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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PCでDVD-R DLに記録したビデオを家庭用のDVDプレーヤーで再生)

PCでDVD-R DLに記録したビデオを家庭用のDVDプレーヤーで再生できない原因とは?

このQ&Aのポイント
  • PCでDVD-R DLにビデオを記録し、家庭用のDVDプレーヤーで再生すると途中で停止してしまう現象が発生します。同様の状況はPCのプレーヤーでも発生し、問題はDVD表面の汚れや傷ではないことが分かっています。しかし、市販の片面2層DVDは正常に再生できるため、原因はDVD-R DLの特性にあると考えられます。
  • 原因としては、ライティングソフトやDVDプレーヤーの非互換性、ディスクの品質不良、再生環境の問題が考えられます。まず、使用しているライティングソフトが「Pinnacle Studio」であることから、このソフトとDVDプレーヤーの相性が悪い可能性があります。また、ディスクの品質が悪い場合や環境によっても再生に問題が発生することがあります。
  • 自作のDVDと市販のDVDの違いについても触れられています。自作のDVDは特定の再生機器でのみ再生できることがあり、互換性の問題が存在します。一方、市販のDVDは幅広い再生機器で再生できるため、互換性の問題は少ないです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.2

はじめまして。 一応DVD-RDLに対応している機種のようですね。 >自作のDVDと市販のDVDとでは何が違うのでしょうか? プレス製品のDVDのレーザーの反射率を100とすると、1層DVD-Rで70~90。DVD±RDLとなると50~70まで低下します。 これだけでも互換性の面では悪条件です。 またDVD+RDLではレイヤー0(下層)は内周から書き込んでレイヤー1(上層)は外周から内周に向かって書き込むとの、プレス製品の読み出し形式に準拠した書き込み形式を採用して統一していますが、実はDVD-RDLにはこの統一性がありません。 レコーダーの場合はプレス製品に準拠してレイヤー0内周から始まってレイヤー1は外周から内周にとの書き込み形式で統一しているので、互換性の面では多少有利です。 DVD-RDLはライティングソフトや光学ドライブ次第で書き込み順序が異なります。 レイヤー1から書き込みを開始してレイヤー0へ、内周から書き込み開始するものもあれば外周から書き込みするものもあります。 このためにPCで作成の場合互換性が低下します。 レイヤー0しか認識できないディスクが作成される場合があります。 また2層ディスクは質も不安定です。 2~8倍表示のディスクでも、最高速で書き込むと認識できないディスクとなる場合もありますし、エラー増大でレイヤー1を認識できないディスクになってしまうこともあります。 レコーダーは互換性を重視するので2倍速に書き込み速度を制限しています。 それに習って、書き込み速度を2倍速に制限して作成してみてください。多少は互換性が向上します。 できればPCの光学ドライブもパイオニア製ならば、より確実に書き込みが可能です。 当方のパイオニア製光学ドライブで作成したDVD-RDLのDVD-VIDEOは、パナソニック製、SONY製、PLDS製光学ドライブでも再生可能です。 が、PLDS製で作成したものは自己録再とパイオニア製光学ドライブ以外ではディスク自体を認識しません。 DVDプレイヤーがパイオニア製なので再生能力は高いはずなのですが、それでも再生できないのであればちょっとキツイかもしれません。 とにかく書き込み速度を2倍に設定して書き込んでみてください。 さもなくばNO.1の方が書かれているようにDVD+RDLを使用する。ROM化だけではなく、書き込み順序もプレス製品の読み出しに準拠しているので、互換性の面では多少有利です。 ディスクのメーカーはDVD-RDLは太陽誘電製か三菱電機製。DVD+RDLならば三菱電機製をお薦めします。 と言うか、それ以外の選択肢が無い状況です。 ディスクのメーカーも大切です。

star01
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 とても詳しい解説で満足しています。 とりあえず、書き込み速度を2倍にし、DVD+R DLでの書き込みを試みます。

その他の回答 (2)

  • hananoppo
  • ベストアンサー率46% (109/235)
回答No.3

DVD-R DLでは、必然的に最外周部がレイヤーブレイクポイント(1層から2層に切り替わる位置)になります。ところが、最外周部にはエラーが発生しやすいという性質があります。 そこで、ImgBurnというライティングソフトを使ってDVD+R DLに書き込まれてはどうでしょうか。「Build」モードを選択すると、レイヤーブレイクポイントを適した位置に設定して書き込めます。 なお、具体的な操作方法については次を参照してください。 http://www.backupstreet.com/tools/imgburn.html#buildmode

star01
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 ImgBurnについて詳しく調べてみようと思います。

  • PXU10652
  • ベストアンサー率38% (777/1993)
回答No.1

 家庭用DVDプレーヤでは「DVD-R DL」というメディア識別子を認識できないものが多いです。こういう場合は「DVD+R DL」に録画すれば、メディア識別子を大抵「DVD-ROM」に書き換えてくれる(いわゆる「ROM化」)ので、再生できることが多いです。一度試してみては?

star01
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 DVD+R DLで試みます。

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