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プジョー207SWを買いました。低速でなかなかシフトアップしないので気
プジョー207SWを買いました。低速でなかなかシフトアップしないので気になっています。踏み込んでいなくても、50km/hを3速で走ります。もちろんノーマルモードで。トヨタ ノアからの乗り換えで、シフトアップのタイミングが全然違うので驚いていますが、外国車はこんなもんでしょうか?
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>シフトアップのタイミングが全然違うので驚いていますが、外国車はこんなもんでしょうか? こんなもんです。(笑) #1の回答にもありますが、ヨーロッパでは多くの小型車はMT仕様です。 (ECO=MT仕様。出来ればディーゼルです。最近、ハイブリッド又は電気ですがね) メーカーには悪いのですが、真剣にATの技術開発は行っていません。 某ドイツ車のATは、誰もが知っている「Made in JAPAN」製品ですよ。 また、ヨーロッパの道路事情と日本の道路事情は異なります。 自動車メーカーとしても、わざわざ日本仕様のエンジン・ミッションは開発しません。 自動車の開発試験も、ヨーロッパ(EU)域内で行います。 まぁ、最低限の「日本保安基準合致」でお終いです。 結果、国産車には無い「ヨロピアン・テイスト」が存在するという考え方も出来ます。 それと・・・。 アクセルのふみ加減で、ATは自動変則しますよね。 今までの乗り方と、同じ感覚で変速する事はありません。 MTだと運転手の思った通りのギヤ選択が出来ますが、ATの場合は「自動車自身に、ギヤ変速権」があります。 メーカー技術者の設計通りの変速を、忠実に行います。(笑)
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- urt007
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考え方ですよ。 国産車は出足でグイッと飛び出し、あとは惰性で走るのがスタイル(!?)ですから、ある程度加速してアクセルから力を抜けば、次々シフトアップですね。 欧州車はそうではなくて、わりとアクセルに比例してエンジンを回し、アクセルを戻せばエンジンブレーキを利かせる制御です。日本のアイシンAW(トヨタ系です)製のATを積んだ某ドイツ車も、上記欧州車の制御ですよ。 あと、プジョーは乗ったことがないのですが、フランス車全般に、車重のわりに小さなエンジンを積んでいるため、積極的に回して走る制御になってませんか? 結局は、考え方の問題かと思います。トヨタ車なんて、これぞ国産車!という味付けなので、乗り換えたら戸惑うかもしれませんねえ。
お礼
外国車はそんな感じなのですね。納得しました。当初から燃費はあまり期待していなかったのですが、想像通りよくないので;;もしかして故障?かと心配していました。(8kmぐらい)。 ありがとうございました。
- WPOZZZ
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特にフランス車はそんなもんです。 僕もプジョーのシフトプログラムは嫌いです。 ただの減速でもいちいちエンブレかかりますし。 本国ではみんなMTで乗っている車種ですから あまりATには力を入れてないんでしょう。
お礼
ですね。頑張って慣れるようにします^^; ありがとうございました。
お礼
安心しました。そういうものなんですね。 ありがとうございました。