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DVD-R DLの再生について
はじめまして。 ライティングソフト:DVD shrink、DVD Decrypter TX/66GBLにて上記、ライティングソフトを使って DVD-R DLに書き込みました。 しかし、プレイヤー(BDP-320)で再生するとエラーになり見ることが出来ませんでした。(TX/66GBLでは再生できました) 何が原因かよく分からないのですが ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。 宜しくお願いします。
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はじめまして。 >ライティングソフト:DVD shrink、DVD Decrypter 訂正:この2種類のソフトはライティングソフトではありません。 前者はトランスコードソフト、後者はディスクイメージ作成ソフトです。 共に単体ではディスクに書き込む機能はありません。 一応回答はしますが、 >ライティングソフト:DVD shrink、DVD Decrypter この2種類を使用している時点で、ココの禁則事項に抵触すると言うことは自覚してください。 削除対象候補になっています。 なので削除されても受け入れてください。 規約は読みましょう。 で、本題。 記録型2層ディスクは極めて不安定です。 しかもDVD-RDLは開発当初から互換性の低さが問題になっています。 通常1層ディスクの場合は内周から外周に書き進められます。DVD+RDLでも書き込み順序が規定されています。ところがDVD-RDLにはこの規定はありません。 内周からでも外周からでも、1層目からでも2層目からでも書き込み順序は自由になっています。どれを採用するかはライティングソフトメーカー次第なので、余計に再生互換性が低下する結果となりました。 しかもROM化(DVD+R、DVD+RDLは国内での普及度が低いので、ブックタイプをDVD-ROMに書き換える方策で互換性を向上させた。市販やレンタルの映像ソフトも広義にはDVD-ROMです)がないので、再生互換は低いまま。 またドライブによっては書き込み速度が最高速ではディスクとドライブのミスマッチで書き込めても、他機では読み出せない状況になる場合もあります。この場合は書き込み速度をなるべく落とすしかありません。 PCでDVD-RDLの使用の場合は自己録再が原則です。他機での再生は運が良ければ再生できる、と考えた方がいいでしょう。 ちなみにHDD・DVDレコーダーでは各社で書き込み順序の統一がなされているので、まだ再生互換は上です。 2層ディスクはかなり厄介モノです。 もっとも記録型光学ディスク自体、カセットテープやビデオテープほどの高い互換性のない代物なので、光学ドライブ搭載機器には「再生できない場合があります」の但し書きがかならずあります。
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Shrinkで作成したファイルをDecrypterを使って2層のDVDには焼けなかったはず 片面2層DVDの場合はDecrypterでリッピングしたものをDecrypterで焼いて 見て下さい これ以上は書けません Shrinkを使うなら本来「完全自己解決」と思っておいて下さい