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気に入らないことがあるとぶち切れて、ヒステリックに言葉の暴力をふるう人

気に入らないことがあるとぶち切れて、ヒステリックに言葉の暴力をふるう人がいます。 つきあいたくないんですが、娘婿の母親なので、そうもいかず困っています。 何かいい対処法をご存じの方、教えてくださいませんか。

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回答No.1

いくつかのパターンがあると思います。 元々そういった性格か、病的(精神的)な原因もあります。 最近は、物質的には恵まれましたが、精神的には貧しくなった人がたくさんいます。 ほんの少しのことで怒ったり、ほんの少しのことでしつこくクレームを言ったり(俗に言うクレーマーです)、いつまでも根にもつ人、そういった人はたくさんいます。それが今の実情(現実)です。 私はそういった人が非常に「あわれ」に思えてなりません。怒っても何も解決しませんから。 限られた人生、周りの人と楽しく、幸せな、心満たされる生き方をしたいと私は思っています。 娘婿様もかわいそうですね。 毎日(四六時中)、顔を合わすこともないでしょうから、たまに会ったときには、あまり刺激を与えないようにしたほうがお互いのためにもいいと思います。「ご機嫌をとる」と言ったほうがいいかもしれません。ある程度のわがままは聞いてあげるものよろしいかと。反論やけんかはあまりお勧めしません。自分がその人と同じレベルになってしまいますから。 一方、病的(精神的)なものに関しては、次のような障害が考えられます。 ◆自己愛性人格障害 自己愛性人格障害は、最近急増している人格障害といわれています。 自己愛性人格障害の人は、自分は特別な人間であり、称賛されるに値する人間であると信じ込んでいます。演技性人格障害が人から注目されたいという気持ちが強いのに対して、自己愛性人格障害の場合は、人から称賛されたいという強い気持ちを持っています。 自己愛性人格障害の人は、自尊心が強く、尊大で傲慢な態度がしばしばみられます。 また、自分の成功や理想に向けて、すべてのエネルギーを注ぎ込みます。 しかし、それに失敗すると、万能感が砕かれ、多くの場合に激しい怒りが現れます。 いずれにしても、元々も性格・病的なものも含めて、何かしら「心に異常がある」のかもしれません。できる限り刺激を与えず、相手と同じレベルにならないように寛容な心をお持ち下さい。 人間的に同じレベルにはならないようにされたほうがよろしいかと思います。

kita05
質問者

お礼

おっしゃるとおり「人間的に同じレベルにはならないように」心したいと思います。 いいアドバイスをいただいたと思っております。 ありがとうございました。

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