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上の子を末っ子と同じ強い子に育てる方法は?

上の子を末っ子と同じ強い子に育てる方法は? 上の子は長男、末っ子は次男です。 よくある話ですが、上の子は気が弱いです。兄がいる末っ子次男のように強い子に育てるにはどうしたらいいでしょうか? 父親が兄の役目をすることでうまくいきますか? このままでは一番最初に生まれた上の子はハンデがあるので何とかしてやりたい。国際的経済戦争が強まりに強まる今後、強い子にすることが最重要。

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noname#132422
noname#132422
回答No.2

はじめまして!  三人の男の子の母です(中学 小学4 4歳) 下にいくほど強くなりますね・・  気持はわかります。 下にいくほど上を見習ってズルさを手に入れますからね・・  お兄ちゃんが怒られている姿を見て先回りして怒られないように行動しますからね・・  我が家の長男も下の二人に比べるとなんだか頼りなさ気ですが・・ でも 長男はそれで良いんだって私は思ってます。  頼りなくても三人の中で一番優しいし気がつきます。 下の子達は結構自分中心ですが、長男は親の考えを中心にして動いてくれます。  例えば 私がちょっと頭が痛いと下の子達は晩御飯どうするの?作れるの?って聞きますが、長男だけは母さん薬飲んで寝てなよ!なんか適当に俺が作って下の子達に食べさせておくから!って言ってくれます。  なんだかんだで頼りなさ気でも一番家族思いではあるんですよ・・・  気が弱い良いではないですか?気が強いよりも弱い方が慎重ですよ。 それに弱いからこそ相手を思いやれるのでは?  相手の気持に立って考える事が出来ますよね・・お前が出来ないの俺もなんとなくわかるよ!ってね・・  気が強いと何で出来ないんだよ!俺は出来るのに!って相手が出来ない事を責めますよね?  長男さんが下の子達と比べられる環境が一番私には可哀想だと思いますよ。 親が否定しないで下さい。気が弱くても沢山良い所ありますよ。  長男は長男 次男は次男で個々の人間です。同じ親から生まれ同じように育てても個々の人間なんだから違っているのが普通なのではないでしょうか?って私は思いますよ。  長男さんのありのままを認めてあげて下さい。 長男さんが今現在おいくつなのかはわからないですが、男の子は中学に入るとがらって変わりますよ。  我が家の長男も頼りなさ気でも学校に行くと友達や先生が頼りになる子って言ってくれます。 相手の気持がわかってくれる、先生が困っているのを助けてくれるって周りを見る目を持っているって言われました。気が弱い性格だったからこそ周りの状況を把握するんだと私は思ってますけどね・・  

touchy
質問者

お礼

aykhiroさま、ご自身の体験談に基づき、ご親身にありがとうございます。 第一子のご長男さんは気の優しい本当に良いお子さんですね。わが第一子の長男も同じような感じです。いとしくてしかたないのです。 しかしながら、お考えを拝見しますと、やはりNo1の回答者殿と同じ勘違いをされておいでです。 これまでの常識をくつがえす、科学的な方策を探しております。本件はちょっとここで相談するには無理があったようです。

その他の回答 (2)

  • RXH7
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回答No.3

強さと言ってもいろいろあるんですよ。 ほんの一部の、上っ面だけ見て「強い」と判断しないことです。 腕力がある、喧嘩が強い、脚力がある・・・などの身体的強さもあれば、 反発したり、はっきりとものを言う、攻撃的などの性格的な強さ、 辛抱強い、諦めない、折れないという心の強さ・・・ すべては一長一短であり、表裏一体です。 長男さんの本当の「強さ」を探して伸ばしてあげてください。

touchy
質問者

お礼

強さの定義がおわかりでないのでしょうか? おわかりでないでいて、当方がわかっていないと決めつけておられますが 恥ずかしいと感じられないんでしょうか? 残念ですが論外でした。

回答No.1

長男君を否定しないであげてください。 下の子供と比べられて、否定される気持ちを考えた事があるでしょうか? そのような親の態度が、長男君の自信を奪い、やる気を奪っている元凶かもしれませんよ。 子供の時に自分を受け入れてくれる存在である親から否定されて育って、強い心が育つはずもありません。 子供の頃の自己肯定感が満たされていればいるほど、大人になって羽ばたくことができると言います。

touchy
質問者

お礼

こういう質問をすると、相変わらず長男を否定しているなどとはやとちりをされますが、そのような浅い考えと「こうであろう」と決めつける話には憤慨します。長男を否定? 勘違いも良いところです。 > 子供の時に自分を受け入れてくれる存在である親から否定されて育って、強い心が育つはずもありません。 本当にとんでもない話です・・・。身近な人、本で書いてあった、またはご自身がご長男を否定されている、そのようなことなのではありませんか? そんなものと同じにしないでいただきたい。勝手な解釈をしないでいただきたいものです。憤りを感じます。 もうすでに、長男に限らず下の子もどちらにも、自己肯定感としつけの両立を与えてあげています。 しかしながら、そもそも生まれてすぐからすでに強さの違いが出てしまうのですから、大半の長男にはハンデがあるのです。 精神論でなく、科学的な方策を探しています。 第一子に弱い人格が形成されやすく、末っ子が強い人格に”なりやすい”、というのは科学的な話なんで、わかっていることなわけです(補足しないと危険極まりないので書くが、少ない割合だが強い気を持っている第一子も存在する)。ご存じないんでしょうか? もしそうならば子育ての学習レベルが低過ぎると思います。 気が優しい第一子の長男を大好きです。愛しくてしかたありません。 しかし、今言っていることはそのようなことではありません。「気質が好き、性格が好き」という感情レベルの話ではないのです。 今以上に強さを持たせてあげたい、それが日本人、地球人の今後を憂う親の素直な愛です。 「自分の意見を我慢して相手の意見を聞いてあげる」ことをしがちな第一子に、「自分はこれをしたいんだ!」という強い気持ちを共存させることがもしできたなら、これは本当に素晴らしい人になります。 昔の人はよくいったもので、優しく、強くなって欲しいのです。 逆に、末っ子には人を思いやって譲る気持ちを共存させないといけませんが、今回は第一子に絞って投稿しています。

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