ライヤーゲーム 福永について
シ-ズン1&2、映画2つを見ました。コミックは読んでおりません。
福永はネイルサロンの顧客に泣きつかれたのが事の始まりでライアーゲームに参加する羽目になったのですよね?
しかもいかにも人助けのような振りして、内心は「渡りに舟」的に思いほくそ笑んでたくらいです。
でもその客は実はLG事務局の刺客で仕組まれた事だったのですが。
ここで疑問なのは、あれだけ守銭奴の福永なのだから別に工作しなくても、普通に招待状を送れば
喜んでホイホイ参加したはず。何でわざわざネイルサロンの顧客を偽らせてまで案内したのか意味が分かりません。
それをツッコムと、シ-ズン1で代打で参戦したが為に本名でなく女性の名前で参戦した意味がなくなってしまいますが。
始めは人助けだったのが段々と守銭奴に人が変わっていったというのなら理解できるのですが、
福永は最初からあの調子だった印象がドラマではあります。
コミックとは背景が違うのでしょうか?
それかLG事務局が、名前を変えての参戦に大波乱が起こるに違いない福永なら必ずやらかしてくれると判断して、要は起爆剤として福永を入れた、そこまで先を見越しての福永投球だったのか?
そう解釈するのがいちばんしっくりくるような。
だったら、その変に関して触れてくれたら理解し易いのにと思ってしまいました。
ドラマで時間の都合で描ききれない背景等がコミックにはあるのでしょうか?
どなたかお分かりになる方いらしたら教えて頂けたら助かります。よろしくお願いします。