子どもの頃から読んでいた本の中で、「ナルニア国物語」「まぼろしの白馬」

質問

子どもの頃から読んでいた本の中で、「ナルニア国物語」「まぼろしの白馬」「メアリーポピンズ」は特に大好きで、大人になった今も何度も読み返しています。
ふと気付いたらすべてイギリスの物語。他にもイギリスの伝説や風俗、マナーハウスを舞台にしたような本があれば是非読んでみたいのですが、ご存知の方がいらっしゃたら教えてください。

回答No.1

j2ee · ベストアンサー

「トムは真夜中の庭で」（フィリパ・ピアス・岩波少年少女文庫）英国ファンタジーの傑作です。
「秘密の花園」（バーネット・光文社古典新訳文庫）この新訳がとてもよみやすくてよかったです。おすすめ。
「アーサー王ここに眠る」（フィリップ・リーヴ・東京創元社創元ブックランド）アーサー王に仕える吟遊詩人に拾われた少女は、男装して詩人の従者となった。吟遊詩人がいかに現実のアーサー王を脚色して「物語」を広めていくかを傍で見つめる少女の物語。
あとは、イーディス・ネズビットの各作品もヴィクトリア朝時代の雰囲気が感じられてとてもよいです。
主に児童文学からのおすすめでした。

お礼

お答えいただいた文章を読んだだけでも胸躍る気がします！すべて購入してみます。ありがとうございました。

回答No.2

reviewer

16世紀イングランドの田園風景が活写されている作品で
アリソン・アトリ 時の旅人 岩波少年文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4001145316

お礼

本の表紙が、以前コッツウォルズを訪れた時に見た家に似ていてうれしくなりました。購入しました。ありがとうございました。