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物理学の発展に新しい数学が必要な理由について
物理学の発展に新しい数学が必要な理由について 素粒子物理学の通俗解説書を読んでいると超弦理論というものにも新しい数学が適用されているそうです。ニュートンも自分の物理学を完成させるために微積分を考え出したというような話を聞いたことがあります。アインシュタインの理論にしても数学が必ず裏打ちしているように思います。この辺の関係をわかりやすく教えていただければと思います。
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>>物理学の発展に新しい数学が必要な理由について 現代の物理は、ある理論を提唱するとき「それが正しいと証明できること」が期待されていると思います。 昔は「万物は4つの元素から作られている」などとと威厳を持った人が語れば、それは実験や数式での証明無しに通用したようです。が、現代では、やはり数式によっての証明が必要とされていると思います。 そういう意味で、証明、実験が不可能で、自分勝手な仮定でのでっちあげも可能な「宇宙論」の分野は科学界では、異端児とみられているようです。 そして、「これはどうやって計算すればいいのだろう?」ということがらも、人類がいまだに解けない「三体問題」などがあるように、新しい解法を発見しないと解けない難問があるってことで、「新しい数学」が必要になるのだと思います。 (宇宙人は、三体問題を解いていますし、さらに、一部の宇宙人は、この世とあの世を移動したり、タイムトラベルも可能なUFOも持っています。地球人との科学技術の差はその最先端の宇宙人と比べると数千年以上はあるようです。) なお、そういう新たな解法とか、閃きは、インスピレーションとして夢の中とか散歩中に、天(霊界)から与えられることが多いようです。直流モータしか無い時代、交流モータの図面が、一瞬にして天才の頭の中に浮かんできたそうです。 なお、超弦理論は、現実を忘れて、数式のお遊びになっているような気が私はします。もっと基本的な部分での物理学での矛盾点を考察しないと、行き詰まり感のある物理は次の段階に進めないように感じています。
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- sak_sak
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中学生の頃を思い出してください。 1年で1次方程式を習って 2年で連立方程式を習って 3年で2次方程式を習ったと思います。 たぶん少し頭のいい中学1年生なら 連立方程式や2次方程式は立てられるでしょう。 でも、それを解くのは困難だったりします。 私も4次方程式を立てたものの解けないままのものがあったりします。 http://okwave.jp/qa/q4976571.html 方程式を立てることは割と容易にできます。 しかし解く手段が無ければ結果は出ません。 こんな説明でいかがでしょうか?
補足
物理学と数学の関係に即して考えるとどういうことになるのでしょうか?
補足
新しい物理学の前に新しい数学が必要とされていると考えてよいのでしょうか?