題にしてください。
- SaveMonk
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「ラーべの日記」を是非お読みになって下さい。 これは、日本軍がいわゆる南京大虐殺を行なった際、無抵抗な南京市民たちをどのように虐殺し、特に女性たちをどのように集団強姦したか、を実際に現地に在住していたドイツ人のラーべ氏が綴った貴重な史料です。 http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/176.html#id_73beae67
- p-modell
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まとめてるサイト、って、コピペして作文を完成させる訳ではないですよね。 まとめるぐらいは自分で出来ますよね。 戦争と平和と人権なら、世界各国の徴兵制度の歴史と現状、モハメッド・アリの徴兵拒否など、結構面白そうなエピソードも多いと思います。 また、奴隷制度の解放からみたアメリカの南北戦争とその経済的背景、その後の人種差別制度の戦いの歴史なんかも面白そうですよね。 夏休みももう終わりですから頑張ってください。
お礼
文章力には自信あります ありがとうございました 調べてみます