リフォームでサブ梁?(小梁)を削られた
リフォームを依頼しました。ダウンライトを移動するという作業が発生したのですが、その際、工事担当者が、天井の梁などを確認せず、当てずっぽにこのあたりに移動しよう、ってことで天井に壁を開けたらしく、丸い開口部の1/3に梁らしきものがあり、移設できませんでした。
現場監督が席をはずしていたので後で話し合ってどうするか決めましょうと言っていたのに、いつの間にか、その梁らしき部分で邪魔な部分を最大5cm程の幅削って、作業者が丸いダウンライトを無理やり押し込もうとしていたのを目撃し、ストップしてもらいました。(床に異様に木の破片が散乱していておかしかったのでおかしいと思い、覗き込んだところ、すでにそういう状況でした)
しかも適当な工具がなかったのか、削るというより、下からのみみたいなものをガンガン、力任せで当てて、木を崩している感じでした。
また、梁のようなものを横から5cm削っただけでなく、電源ケーブルを引くために、梁らしきものの反対側と貫通する穴をあけてケーブルを通していました。
後ほどリフォーム会社の現場監督(無資格)から電話があり、無資格だけど十分知識がある彼の上司が、それはサブ梁(小梁)なので、問題ないといったので、削った部分にあて木を打ちつけて、天井の穴もふさぎましたと、言われました。
その現場監督は、もしそれがメイン梁だった場合は、天井部分を大きく開口して、付近の梁を入れなおす予定だったけど、サブ梁だったから、問題ないですと。(もちろん何を根拠に、無資格者がそんなことを言えるのか、つっこみました)
とりあえず、万が一地震とかで破損した場合は、現場監督が僕が責任とりますと、言ったのですが、それでは何の効力ないので、社内でしかるべき資格がある人間に、書面で問題がないこと、万が一の保障をすることを確認してもらうことにしました。
現場監督や、作業者の対応にも問題があり、納得いかないのですが、それはさておき、今後、地震など、問題がないのか、地震保険がおりなくなったりしないのか、心配しております。
他にできること、リフォーム会社にしていただければいけないことなどあれば教えてください。
お礼
ありがとうございます。 十分やれそうのこと。 踏ん切りがつかなかったのですが やる気出てきました。